チクチク テクテク パグと香港

大好きな刺繍と大好きなパグ
そして香港生活

片口

2012年01月29日 | 身の回りのもの

  晴れ、15度、91%

 片口、ピッチャー、クリーマーのような注ぎ口がついた入れ物になぜか惹かれます。

  高さ、7センチほどのクリーマーです。クリーマーだからといって、ミルクばかり入れるわけではありません。ドレッシングだって、ゴマだれだって入れて食卓に出します。

  こちらは、高さ18センチのピッチャーです。これくらい大きなピッチャーになると、家人と私だけの我が家では食卓で使うことは稀になります。専ら花瓶代わりに。

 三島手の染め付け、伊万里のものです。私の実家にあったものです。40年ほど経っています。当時、中学生だった私は、この三島手の模様にとても魅せられました。使い手が、思うように使えなくなって、やっと、私のものになりました。

 用の美とかで、グットデザインを穫ったもののようです。確かに器は使わなくては、用を足しません。使ってこその器です。我が家の大皿は、普段皿立てに飾っていますが、いざご飯となると、食卓に上ります。

 染め付けの呉須の色も、様々あります。このコントラストがはっきりした伊万里、滲みやぶれのない線、ストレートですが落ち着きます。

  このクリーマーは、まだ作られているそうです。我が家では、器や大きな壷の類いは、新しく買わないことにしています。家人の実家、私の実家から譲り受けるものがあります。父や母達が使って来たもの、大事にして来たものを、今度は私たちが手をかけてやることになりそうです。それにしても、もう作られていないピッチャー、なんて素敵なフォルムでしょうか。

ジャンル:
コメント (0) |  トラックバック (0) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« ロクシタンの壷 | トップ | ピークにお散歩 ... »

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL

あわせて読む