カフェと本屋とお前と俺と

藍といいます。熊本に棲息しています。
本とか、カフェとか、2008年5月に娘を出産したので、その辺りのもさもさも。

雑誌・hon・nin vol.02

2007-04-25 13:09:39 | BOOKS
hon-nin vol.02
  • 宮藤 官九郎、安野 モヨコ、吉田 豪、本谷 有希子、町山 智浩、堤 幸彦、天久 聖一、池松 江美、せきしろ、松尾スズキ
  • 太田出版
  • 998円
Amazonで購入livedoor BOOKS書評/国内純文学

何故に私はVol2から読んでおるのだろう。初号からしたらもう3冊目ではないか。
自問に自答するなら、リリーさんの対談を読みたかったから、という浅薄な理由に尽きる。
うう、アホだ。最初から読め!読了前の自分を殴り飛ばしたい。
焦ってvol1を申し込んだけど、初号は間に合わなかった。やはりアホは損をする。

hon・nin。本人。ホンニン。
途中割り込みは嫌だ、初めから関わっていたい、と思わせる雑誌だ。
誌名の通り、読んでる私も本人だ。書いてる作者も本人だ。
だからだろう、全ての企画、書下ろしが通読するのに勇気がいる。
なぜか?
だってどうも人ごととおもえないんだもの!

淀み、焦り、驕り、拘り、衒い、妬み、媚びに勘違い、
昔の自分が持ってたもの、今の自分が捨てられないものを、ドーン!
と突きつけられている気分になる。
いやああ恥ずかしい!そうです私も本人です!
だから勘弁してください!そんなに本人を見つめさせないで下さい!
と表紙に土下座しそうになる。

連載陣は私が大好きな作家さんも多々いて、純粋に読者としても楽しめるのだが、
それ以上に「何シラきってんだよ!お前も本人だろ!」
と強引に肩を組まれて連行され、ちゃんちき踊りで町内を練り歩いてるイメージ。
あああスイマセンスミマセン!驕ってました!生意気でした!アホでした!
みたいな懺悔スパイラルに陥る。・・・のーは、私だけでしょうか・・・?

面白いのは、どの作家さんもフォントとか段落とか超バラバラ。
雑誌とか普段買わないので知りませんが、統一しないのが新鮮でした。

ううん、こりゃ次号も手放せん。
でも毎度こんな羞恥を覚えたらたまらん。自我がもたん。

早く解脱して、本人から本ビトになりたい。

ただガッカリなのは、喧々諤々ってもうメジャーな誤植ではないんですかー
けんけんごうごうかかんかんがくがくにしてー!!マジで!!
あ、でも作家さんの意図的だったら無粋な指摘ですよ。どっちだったんだ・・・
ジャンル:
雑誌
キーワード
ちゃんちき 松尾スズキ 宮藤 官九郎
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