RIMA MY LIFE

。*・灯台に住みたいバイク乗り・。*

関東最東端 ◆ 犬吠崎灯台

2017-12-05 | 



日本で一番早く初日の出が見られる
千葉県銚子市の
犬吠埼灯台へ行ってました。





レンガ造りの白亜の灯台は定番の安心感があります。


犬吠埼の地名の由来は諸説ありますが
・海が荒れるとまるで犬の遠吠えのように聞こえる
・突出した岬という意味のアイヌ語で「エンボウ」
などがあるそう。

義経が愛犬を置き去りにし、犬が鳴き続けた説も有名らしいですが
これ私は認めたくないなぁ(笑)



この中には、「灯台の目」と言われてるレンズが入ってます。



フレネル式四面閃光レンズ。

19.5海里(40km)まで光が届きます。




言葉は要らないね
思わずため息がでる。






灯台元には
白い郵便ポストがあります。


ここに投函された郵便物には、通常の消印ではなく
風景印が押され(年末年始除く)

願いが叶うとも言われてますよ。




近くの売店で切手とハガキも買えますが
定休日や、営業時間外を考えると
自分で用意して行った方無難かも。
私も持参の郵便物を投函してきました。



レーダーと霧笛舎

断熱材入ってるのかな、かまぼこ形の建物。外見は可愛らしいです。
かつては屋根が青かったらしいですが、こちらの方がずっと素敵です✨

屋根の上に霧笛のラッパ

窓も沢山、駐車スペースも広く、展望の良い優良物件。

メンテナンスお手伝いしますので寝袋持ってきていいですかー⁉︎






GPSの普及で、現在は霧笛が廃止されていますが
ここでは霧笛を聞くことができます。
貴重な体験ですが音が怖め。



原動機とコンプレッサーで圧縮空気を作り、大型タンクに蓄え、
決められた 周期で吹鳴するエアサイレン。
右側の燃料によるエンジン式の動力装置にはヤンマーパワーユニットのシールが。
ヤンマーってあの農機具とか産業器具の。




私が最後に霧笛を聞いたのは、夜の霧多布キャンプ場。

濃霧の中から響いてくる 、どこかもの哀しげな低音が忘れられません。
命をかけて、海で働いている人が居るという事を思い起こさせてくれるかのようでした。



この犬吠埼灯台で80年使われた一等八面レンズです。

中の電球が拡大されて見えますが、実際は拳くらいのサイズ。

フレネルレンズはもう作られておらず、灯台にもLED化が進んでいるので
戦争や地震などで壊れてしまうと代えがきかない
このレンズも第二次世界大戦で、反対側2面を損傷。割れて無くなっています。

LEDは画期的だと思いますが、
レンズによるその 温もりのある灯りも残してほしいような…





対馬と福岡の間にある
沖ノ島にて100年使われた一等レンズ
C3POみたいだなと思うのは私だけ?

回転装置と一体になった一等レンズの全容を見られるのは
全国でもここだけだそうです。
こんなに重いものがグルグル回ってるとは。

次の写真↓左下に人物が写り込んでいるので その大きさが分かるかと。

こちらの大きな面は、赤いフイルターをかけて
25秒を隔てて10秒間に2閃白光、さらに25秒をを隔てて1閃紅光を発していたそう。

暗い海から陸を見た時に、
色や光り方で、どこの灯台か分かるようになっているのですが
残念ながら私はまだ、紅色の閃光を放つ灯台を見たことがないです(多分)

この資料館も自由に入れますので
灯台参観料200円は、とても良心的!




地元ナンバーのバイク乗りも沢山来ていました。
気軽に来れる距離に、
こんないい場所があるライダーは恵まれてるのでは。

さすが銚子、ヒゲタ醤油のベンチ。


光がたくさん溢れていて
のどかで癒されます。
日本水仙の花が咲いてました。


ここは15.6年振りか、それ以上か
自分の環境や、容姿や思考が変わってしまっても
灯台がそこに変わらずあるという安心。


無造作に置かれていた杭。


灯台の設置と管理、

郵便ポストを灯台に合わせ白色にと提案した銚子海上保安部、

海の安全を守っている海上保安庁に感謝です。





ちなみに…
あったらいいなと思った地名。
猫鳴埼とか、猫吠埼、
探してみたけどありませんでした。
(兵庫県に猫埼半島/猫埼灯台はあったけれど)←これはこれで気になる。。

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