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連帯保証人と保証人の違い

2016-10-19 17:17:39 | 日記
昨日、連帯保証人の事を書きましたが

連帯保証人とよく似た”保証人”というのもありますよね。

連帯保証人と保証人では何がどう違うのか。

簡単に説明すると連帯保証人は債務者と同格の扱いになるので

債権者は最初から連帯保証人に請求する事が可能になります。

一方、保証人は債務者が何らかの事情でどうしても債務を履行できないときに

代わりに債務者の債務を履行する事になります。

一見、同じ様に思えますが中身に大きく違いがあるんです。

連帯保証人と保証人の主な違いは次の通りです。

1.催告の抗弁権
債権者がいきなり保証人に返済の請求をして来た場合「まずは主債務者に請求して下さい」と主張できます。

これに対して、連帯保証人は主張する権利はありません。

2.検索の抗弁権
主債務者に資力があって返済が容易であるのに返済を拒否して保証人に請求して来た場合

保証人は主債務者に資力がある事を理由に債権者からの請求を拒否する事ができます。

この場合でも連帯保証人は拒否する事はできません。

3.分別の利益
保証人が複数居る場合、保証人一人の保証額は全保証人の数で割った額が上限になりますが

連帯保証人は複数居ても一人が全額を上限として返済しなければならないのです。

お判りのように、同じ保証人でも連帯保証人には重い責任がありますよね。

もし、連帯保証人を頼まれた場合は契約内容を十分に理解した上で

それなりの覚悟をして契約する様にして下さい。





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