マイコー雑記

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「自然ってなんでヒトの心身によいと思う?」と子供たちと話し合い、敏感な子に自然体験がススメられるわけ

2016年10月08日 | 子育て全般

昨夜のファミリーディナー。

パンをこねこね。

 

子供たちに、前の記事にあげた19の研究を、ざーと紹介しました。

 

それで、「何なんだろうね、自然って」と、

皆で自然がヒトの心身によい理由を考えてみました。

 

 

・空気の違い

樹木や植物などの光合成生物は、

二酸化炭素を吸い込み酸素を吐き出しと、

空気をきれいにしてくれます。

 

また森や、川の流れなどの水しぶきが激しいところでは、

マイナスイオン(「マイナスイオン」は日本のみの造語)が空気内に多く占めているとも言われますね。

 

深呼吸自体、副交感神経に作用してリラックス効果があるわけですが、

緑に囲まれ深呼吸するなら、

光合成で清浄され

一説には副交感神経に作用すると言われるマイナスイオンたっぷりの空気ですから、

確かにリラックス効果も抜群でしょうね。

 

 

・視覚的な緊張と緩みの調整

自然には、

「直角」や「まっすぐな線」がほとんどないんですよね。

また画一的な形のみよりも、多様で変化に富んでいます。

屋内や都会の風景と自然の風景を見比べ、

感覚を済ませてみるなら、

身体の緩み張り具合の違いがわかります。

 

また葉間を通した穏やかな日差しも、

目や触覚にも優しいですね。

 

 

・聴覚的な緊張と緩みの調整

キー、ガー、といった人工的で規則正しい音の連なりよりも、

鳥のさえずりや、虫の泣き声や、葉が風に揺れる音など、

不規則で、無理な緊張や緩みがない。

 

 

・匂いと深呼吸

土の湿った匂い、樹木の匂い、花の匂い、

移り変わる匂いに、呼吸も深まり(ゆえに副交感神経にも作用し)

リラックス。

 

 

・触覚の多様さ

コンクリートとより弾力のある土では、

土には微妙な隆起が常にあり、また踏みしめるたびに変化します、

木の根っこがはっていたり、木の葉が落ちていたりと、

常に多様です。

また風がほほをなでる感覚、木漏れ日の日差しの強さ、常に変化しています。

 

などなど、

五感をなぞりながら、

自然と人工的なものに囲まれている環境の違いを感じてみました。

 

 

前の記事にも書きましたが、

「敏感な子」に自然の中で過ごすのがススメられるのも、

「敏感な子」というのは、

こういった細かなことを無意識的にも意識的にも、

より強烈に感じているからじゃないかな、

そう思います。

 

自然というのは、「微妙な変化」に富み、

「緊張しっぱなし」や「緩みっぱなし」の間で、

ちょうどよいバランスをとってくれるんです。

 

 

 

長男いわく、

「僕は人工的な建築物とか、効率的で大好きだけど、

午前仕事して、昼に自然に囲まれ過ごして、

午後再び仕事するとより集中できるという研究があるみたいに、

時々、自然を挟み込んでみると、バランスがいいのかもしれないね」

 

あと、

この前ママが言っていたように、

集中力とか、AD(H)Dとかね、

身体をしっかり動かすことで症状が改善するとか、

今回も、自然の中で過ごすことで改善するとか研究があるようだけれど、

自然の中で思いっきり身体を動かす機会をもっと持つことで、

今の現状が変わってくることもあるのかもしれないね」

とも。

 

夫と私で、そうかもしれないね、とうなずいてました。

 

忙しいスケジュールの間にも、

夕焼けや星空を見上げたり、

街路樹の木々に目を向けたり、

土の上を歩いてみたりと、

自然に触れる機会を取り入れていきたいですね。

 

感覚を、調整してくれます。

 

それではみなさん、楽しい週末を!

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