マンボウ写真館

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風張峠>松姫峠>鶴峠>和田峠

2017年06月10日 | Rord bike

 

本日はスマートフォン用ロードバイク・アプリのテストで朝5時に起床。空気入れの修理等色々あり、6時前にスタート。CatEyeとRuntastic Road Bikeのアプリを同時起動。本日のコースはPC用ルートラボの画面下にCatEyeの高度チャート/Speedのグラフを加工して張り付けてみました。
本日のコース   本日の獲得標高 2931M


8:07 風張峠スタート

8:50 風張峠いつもの処で休憩。

10:56 松姫峠途中三頭山がよく見えるところで休憩。松姫峠はトンネルが出来てからは松姫峠で通行止めになっているのでほとんど車も通らないので快適にヒルクライムが楽しめます。

11:30 松姫峠到着

12時前だったので鶴峠>和田峠で帰ることにコースを変更。以前棡原>鶴峠はずーっと登りだったのでこれが正解で鶴峠からずーとダウンヒルが楽しめた。上ってくるヒルクライマー達を沢山見かけましたがお疲れ様ですと挨拶し快適にダウンヒル。
甲武トンネルからの道に出会い斜め右上の道に行ったところ間違って上野原に出てしまった。20号は車が多いので和田峠へヒルクライム開始。しかし疲れた。

スマートフォン用ロードバイクアプリの結果報告。
まずはRuntastic Road Bike ルート全体図 

  

松姫峠からなぜか停止から再スタートが出来ず(圏外の為か)、途中飲料補給で気づくまで記録が抜けた。

Cat eyeは正常表示 走行時間も正常

   

Runtasticの現在のバージョン(10/jun/2017)は獲得標高も大きくずれている。また停止時間がスキップされないため、走行時間も誤差が生じ、計算式からSpeed平均値にも影響し、データー的には疑問が。
その点CatEyeは日本製だけに最高速度も正確です。登坂高度は今一歩の改善余地が。
走行コースが自動作成されるので便利、横に長い場合は指で回転可能でPCや携帯でも見やすくなる。でもFacebookで地図をカラー表示で使用する場合、毎月のOptin費用がかかるのでがっかりです。
結局、今迄のサイコンとルートラボが手間がかかるけど正確で、一枚の画面表示で済むのでGOOD。

いつも走ってる陣馬高原下からの走行記録比較でもこれだけの差が生じます。
 

高度チャートはRuntasticの方が区間平均値表示の為、見やすいが正確さに欠ける。
その点、CatEyeの方が最高スピード等サンプリングデーターが豊富でよりリアルに表示され参考になる。

 

 信号等で停止時間がCatEyeは削除されているがRuntasticは追加機材をつけないと削除されない。
また心拍数も時計タイプのBluetooth経由で表示可能になるのだけど、表示しながら走ると、数時間でバッテリーがなくなるので
実用的でない。iPhone7は4CPUなので同時にプログラムを朝6時から使用開始、走行中は表示Stopし午後4時ごろまで使用し途中2時ごろ30%を切ったので補助バッテリーで充電しました。

CatEyeのサイコンデーター途中接触不良で14k位抜けてます。MTBでは問題なかったけど、ロードバイクは振動が激しく接触不良になる。もう一個あるサイコンケーブルに交換して治るか試してみる予定。
Time 5:49 Dst 108.48k  Av18.6 Max 58.7k

結果:今のところ自動作成されるRuntasticの全体図とCatEyeのTotal表と高度対速度表を併用するのがベターかも。
   今後はほかのサイコンアプリも使用して結果報告する予定です。

 

 


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