富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

稲叢山

2021年06月19日 | Weblog

一度は行ってみたかった高知の稲叢山。

我が家にも高知の展示会で求めた稲叢山産のセッコクが数種類あります。

今回は天女の花と呼ばれるオオヤマレンゲを見に山友と行ってきました。

山域は人の手が入っていない自然の森でいかにもセッコク・風蘭が生息しそうな

感じでしたが、登山道からは見ることは出来ませんでした。

お目当てのオオヤマレンゲは数は少なかったですが、純白の綺麗な花を見ることが出来

これには大満足。

登山口には、四国最大の水力発電所の上池である、珍しいロックフィル式のダムである稲村調整池がありこれも初見でした!












































赤星山 滝とイワタバコ

2020年08月07日 | Weblog
今日は赤星へ、滝とイワタバコを撮ろうと朝6時半に出発。
登山口に到着すると既にジムニーが二台止まっていた。
道中降って来た若い人達のもので、前日頂上で泊まっていたとの事!
駐車スペースは結構あるので、良い場所に駐車していざ出発!
歩き初めて体の重いことに気づく!
昨日の四国カルストが応えたのは間違いない。
今日は一人なので、時間の制約は一切なし、それぞれの滝では、川そばまで降りて、三脚を使ってじっくり撮影出来ました。
滝は前回かみさんと来て断念した千丈滝まで行って来ました。
間違いなくかみさんと来てたら引き返したのは間違いない、面倒くさい道中でしたけど、いざ滝に到着すると、疲れも吹き飛びました!
帰りは降ると危ないので、本道まで少しノボって、ゆっくり降りました。
帰る道中、川之江から電動アシストチャリで二日に一回来てると言っていた人生の先輩にお会いし暫し雑談。
う〜んこな人に自分もなりたいなと、
少しだけ思いました。
残念だったのは、イワタバコがほとんど終わっていました事
それでも、滝直下で良い個体を見つけ、来た甲斐がありました。























中寺廃寺跡

2020年07月12日 | Weblog

所属している山の会の例会山行で行って来ました。 山行目的は 「さぬきの道を歩く・山での写真を楽しむ」、今回は会員で写真家でもあるS先生の指導の元、山での写真の撮り方をレクチャーしていただきながらの山行となりました。 道中、最初に寄ったのは登山の手前の小さな池、普通であれば通り過ごすような池でしたが、立ち止まってじっくりと眺めると、水面に映り込む木々、池に住み着いているカイツブリ、水回りの草花、トンボ等々、野趣に溢れた里山の風景がそこに凝縮されていました。そして先生曰く、いきなり写真を撮るのではなく、全体を俯瞰してそれから構図を考え・・初歩的なことからイロイロと教わりました。 中寺廃寺跡は、国の史跡に指定された平安時代に栄えた山寺の跡で、標高600〜700mあたりに何箇所か史跡の痕跡があり、展望台からの眺めは東から、屋島、五色台、讃岐富士、瀬戸大橋、満濃池、五岳、高屋神社、伊吹島等々絶景。 当日雨はありませんでしたが、曇天で見通しはイマイチ、しかしこの風景は登った人でないと味わえない感動ものでした。 下山後は、塩入り温泉で汗を流し、帰る道中、ひまわり畑を見て充実して一日となりました。

 

指導を受け取ったガマ

 

 

ツチアケビの花 キノコと共生している蘭科の植物(葉緑素がない)

初めてこの角度から見た満濃池


赤星山

2020年06月22日 | Weblog
梅雨の晴れ間に赤星山へ滝を見にかみさんを誘って行って来ました。
一昨日までの雨で足元が悪く、千丈の滝の手前で引き返す事に!
登りより降りは大変で、二人とも何度かすってんころりん。
聞いたことのあった玉簾は圧巻でした。
マイナスイオンを浴びながらの山行は最高で、また行ってみたい山です。






















2020/06/13

2020年06月13日 | Weblog
朝起きて急遽かみさんの屋島へ行こうと言ったら、乗り気ではなかったが、なんとか出発!
屋島北嶺の登山口の路肩に車を止めて、先ずは長崎の鼻へ。
行って見ると未舗装の駐車場があり、車でこれる事を確認しました。
そこから見上げる北嶺はかなり急峻のようで、天空の鳥居のような感じ!
折り返して、北嶺の山頂を目指しました。
道中洞窟がありましたが、期待していた、山野草の花がなかったのは残念でした。
山頂近くの遊鶴亭からの眺めは絶景で、八栗山、小豆島、女木島、高松市内、五色台、五岳、雲辺寺山等々感動ものでした。
ハイキング程度の山なので、秋には孫達と再訪しようとかみさんと!















