富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

セッコクの植え替え

2015年02月26日 | Weblog
先週の土日は孫達もやって来ず、おかげで二日間植え替えに専念できました。

基本的に外を水苔、芯は杉の皮で植えていて、シーズンには毎日水やりをしますが、

乾きが良くよほど出ないと根は傷みません。

(今年は、風蘭三昧さんが紹介されていた、ピートモスも芯使ってみました。)

それでも、植え替えをサボったものは、根が傷んでいるものも若干あり、植物

は正直に反応するもをと反省させられます。

二日間で、70鉢弱、今週は娘の結婚式がありあ手が付けられないので、例年

のごとく、晩秋までダラダラ植え替えをしていくことになりそうです。









2015年02月25日 | Weblog
梅の花が咲きました。

我が家には3本の梅の木があり、そのうちの1本はほぼ満開。

後の2本は数日で見頃になりそうです。

昨年は、花の付きが非常に悪く、それ以後堆肥に液肥、おまけにリキダスを葉面散布しました。






今月の初め、パイプハウスをスクラップ業者さんに頼み撤去しました。

最近、スクラップの価格は10円/㎏程度で、手間賃をもらわないと出来ないと言われましたが、それでも普通の

業者の1/5程度の費用で綺麗に片付けが出来ました。

で、その跡地に果樹を置くスペースを確保し、ブルーベリーと蜜柑と、ユズの鉢を並べました。

また、欲しかった、紅マドンナの苗も愛媛の知人頼み入手しまた。(愛媛県以外で栽培出来ないとラベルにあって余計に欲しくなり入手)

入手後、近所の方と話していたら、その方の知人(蜜柑農家)は既に数年前に苗を入手し、既に沢山の果実が実っているとの事。

でも、香川県からは、10年間は紅マドンナの品種では出荷できないとの掟があるそうです。

これと似た話は、何処かの世界でもありますが、そちらは其の掟すら無いような感じです。








日曜日に、セッコクを小屋の中で植え替えていたら、ジョウビタキがやって来ました。

春近しです。




春の準備

2015年02月07日 | Weblog
2月に入り、寒さが厳しい中にもあちらこちらに春の近づきが見えてきました。

ぼけ咲きのブルーベリー



あじさいの葉芽



しだれ梅は蕾が膨らんでいます。



セッコクの棚では水やりをし出すと下草が毎年生えてきます。



四季生りの苺



かりんの花芽



にゃんこの「かりん」




2月の棚

2015年02月05日 | Weblog
2月に入って、寒さは今がピークでしょうか。

日の入りは随分遅くなり、日の出ももう少しで6時台に入りそうです。

小さなガラス温室ですが、250Wのヒーターでは最低温度は10℃キープできますが、

20℃位までしか温度を上げられません。


もう一つの温室は1KWのヒーターですが、こちらは大きいので最低温度5℃位が限界のようです。




冬場の棚は、風蘭は見ても面白くありません。

セッコクは品種によって夏場以上に面白いものがあります。

















コマメ

2015年02月01日 | Weblog
コマメと言っても何の事か分からないでしょうが、我が家にある唯一の農機です。

もともとは農家なのですが、私が農業を継がないので、田畑は殆ど貸してています。

唯一母親が作っていたのは5a程の畑のみ。

当地では、貸し賃無料、固定資産税は貸し主持ちででないと殆ど借り手がありません。

宅地にして売ろうとしても、農業委員会の縛りでままなりません。

そんな中、昨年から母親が畑仕事をしなくなり、畑は大変な事になってました。

1月以降、休日の度、電動の草刈り機を買って草刈りと耕耘機を使ってようやく畑の状態に戻しました。

とりあえず、タマネギとブロッコリー、スナップエンドウを植えたのですが、週末百姓では前途多難です。









ついでに、香川産の小原紅と言う蜜柑の木も植えました。愛媛産の紅まどんなと言う品種も作りたいのですが、

県外の人には売ってくれなないので、愛媛の知人に入手を依頼しています。