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『It Mama』連載:世話焼きママだと「問題解決力」が伸びないワケ&「うまくいかない!」を改善の機会へ

2017年03月28日 | 21世紀型子育て

記事の最後に書きましたが、

失敗や、うまくいかないことにぶつかった時こそ、

「問題解決力」を培うチャンスですね。

 

スグに手を出し助けたり、叱りつけたりするよりも、

「どうしたらいいかな?」

「他にやり方があるかな?」と聞いてみます。

 

問い詰め答えをせっつくより、

「う~ん」と一緒に考えるような姿勢を示すのがいいと思います。

 

その子の様子を観ながら、

必要ならば「足場作り」をしつつ。

(足場作りについての記事:

ヴィゴツキー氏の「足場作り」

ベストセラー「しつけ本」著者ダン・シーゲル氏がスッキリまとめる「この社会で生き生きと力を発揮できる『ひといちばい敏感な子』」を育む鍵

 

例えば、問題解決の「足場作り」として、

問題解決法をいくつかあげてやり、選ばせるなどもできますね。

その過程で、子ども本人がアイデアを出せるようになるかもしれません。

 

お友達関係の問題なんかも、

カエルの選択』にある、

・シェアして順番にする
・話し合う
・その場を去る
・無視する
・「やめて」と言う
・謝る
・交渉する
・待って頭を冷やす
・他のゲームに行く

などと選択肢を並べて話し合ってみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

子どもの失敗やうまくいかないことに対し、

大人側も、

「お、問題解決力をつけるチャンスがやってきたぞ」と思うと、

イライラし過ぎたり、爆発したりということも減っていきます。

 

 

我が家も日々、問題が次から次へと起こります

まあ、あげ始めたらきりがないほどです。

例えば、

 

・昨日は長男が、自分の服を乾燥機に入れるため、乾燥機から出したきれいな洗濯物を、汚れた洗濯ものの上に山積みに。 

「きれいな洗濯ものを入れるバスケット」が近くに見あたらず、登校時間もせまり急いでいたたためなんですが。

見つけた私、どっかーん。(今さっき「イライラし過ぎたり、爆発したりということも減っていきます」と書いたばかりですが。)

 

問題解決法:

きれいな洗濯ものを各自の部屋に持っていった際、バスケットを各自の部屋に置いたままにしない。

「きれいな洗濯もの入れのバスケット」を増やす。

水も洗剤も電気も再び洗う人の時間も労力も無駄にしてしまうと思い出す。

などなど、「これってどうしたらいいかな?」と、子ども達とアイデアを出し合いました。

 

 

・ここ数日、娘の1人が「膝が痛い」という 

問題解決法:

薬を塗る。運動を休む。医師&フィジカルセラピーに予約を入れる。偏平足や靴について調べ中。

 

 

・子ども達の送り迎えがまわりません 

問題解決法:

最近は、友人家族と日々連絡を取り合い協力し合ってます。

昨夜は夫、「もうさ、大きな家一緒に買って、共に暮らすとか必要だよね」とつぶやいてました。

子ども達1人1人の活動は多くないんですが、「かける5」が大きいんですよね。友人家は子ども2人ながらフルタイムの共働き。

核家族共働き家庭が増える中、

同じような教育方針を持つ気の置けない家族と共に暮らすのって、

「問題解決法」としてありかもしれない、と思ったり。

二世帯住宅ならぬ、二家族または三家族住宅

 

まだまだたくさんありますが、あまりにも生生しいオンパレードになりますので、ひとまずここで。

 

 

問題を前に、親子で、「問題解決力」を高めていきたいです。 

起こってしまったことに落ち込み過ぎ怒り過ぎとする時間とエネルギーを、

解決策を創造的に模索する時間とエネルギーに変えていきたいですね。

 

 

興味ある方、是非どうぞ。

分かりやすくさっと読めるようにまとめてあります。

世話焼きママだと「問題解決力」が伸びないワケ【21世紀型子育て#5】

 

 

こちらには、「問題解決力」アップについての研究なども紹介してあります:

「創造力」と「批判的思考力」が土台となる「問題解決力」って21世紀になぜ不可欠?どうやって育む?

 

 

日本は春休みですね。

子どもと共に過ごす時間が長いほど「問題」も出てきますが、

時にイラっ、ムカっ、ドカンとしながらも、是非「問題解決力」アップの機会にしていきたいですね。

それではみなさん、今日もよい日を!

 

 

 

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4 コメント

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今日明け方の夢 (ワーキングマザー)
2017-03-29 09:24:59
今日明け方に、3家族くらいと同居している夢を見ました。微妙に考え方が違うけれど、共に助け合っていました。私は自分の赤ちゃんでないけど、欲しがるにまかせて授乳していました。これだけ欲しがるということは、必要なのだろうなと考えていました。
ワーキングマザーさんへ、コメントありがとうございます! (マイコー)
2017-03-29 21:36:02
その赤ちゃん、たっぷりとおなか一杯になって、ワーキングマザーさんの温もりに抱かれ、すやすや眠ったことでしょう。

しかし同じころに同じようなイメージを観ていたんですね。(笑)

赤ちゃんを育ててる時も、手がいくらでもほしいですよね。家にこもりがちになって、孤立感も感じるだろうし。何家族かで助け合えたら最高です。おっぱい分担で睡眠時間も確保。
夢もう少し (ワーキングマザー)
2017-03-30 12:13:48
同じ時間帯によく似たイメージ。目が覚めて、なにか意味があると感じていた夢だったので、驚いて、ついコメントさせて頂きました。
夢についてもう少し。大きな家に住んでいました。赤ちゃんは1歳ぐらいでした。別家族の赤ちゃんで2人いました。夢の中では、赤ちゃんが食べるとよいものとしてお医者さんが推奨しているものがあって、その食べ物を赤ちゃんの親たちは食べさせていました。でも、実際ふれると“そうじゃないんだ。自分たちが欲しいのは別のものなんだ(おっぱい?寄り添い?)”と赤ちゃんが言っているように感じました。
以前、文化人類学的思考についての記事も書かれていましたが、私は夢の中で、医療の最先端が絶対正しいとは限らない。本当にこの赤ちゃんたちに必要なものは何なのか?と考え続けていました。
ワーキングマザーさんへ、コメントありがとうございます! (マイコー)
2017-04-01 15:11:53
こうして夢をはっきりと覚えていて、夢について思いを巡らせる。私自身もこれまで、夢に考えさせられ、気づかされることがたびたびありましたので、とっても親近感です。

象徴的な夢ですね。

一般的によかれと思われあてがわれているけれど、実は赤ちゃんや子供が本当に欲しているものは違うという場合って、ちょこちょこあるように思います。

おっぱい、寄り添い?と模索しながらおっぱいをあげるワーキングマザーさん。

本当に子どもたちに必要なものは何か?私自身、自らに問い続けていきたいです。

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