植え替え

2020年04月19日 | Weblog
昨日今日と風蘭、セッコクの植え替えを!
今年は、ある状況ではかどりそうです。
そんな訳で、2〜3年植え替えしていない捨て作りの鉢を主に植え替えました。

玉川錦
久しぶりにじっくり見ました。
覆輪も出来ていて、細葉ですが、改めて見直しました。









散歩

2020年04月19日 | Weblog
不用不急の外出を控えての要請があり、自制してますが、孫達と近所の萩の岡公園に散歩に行きました。
三密には該当しないので良しとしたのですが、公園の横にある池には、県外ナンバーの車が数台止まり、ラジコンボートを走らせてました。















馬場の桜

2020年04月11日 | Weblog

愛媛新聞に馬場の桜の紹介があり、三角寺から歩いて見に行ってきました。

三角寺を9時に出発、地蔵峠を越え到着したのは11時半。

少しピークを過ぎていましたが、幹周り5mの巨木に遭うことが出来感激です。

三角寺 標高330m

道中にあった山桜、直径2~3メートル程のものが3本、これらも巨木でした。

地蔵峠 標高770m

馬場の桜 標高670m


山桜

2020年04月05日 | Weblog

先週から山桜の写真を撮ろうしてあちらこちらに出かけましたが、機会に恵まれず、

そんな中フェイスブックの友人(O氏)が五色台に絶景スポットがあると投稿。

今日行ってきました。

投稿通り、白峯寺から根来寺の道中にそれはありました。

先生、ありがとうございました。

こちらは、香川県園芸センターから


讃岐山脈トレイル

2020年04月04日 | Weblog

4月4日あけぼの山の会のメンバー、+α17人で観音寺市大野原町五郷の曼陀峠~雲辺寺山頂経由で、山本町河内の六地蔵峠まで交差縦走をしてきました。

当日、A班、B班にわかれ、車4台に分譲して、出発。

自分はB班に入り六地蔵峠から曼陀峠まで歩くことになりました。

六地蔵峠までの道中は山桜があちらこちらに咲き誇っていました。

時節柄、コロナ対策で全員マスク着用で、車の窓はオープンしてました。

桜は、公園に咲くソメイヨシノも良いのですが、山中に咲く山桜は野趣に富み、「個人的にはこちらが好みです。

団体行動なので写真を撮る機会がなかったのが残念。

8:40頃に六地蔵」峠を出発し、雲辺寺に着いたのは12時前、道中ハプニングがあり、粟井ダムからの合流点で、HさんとIさんに遭遇、彼女達は9時頃に粟井ダムを出発したとの事で山頂で会えたら良いかなと思ってたら、ここで遭ってびっくりとしばし大はしゃぎ。

山頂で昼食を取り曼陀峠まで下山を開始、途中道を間違え引き返したハプニングがありましたが、14時半頃曼陀峠まで無事到着しました。

今の時期、樹木の新芽芽が芽吹き、山野草も少し見えて楽しい一日を過ごすことが出来

良い一日でした。

 

コース

帰着後に撮影した雲辺寺

六地蔵峠

石仏

標識:あけぼの山の会設置

芽吹き

四国の道標識

ハプニング C班と遭遇

642m三角点

苔むした倒木

山桜

曼陀峠

 


寒峰

2020年03月20日 | Weblog

徳島県東祖谷山村の寒峰へあけぼの山の会のメンバー15名で登ってきた。

前回の播蛇が森以来で久しぶりの山行だった。

当日は快晴で、観音寺を6:30に出発、林道沿いの登山道から登り始めたのは8:45だった。

途中福寿草の群生地があり、満開の状態で皆大感激、そのあたりから雪も残っていたが、アイゼンをつけるまでには至らなかった。

山頂に着いたのは12時前、雲ひとつ無く、眼前には、剣山~三嶺の山々が雪を頂き、遠く石鎚山系も見えた。

瀬戸内側には、天空の鳥居のある稲積山、讃岐富士、まさに360度の景色を堪能できた。

福寿草

山芍の新芽

高屋神社

石鎚


牧野植物園

2020年02月24日 | Weblog

安芸からの帰りに牧野植物園まで。

2月に来るのは初めてで、屋外では花も少なかったですが、寒桜にメジロが群がって花の蜜を吸っているのを見ることが出来ました。

あいにく望遠レンズを車においてきたので、うまく写真を撮れなかったのが残念でした。

園内を一週すると、以前無かった設備があったりして変化を感じました。

温室では、蘭展の最終日との事で多くの方が訪れていました。

 


阪神二軍キャンプ

2020年02月24日 | Weblog

安芸まで行ったので、安芸市民球場まで、阪神の二軍キャンプを見に。

星野さんが監督の時は年に一度は甲子園まで応援に行っていたのですが、最近は熱が冷め野球中継も見なくなりました。

二軍の選手は殆ど知らない名前でしたが、唯一しっている岩田投手が投球練習しているのを見ることが出来ました。

40歳手前ですが熱心に練習している姿を見て感動しました。


シダの洞窟、

2020年02月24日 | Weblog

芸西村で一泊後安芸のシダの洞窟まで。

時節柄もう少しでしたが、気候が良時にまた来てみたいと。

それにしても、芸西村から見た太平洋は島が無く、普段見慣れている瀬戸内海とはまた違った雰囲気でした。