チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

マドラスカレーパウダー

2017年05月18日 04時07分28秒 | 日々のこと

晴、16度、74%

 主人は香港から持ってくるたびに、香辛料やら湯葉やらチーズやらパスタまでごっそり運んで来てくれます。福岡では手に入りにくいものばかり、私が不自由していると思ってのことです。おかげで主人が帰ってしばらくは満足な食事がいただけます。

 香辛料は私自身引越しの荷物にたくさん買い込んで入れました。選ぶ人が違うとまた違う香辛料を選びます。個々のスパイスを自分で混ぜて使うのが私の基本のカレーです。最後に一振りするガラムマサラは、料理の素材別にマサラとして売っているものを用意しています。主人が買って来てくれたのは、「マドラスカレーパウダー」と言う日本のSBのカレー粉のようなものです。オールマイティーなカレー粉、ある本で知ったのですがインドから本国に帰るイギリス人のために作られたカレー粉だそうです。「マドラスカレーパウダー」は以前に一度使ったことがあります。求めたのはシンガポールのインド人街、インドの日用品ならなんでも揃うマーケットで香辛料の棚にモスグリーンの小さな缶を見つけました。缶の色と大きさに惹かれて買った「マドラスカレーパウダー」です。滅多に使うことがないまま、湿度の多い香港でカレー粉は固まってしまいました。主人が買って来てくれたこの缶もなかなか素敵です。

 スパイスを混ぜ合わせるのではないので気軽に作れます。まずは「シンガポールビーフン」。このビーフンはシンガポールには存在しないようです。ところが香港のローカルの食堂に行けば必ずと言っていいほどメニューに載っています。ビーフンをカレー味で炒めたものです。少し甘く感じるところがポイントです。私も簡単にオイスターソースとカレー粉で味をつけます。具も決まりはありません。 お肉とお野菜エビなどを入れて炒めます。乗っけたグリーンはインサイ(パクチー)です。 最近お庭のパクチーを横取りするココにも少しおすそ分け。そうそう、このビーフンも主人が持って帰ってくれたタイのものです。日本のビーフンとコシが違います。一番細い「センミー」と呼ばれる種類です。

 お次は、スープカレーでもいいのですが、野菜やお肉の旨みがぐっと詰まったカレー味の蒸し煮を作りました。無水鍋などでじっくりと火を通すと野菜もお肉も驚くほど甘味を感じます。骨つきの鶏肉が手に入りにくいのでもも肉を使いました。骨つきの方が骨から出るだしでもっと美味しくなります。もちろん定位置でお待ちかねココにも。

 カレーパウダーの香りがコリアンダーを強く感じます。コリアンダーもパクチーの別称です。マヨネーズに混ぜてもお手軽にディップが作れます。日本だから湿気ないで使い切ることができそうです。

 モモさんが逝く前のひと月、モモさん中心の献立でした。モモさんが好きなもの、モモさんが食べれるもの。このふた品もモモさんの好きな食べ物ですが、こうしたものを作る余裕がなかったことに気づきます。でも13年間、モモさん、私と一緒にいろんなものを食べましたね。何をしても、モモさんを思い出します。

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