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『It Mama』寄稿【グズグズっ子攻略法】「できな~い!ママやって~」には理由がある?&言葉の背景にあるもの

2017年10月02日 | 完璧主義

子どもの言葉や態度には、

たとえ同じ言葉や態度であっても、

背景には、様々が理由があることってありますよね。

 

この記事では、

「できな~い、ママやって~」

グズグズする子どもの言葉や態度の背景についてとりあげました。

 

私自身も、子育て初めのころは、

「甘やかしはいけない」「自立させねば」「何でもすぐに人に頼む癖がついたら困る」

なんていう気持ちから、

「できな~い、ママやって~」とくると、

とにかく、「自分でしてね」とだけ言う、というような時期もありました。

 

また、下の子たちが小さくて上の子に手も目も回らない時分など、←どんどん生まれ続けてましたし

上の子に対して、「これぐらいはしてもらわないと現実的に回っていかない」という、

もうまさに「切実で物理的な理由」から、「自分でしてね」と言ってましたね。

 ←今振り返っても、「私の理想」でいっぱいでしたし、

物理的にも、もう全く余裕なしの子育てでしたよ。

でも、みなさん、私自身の体験からですが、大丈夫です、修正できますから。

「あ、こうした方がいいかも」と気づいたときから、少しずつ少しずつ、変わっていけばいいんです。

子どもは、そんな親の変わっていく姿勢に寄り添うように、変わっていきます。

 

 

そうして、子育てに少しずつ慣れ、

少しずつ少しずつ、子どもの側に思いを向けられるようになるにつれ、

この「できな~い、ママやって~」にも、

様々な理由やニーズがあるのだなあと、以前より、

観えるようになっていきました。

 

そして、そうした「子どもの側の理由」に添った対応をすることで、

結局は、より無理のない「自立心」や「自分でするぞ!」という自信も、

育っていくのだなあと感じています。

 

「できな~い、ママやって~」という言葉の背景にある理由と対応を、整理してあります。

興味ある方是非どうぞ!

・【グズグズっ子攻略法】「できな~い!ママやって~」には理由がある?

 

 

 子どもの「やって!」については、

最近、『虹色教室通信』の奈緒美さんが、

「完璧主義」を背景にした場合について、

シリーズで丁寧に描かれています。

「先生、やって!」から、自ら進んで行動し、よく考える姿へ

 

―――――引用

できるけれど「先生、やって!」を連発する子と関わる時は、

「自分でしなさい」とつっぱねるのでも、

「やってあげるわ」と簡単に引き受けるのでもない

心の葛藤につきあいながら、関わり方を微調整しながら、

自分でやっていく作業を励ましていくことが大事です。

――――引用終わり

 

「心の葛藤につきあいながら、関わり方を微調整しながら」

奈緒美さんの、こうした子どもたちの心に添った、

温かく深いまなざしに、いつも気づかされています。

 

 

 

最後に、

この『It Mama』さんの記事でとりあげた「まだ、できない」の声がけについてですが、

以前こちらの記事でも少し紹介してあります。

どんな教育環境が子供にとってよりよい?1 「非認知能力」を育む教育現場での試み

 

「成長型マインドセット」を育む試みとして、

心理学者のキャロル・ドウェック氏のテッドトークでも紹介され、

・キャロル・ドウェック氏によるテッドトーク『まだできない、と言うことの力』(日本語)

子どもたちのクラスでも用いられています。

 

この「できない」より、「まだ、できない」を用いるようにするというの、

家庭でも、随分違ってくると実感してますよ。

 

例えば: 

娘:〇〇秒台で走れないよー!

私:そうね、まだ、走れないね。

 

息子:サッカーのジャッグル20回以上できない!

私:そうだね、まだ、できないね。

 

「できない!」だと、立ちはだかる壁を前にしゃがみこみしまうところ、

「まだ、できない」だと、パッカンと目の前に未来が開いた感覚になります。

「まだ」と言うことで、時間の幅がぐ~んと広がるんですね。

 

そして、「じゃ、どうしたら、できるようになるんだろうねえ」

と話し合ってみます。

 

毎日〇分走る/ジャッグルする、

速く走れる/いっぱいジャッグルできる友達に聞いてみる、

筋肉をつける←特に中学生の娘の場合、筋肉トレーニングの効果が大きいと、最近、親子で実感してます

などなど。

 

そうして、少しずつ、〇〇秒台に近づいていき、

よりジャッグルの回数が増えていく嬉しさといったら!

 「できない」としゃがみこみ、

そこであきらめてしまったら、

味わえない喜びです。

 

できるだけ、「まだ、できない」という言葉を用いるように心がけ、

「じゃあ、どうしたらできるようになるんだろうね」と話し合い、

現実的に行動を起こしていく、心に留めておきたいですね。

 

 

また記事にもあげた「失敗への恐れ」に関わることについて、

昨年発表された画期的な研究とともに、

他所にまとめました。

更新され次第、お知らせしますね。

 

 

さて、食料買い出しに行ってきます!←私の筋力トレーニング

こちら、一気に朝晩冷え込むようになりましたよ。

みなさん、今日も良い日を!

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