マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

「敏感さを持つ」高校生が、目先の成果をこえて「幸せな人生」を選ぶということ

2017年08月11日 | ハイリーセンシティブチャイルド

長女は、長男とはまったく違ったタイプです。

 

見ているこちらが目が回るほど様々なことに同時進行で取り組む長男に対し、

(・子供達が「自分にも変化を起こせる」と信じることが未来を変える?中米プロジェクト&長男の築くNPO

HSPの特徴としてあげられる、

「たくさんのことが同時進行で起こると、混乱する。

たっぷりとダウンタイムが必要」なところがあります。

(・ハイリーセンシティブパーソンの自己診断リストを試した長女14歳、その子が羽ばたいていくサポートを

 

課外活動も、

図書館や老人ホームや子供向けワークショップ(チアリーディング)のスタッフ

などのボランティアの他、

もっぱら「チアリーディング」のみ。

昨秋からこつこつとジムへ通い練習を重ね、

今週の審査で、念願の「選抜チーム」へ入ることができました。

 

長男が、「当たればラッキー」といった具合で、

あれもこれもと手を出し、時に「あ、当たった」と「成果」をあげていくそばで、

長女の歩みはとても対照的です。

 

親として、

「もう少しあれこれチャレンジして可能性を試してみたら」

とじれったくなることもあります。

 

それでも兄弟姉妹というのは、お互いをかなり意識しているもの。

「~(兄弟姉妹)に比べて自分には~ができない」と突きつけられ、

「他の子になれ」というプレッシャーを感じるほど、

その子の歩みを妨げるものはないんですよね。

これまでの「しまった」という体験を通して、痛感していますよ。

 

 

長女は、数日前に16歳になり、

「将来こういうことをしたいなあ」と

より具体的な職業を含めた進路を考えているようです。

 

こちらでは、その道に進むための訓練を受けられる大学のレベルも幅広く、

難易度的には、今の彼女にとっては、それほど「無理」することなく、

必ずなることができるだろう職業です。

 

とはいえ、日々無限に改良の可能性があり、展開拡大していける道。

どんな大学を出ていようが、

その後の姿勢の方が大切になってきます。

 

 

ひとつのことにじっくりと向き合うことを好み、

ゆったりとした「ダウンタイム」をたっぷり必要とする

「敏感さ」を持つ高校生にとって、

大学入学審査にそれほどとらわれることなく、

自分なりにこつこつと取り組んでいれば、

「必ず道が開ける」という展望をもてることが、

どれほど「希望」や「やる気」に繋がるかを思います。

 

よりゆったりとした時間枠の中で、

「人生で取り組みたい」ことへと、

眼差しが向かいますね。

 

 

長女はきっと、

植物やダンスやアートやといった趣味や、

愛する人々と過ごす時をたっぷり楽しみながら、

マイペースにこつこつと本業に向き合い積み重ね、広げていくのだろうな、

そんな気持ちでいます。

 

刺激に溢れめまぐるしく変化する忙しいこの社会での

「敏感な子」の「幸せな生き方」について、

考えさせられます。

 

「敏感な子」は、

慣れるのにも時間がかかり、ゆったりとしたダウンタイムもたっぷり必要ですし、取り組むことも限られますから、

18歳といった枠組みをこえ、

より長い時間枠で本人がやりがいを持ってこつこつと取り組めることに目を向け、

それを軸に、目の前の物事をシンプルに整理する。

それがひとつの鍵ですね。

 

子ども達の歩みに、

人それぞれの「幸せな生き方」というものを

教えられています。

 

 

さて、今日はこれで時間切れです。

5人との夏休み、スクリーンに向かう時間が限られてしまい、

昨夜は徹夜で原稿を仕上げてましたよ。

なかなかブログに向かう時間が持てず、

言葉にしたいことがたまりにたまってしまいますが、

マイペースに、こつこつと続けていきますね。

 

みなさん、喜び溢れる夏の週末を!

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