hon-nin vol.02- 宮藤 官九郎、安野 モヨコ、吉田 豪、本谷 有希子、町山 智浩、堤 幸彦、天久 聖一、池松 江美、せきしろ、松尾スズキ
- 太田出版
- 998円


何故に私はVol2から読んでおるのだろう。初号からしたらもう3冊目ではないか。
自問に自答するなら、リリーさんの対談を読みたかったから、という浅薄な理由に尽きる。
うう、アホだ。最初から読め!読了前の自分を殴り飛ばしたい。
焦ってvol1を申し込んだけど、初号は間に合わなかった。やはりアホは損をする。
hon・nin。本人。ホンニン。
途中割り込みは嫌だ、初めから関わっていたい、と思わせる雑誌だ。
誌名の通り、読んでる私も本人だ。書いてる作者も本人だ。
だからだろう、全ての企画、書下ろしが通読するのに勇気がいる。
なぜか?
だってどうも人ごととおもえないんだもの!
淀み、焦り、驕り、拘り、衒い、妬み、媚びに勘違い、
昔の自分が持ってたもの、今の自分が捨てられないものを、ドーン!
と突きつけられている気分になる。
いやああ恥ずかしい!そうです私も本人です!
だから勘弁してください!そんなに本人を見つめさせないで下さい!
と表紙に土下座しそうになる。
連載陣は私が大好きな作家さんも多々いて、純粋に読者としても楽しめるのだが、
それ以上に「何シラきってんだよ!お前も本人だろ!」
と強引に肩を組まれて連行され、ちゃんちき踊りで町内を練り歩いてるイメージ。
あああスイマセンスミマセン!驕ってました!生意気でした!アホでした!
みたいな懺悔スパイラルに陥る。・・・のーは、私だけでしょうか・・・?
面白いのは、どの作家さんもフォントとか段落とか超バラバラ。
雑誌とか普段買わないので知りませんが、統一しないのが新鮮でした。
ううん、こりゃ次号も手放せん。
でも毎度こんな羞恥を覚えたらたまらん。自我がもたん。
早く解脱して、本人から本ビトになりたい。
ただガッカリなのは、喧々諤々ってもうメジャーな誤植ではないんですかー
けんけんごうごうかかんかんがくがくにしてー!!マジで!!
あ、でも作家さんの意図的だったら無粋な指摘ですよ。どっちだったんだ・・・










