(「トラジマのミーめ」プリンセス1975年~1977年
「アイアム ミーくん!」「サムライ ミーくん!」「レッツゴー ミーくん!」「OK ミーくん!」り
ぼん 1968年)
松本零士と言えば「銀河鉄道999」とか「宇宙戦艦ヤマト」というイメージの人にとっては、
こういう可愛い動物ものを描いている事に違和感を覚えるかもしれない。
・・・が、結構この作者はこういう漫画をたくさん描いているのだ。
それに脇役として色んな作品にミーくんは出てるしね。
私が小学生の頃、この「ミーくんシリーズ」とか可愛いふわふわの巻毛の犬が出てくる「巻毛のロン」だとかをよく読んでいた。
だから、小学生の頃の私が描く犬はどれも松本零士タッチだったと覚えている。
彼の動物漫画はどれも何故か哀しい。
可愛い動物が出てくるんだから楽しい話にすればいいのに、
死んだり、飼い主の引越しで別れたり・・・。
現実にも確かに<死別>は訪れる。
可愛い動物を可愛いだけにせずに<辛い現実>を描くことによって、責任持って飼ってやってくれ!というメッセージを込めているのだろうか?
作者自身、大の猫好きで<ミーくん>のモデルもいたらしい。
真の猫好きによる<猫漫画>だから、より読者の胸を打つのかもしれない。
「アイアム ミーくん!」「サムライ ミーくん!」「レッツゴー ミーくん!」「OK ミーくん!」り
ぼん 1968年)
松本零士と言えば「銀河鉄道999」とか「宇宙戦艦ヤマト」というイメージの人にとっては、
こういう可愛い動物ものを描いている事に違和感を覚えるかもしれない。
・・・が、結構この作者はこういう漫画をたくさん描いているのだ。
それに脇役として色んな作品にミーくんは出てるしね。
私が小学生の頃、この「ミーくんシリーズ」とか可愛いふわふわの巻毛の犬が出てくる「巻毛のロン」だとかをよく読んでいた。
だから、小学生の頃の私が描く犬はどれも松本零士タッチだったと覚えている。
彼の動物漫画はどれも何故か哀しい。
可愛い動物が出てくるんだから楽しい話にすればいいのに、
死んだり、飼い主の引越しで別れたり・・・。
現実にも確かに<死別>は訪れる。
可愛い動物を可愛いだけにせずに<辛い現実>を描くことによって、責任持って飼ってやってくれ!というメッセージを込めているのだろうか?
作者自身、大の猫好きで<ミーくん>のモデルもいたらしい。
真の猫好きによる<猫漫画>だから、より読者の胸を打つのかもしれない。
ぷにぷに感がいいんだあ
あなたの手首にもっちりフィット&サポート!!
マウス操作の際に、手首が疲れません。。
ねこきゅうマウスパッド
http://www.bidders.co.jp/pitem/83693720
トラックバックさせていただきました。
切なさにメッセージも感じられました。
トラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
こちらからもトラバさせて頂きました。