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骨盤矯正と整体・カイロプラクティック

2016-10-13 20:58:33 | 日記
カイロプラクティック ブログ カイロプラクティック


見逃してはいけない背中・腰の痛みを起こす病態。


急性の圧迫病態をともなう骨の症状や骨髄AVM破裂が原因のクモ膜下出血、膿胸、感染性心内膜炎、胆嚢炎、総胆管結石、急性膵臓炎、腎盂腎炎、大動脈解離、腹部大動脈瘤、腎梗塞、急性の溶血反応があげられる。


整形外科疾患病変で見誤ってはならないのは脊髄の圧迫を伴うものです。


脊髄圧迫は膀胱直腸障害で鑑別すると好い。

しびれ程度では神経根症状の起こっている可能性の方がたかい。


麻痺が見て取れるときでは腰部(ようぶ)の痛みは主訴になりません。

いきなりの手術となるのは脊髄圧迫による脊髄の損傷または馬尾神経症候群、腹部大動脈破裂と急性大動脈破裂である。


基本的には、背中・腰の痛みは内科疾患を見誤らないように気を配れば良い。

整形外科的な疾患ならば過去の既往歴(急性・慢性)や稼動域の制限(制限が無いケースでも苦痛増加・減少するのかなど)、骨打診痛、ラセーグ徴候、エックス線画像検査などをみれば確定診断が着くことが多い。


さらに、外科的病態であるなら熱、寒気とかは基本無いことが多い。


No.51
緊急性は無いものの注意して欲しい疾患
癌の骨転移や腸腰筋の膿瘍、椎間板の異常、背骨の圧迫骨折、脊柱管の狭窄、などがあげられる。


上と下の椎体がぶつかり、神経根を咬んで激烈な振動痛や夜間痛が発生する椎間孔狭窄症もこのごろ治療家に注目をされている。


No.52
神経学的診察
背骨、脊髄の疾患が想像できたケースは神経診断学の知識を使って解剖学的判断や画像診断を試す必要があるようです。

下半身への広がる疼痛がある場合は、椎間板損傷の疑いが出てくる。

ヘルニアは90%くらいがL4・L5椎間板かL5/S1椎間板に発症すると言うことです。


背骨・脊髄の解剖学的な特徴から腰椎4番・腰椎5番椎間板の障害原因の場合L5のみの異常かL5とS1の異常が予想され、L5/S1椎間板の障害ならば仙骨1番だけの異常となります。


異常神経根を発見するには反射、筋力、知覚などテストするべきであります。


No.53
反射
膝蓋腱反射。

腰椎4番神経根が関わっている。

これが低下すれば腰椎4番神経機能障害を可能性を疑う。


アキレス腱反射。

仙骨1番神経根が主に関連している。

これが機能低下すればS1障害などを考慮する。


No.54
知覚
腰椎4番、脛骨(すね)の内側。


腰椎5番。

脛骨稜(スネ)の外側。


第1指と第2指の間。


S1:足裏、外くるぶしの下。


No.55
筋力
L4:足関節の内反と背屈。


L5:足趾の背屈。


S1。

足首関節の外反と底屈、足趾底屈。


神経学的診断より解剖学判断をすることができるようになります。

より定性的な診察方法としては神経根症状を見る誘発診断が使えます。

特に有名なのがラセーグ検査(SLRテスト)とという検査であおむけで寝て膝を曲げない状態にして下肢を挙上する。


殿部から膝下に疼痛を発したら腰椎5番,S1の神経根症状あり証拠です。

上げた脚の反対の方が痛みが出ることがありCrossed SLRといわれています。


FNSテストと言われているものもあり腹ばいの体勢で膝の関節を屈曲し脚をもち上げる検査。


L3,腰椎4番の神経根が障害されていると大腿前面に苦痛が出て来る。


No.56
鑑別診断
脚の放散痛を感じる場合には椎間板病変ではない他の要因を念頭に置く必要があります。


可能性を考える部分には股関節・骨盤があります。

股関節の疾患の時は股関節が外旋で拘縮する状況多く、仰向け姿勢で内旋障害がある時が多い。

骨盤病変、特に仙腸骨関節をテストするにはニュートンテストが必用です。

このテストは仰臥位で腸骨を左右後方へ圧迫し、恥骨を後ろへ圧迫する、続けて腹這いで仙骨を圧迫する検査方法です。

痛みを訴えたら陽性で仙骨の疾病が可能性を考えることができる。


No.57
治療
レントゲンやCTやMRIなどで決定診断がついた場合は外科手術の適応などが考慮されるが、急性腰痛症だけの決定診断のケースは以下の対処方法などが考慮される。

基本的には筋繊維をトレーニングし、痛くならないようにする方法以外方法が無く、サポートをすることの他ににできることはない。


動かないようにしていれば人体が備える治癒能力を使って3週間ほど~3ヶ月以内に自然回復する場合が大半です。

しかし、安静にすることができず完治しないうちに仕事を再開してしまう再度悪くしてそれが要因になり慢性化している事も多くある。

外科手術が必要なのは重症の椎間板の病変(下半身の麻痺や運動麻痺の重い症状のもの)や癌とかがある状況だけです。


強烈な疼痛の「急性腰痛症」であるが為に、治療法、施術方法には安静にして経過観察するか、鎮痛剤、安静、湿布(パラセタモール、非ステロイド性抗炎症薬)くらいで消極的な対処方法が普通であります。






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