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脊椎矯正

2016-10-18 06:28:33 | 日記
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見損なってはならない背中の痛みを発現する病気。


急性の圧迫症状をともなう骨の病気や骨髄AVM破裂が要因のクモ膜下出血、膿胸、感染性の心内膜炎、胆のう炎、総胆管結石、急性すい臓炎、腎盂腎炎(じんうじんえん)、大動脈解離(だいどうみゃくかいり)、腹部大動脈瘤、腎梗塞、急性溶血反応などがあげられます。


整形外科的疾患の人で見のがしてはならないのは脊髄の圧迫を伴うものがあります。


脊髄圧迫は膀胱直腸障害で見分けると良い。

しびれ位では神経根症状の起こっている可能性の方がたかい。

麻痺が発症しているときは腰部の疼痛は主訴にならない。


突然の手術になるのは脊髄の圧迫による脊髄損傷と馬尾症候群、腹部大動脈破裂と急性大動脈破裂(きゅうせいだいどうみゃくはれつ)がある。


初診時に背中の痛みは内科的な病態を見落とさない為に気を付ければいい。


外科的な病気ならば過去の既往歴(急性慢性)や稼動域の制限(制限がなくても症状変わるのかなど)、骨打診痛、ラセーグ徴候、X線画像検査などをみれば判断がつくことが多くある。


さらに、整形外科的病気ならば熱、悪寒とかは原則としてない。


No.51
緊急性は無くても注意して欲しい病態
悪性新生物の骨への転移や腸腰筋の膿瘍、椎間板の障害、椎骨の圧迫骨折、脊柱管の狭窄、らがあげられる。

上下の椎骨がぶつかり、後根神経節を圧迫してとても強い振動痛や夜間痛が出現する椎間孔狭窄症もここ最近腰痛治療で注目されている。


No.52
神経学的診察
脊柱、脊髄の疾患が憶測できた場合は神経学的検査の経験を利用して解剖学的な判断やCTやMRIをする必要がある。

脚へ広がる痛みが診られるときには椎間板の病変の疑いがでてくる。

椎間板病変は90%程度がが腰椎4番・腰椎5番椎間板か腰椎5番・仙骨1番椎間板に出るということです。

背骨・脊髄の解剖的な特徴からL4/L5椎間板障害であればL5だけの異常かL5とS1の障害が予想され、L5/S1椎間板の異常S1だけの異常となります。

障害された神経根を探すには知覚(ちかく)、筋力(きんりょく)、反射(はんしゃ)など検査するべきです。


No.53
反射
膝蓋腱反射:L4神経根が主に関係している。


この神経が機能低下すれば腰椎4番神経障害などを疑う。


アキレス腱反射:仙骨1番神経根が主に関っている。


これが低下すれば仙骨1番神経機能障害を考える。


No.54
知覚
L4。

脛骨(スネ)の内側。


L5。

脛骨稜(すね)の外側。


第1指と第2指の間。


S1、足裏、外果の下。


No.55
筋力
腰椎4番、足関節の内反と背屈。


腰椎5番、足の指の背屈。


S1、足首の関節の外反と底屈、足趾底屈。


このような神経学的所見より解剖学的診断をすることができます。


さらに定性的な検査として根症状を観る誘発試験など使用できます。

もっとも有名なのがラセーグテスト(ストレート・レッグ・レイズ)とと言う検査方法であおむけの状態で膝を伸展した状態にして脚を挙上する。


お尻~膝の下に痛みを発現したら腰椎5番,仙骨1番の根症状がある可能性がある。

上げた脚の反対の側が痛みがでることがありクロスSLRといいます。


FNS診断と言われているものもあり腹這の姿位で膝の関節を曲げ下肢をもちあげる検査方法。


腰椎3番,腰椎4番の神経根が侵害されていると大腿の前面に苦痛が感じられる。


No.56
鑑別診断
下肢放散痛を感じるケースも椎間板障害以外の病気を可能性を疑う必要性がある。

可能性を考える箇所としては股関節や骨盤である。

股関節の疾患のときは股関節が外旋こうしゅく場合大半、仰向け姿勢で内旋障害があるときがおおい。

骨盤の病変、特に仙腸骨関節を観るにはニュートンテストが有用であります。

このテストは仰向けで腸骨を左右の後ろへ圧迫し、恥骨を後ろへ圧迫する、次に腹這いで仙骨を圧迫するというものである。


疼痛が感じられたら陽性で仙骨の病気が想定できる。


No.57
治療
CT検査やMRI検査などで診断がついた状況は外科的処置の対応などが考えられるが、急性腰痛症のみの確定診断の時は以下の対処法が考慮される。


基本的には体力を鍛えて、痛みに耐えるようにする方法以外対処法が無く、サポートをすることのほかににできることは他にない。

体を使わないようにしていれば体の備える自然治癒力によって21日ほど-12週以内に自然治癒することが大多数である。

だがしかし、安静にしてられず良くならないうちに仕事などを再開することで再度悪くしてそれがきっかけになり慢性的な腰痛にしてしまう状況も多くある。


外科手術が必要なのは重症度の高い椎間板の障害(下半身の感覚鈍麻や麻痺症状の重度のもの)や悪性腫瘍とかがあるケースだけです。


強烈な「急性腰痛症」のため、治療方法・施術方法は安静にして様子を見るか、安静、湿布、鎮痛剤(パラセタモール、非ステロイド性抗炎症薬)といったほどで保存的な処置方法が普通である。






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