mandiejamのandroidアプリ開発備忘録

開発経験がほとんど無い会社員SEがandroidアプリ開発。
つまづいたポイントと対処方法を中心に記録するblog。

開発言語の下調べ

2013-02-22 00:00:00 | Androidアプリ開発:準備
2012/02/21
【使用言語の下調べ】

今回は開発言語を決定する時に調査した言語の特性を書きます。
調査にそんなに時間を掛けたわけではないので、不正確なところもあるかもしれません。

・Java
アプリ開発の主流。オブジェクト指向、クロスプラットフォーム。iOSは×。
ドキュメント、コミュニティ、セミナー等も充実。
他の言語に特別なメリットが無い限りはJavaで決まりか。

・HTML5
Webアプリならこちらも有り。⇒ネット動画閲覧やSNS関連
android、iOSどちらからも使えるが、通信環境必須、サーバーレンタルなど環境面での作業が多くなる。

・Python
オブジェクト指向スクリプト言語。軽量プログラミング言語の一種。
欧米ではよく使われており、yahoo、googleでも使用されている。
わかりやすく整列されたプログラムとなるよう設計されている。(習得しやすい)
Javaでの実装もありJavaプラットフォームで動作させることもできる。
Web,GUIに向いている。

・Ruby
オブジェクト指向スクリプト言語。軽量プログラミング言語の一種。製作者は日本人。
「Rubyの言語仕様策定において最も重視しているのは ストレスなくプログラミングを楽しむことである」(習得しやすい)
Javaでの実装もありJavaプラットフォームで動作させることもできる。
Pythonとは共通点多い。Web,GUIに向いている。

<総評>
Web系アプリを目指すのでなければJavaが良さそう。

Web系は言語以外に学ぶことが広範囲にあるので、
スキルアップには良いかもしれないが環境整備など開発以外の時間がかかりそう。

開発したいアプリのアイデアにもよるが柔軟性があること、
ある程度形にして モチベーションアップしたいことも考えるとWeb系はなしでJava、という方向性か。


以上が開発言語決定の際に調査・検討内容です。
個人的な開発プロジェクトなので随所にユルさがありますが、早く開発したい!という気持ちの現れだと思って頂けるとありがたいです。

次回は開発を始める前に調べた用語について書きたいと思います。


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