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「第2回吹田市地域医療推進懇談会」を傍聴。

2016-10-13 21:07:16 | その他
本日(10月13日)午後、吹田市役所で開催。傍聴させていただきました。


1.全体:各論で、具体的な意見が出て、実りあるものでした。
   ただ、10年間苦労してきた私としては、「漸く始まったか」という感想でした。
   願わくは、
    ①スピードアップを 
    ②難しいで終わらずに「決定⇒実行の仕組み⇒実行⇒成果⇒評価」につなげてほしい  
    ③懇談会で「決定」をして、各職種が実行する拘束力(実効性)に 
    ④とりわけ、委員の意思を病院としての意思決定につなげる、こと。

2.論点1「日常的な療養支援」:
   訪問看護:質だけでなく、量をいかに確保・充実させていくか。
     病院、在宅医、訪問看護など各職種が同じテンポで進まないと難しい。その進捗度を計りながら進める組織が必要。
    
3.論点2「急変時の対応」:
  論点3「退院支援」:
   共通テーマは、病院、在宅医、訪問看護、各職種のコミュニケーション…そのための組織が必要。

4.論点4「看取り」:
    患者・家族の意識を変えるには:デス・エデュケ―ションで対応。
    市民は、基本的には「自宅で最期」を願っている。それを阻害しているのは、①家族への配慮(心身の負担、経済的負担) ②緊急時の医療体制。
    ①は、訪問看護が、 ②は、医師が対応すべき…手慣れた医師は、終末期に起きる症状とそれらへの対応の仕方を書面で説明をしている。

5.「市民の意識」:   昨今、「市民力・患者力の向上」が医療サイドから求められる。
   しかし、これは「医療サイドが育てる」のが近道。
   医療が市民を育て、市民が医療を育てる・・・双方向で高め合う。
   他にも、市報での特集を組むなどの方法はあるとしても、患者・家族と最も近い関係にある医療者からのアプローチが最も効果的。

                                         (KO)
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