生徒がレッスン内容を書くのは、レッスンノート。
私がレッスン内容を書くのは、レッスンカルテと呼んでいる。
このレッスンカルテも試行錯誤の末、ここ数年落ち着いた。
はじめは、ルーズリーフに
日付、曲名、前回の注意事項、今回の目標や進め方、連絡事項を書いていた。
それとは別に、数ヶ月に1回、別のルーズリーフに、
そのときの生徒の様子(がんばっていることや心配事)。
お家の方の様子。
音楽面でのこと、精神面でのこと。
発表会などで弾いた曲。 などと書いていた。
日々のレッスンカルテは、次回の持ち越されたレッスン内容を、
次回用に改めて書かなければならないのが、面倒だった。
全体の流れを把握しにくいのも難点。
そこで、次は表にしてみた。
表はパソコンで作成し、印刷。
そこに、手書きで日付やレッスン内容を書き込んだ。
これなら持ち越されたものは、一つ前の枠を見ればいいだけ。
その曲がどれくらい練習しているか、テキストをどんなペースで進められているかも、分かりやすくなった。
レッスン中に書くときも、枠の中にメモしておけばいいので楽になった。
別のレッスンカルテに書いていたことも、メモに記入して、日々のカルテに貼り付けた。
かなり使いやすくなったのだが、そのころは生徒数が多かったので、
レッスン終了後に、一通り書くのが辛かった。
筆圧が強いせいもあるでしょう
そこでパソコンで、レッスンカルテをつけることを考え始めた。
かと言って、パソコンに詳しいわけではないので、こちらも試行錯誤
その結果、エクセルでレッスンカルテを作ることに成功
↑全然大したことじゃないけど…。
これなら、マウスでクルクル~ってすれば、どんなに前でも遡ることができる。
実際にレッスン中に、
生徒に「あの曲いつ弾いてたっけ?」
「あの曲は仕上げに何ヶ月かかったんだっけ?」
「1年で何曲弾いたんだっけ?」
「あの、連弾でやった、あの曲なんだっけ?」なんて聞かれても、クルクル~ってすれば、すぐに答えられる!
一見、狭い枠でも、中には前回のレッスン内容も、今回の進め方も、
そして、レッスン後にその様子や、私が注意してみて行きたいことなども書くことができる。
レッスン中にメモるにも、手書きより明らかに速い
後で見ると、変換の間違いは多いけど
気になることや生徒の変化など、書き留めておきたいことも、メモを貼り付けることなく、簡単に記入できる。
生徒全員に同じ連絡事項があるときも、コピペでOK!
なんて簡単なの
そのころ、無茶な練習で腱鞘炎になったので、本当に助かった。
発表会の表彰式で、継続賞を出している。
その賞状に、このレッスンカルテから、1年ごとの「その時らしさ」が見える文面を載せている。
その作業をしていると、生徒たちの成長を感じてうれしくなる。
お家の方や生徒本人も、忘れていることもあるそうで喜ばれる。
この日々のレッスン内容に加えて、
・出欠表
・レッスン時間割
・生徒数の変動表
・個人の記録 も一ヶ所に収めておくことができるようになった。
個人の記録は、
入会年月日、進級、皆勤賞、継続賞、発表会の参加不参加、出演賞を書いているが、
これも一目で見渡せるようになって、とても便利。
ただ一つの難点は、パソコンくんの体調に左右されてしまうこと。
パソコンでカルテをつけるようになってから、どうやら酷使しているようで、
2~3か月分、消えてしまったたり、
レッスン前に立ち上がらなくなってしまったり…。
車で行き来するようになってからは、なおさら。
先月も入院して、リフレッシュしてきたばかり。
「あなただけが頼りよ」と、なだめながら使っている。
私がレッスン内容を書くのは、レッスンカルテと呼んでいる。
このレッスンカルテも試行錯誤の末、ここ数年落ち着いた。
はじめは、ルーズリーフに
日付、曲名、前回の注意事項、今回の目標や進め方、連絡事項を書いていた。
それとは別に、数ヶ月に1回、別のルーズリーフに、
そのときの生徒の様子(がんばっていることや心配事)。
お家の方の様子。
音楽面でのこと、精神面でのこと。
発表会などで弾いた曲。 などと書いていた。
日々のレッスンカルテは、次回の持ち越されたレッスン内容を、
次回用に改めて書かなければならないのが、面倒だった。
全体の流れを把握しにくいのも難点。
そこで、次は表にしてみた。
表はパソコンで作成し、印刷。
そこに、手書きで日付やレッスン内容を書き込んだ。
これなら持ち越されたものは、一つ前の枠を見ればいいだけ。
その曲がどれくらい練習しているか、テキストをどんなペースで進められているかも、分かりやすくなった。
レッスン中に書くときも、枠の中にメモしておけばいいので楽になった。
別のレッスンカルテに書いていたことも、メモに記入して、日々のカルテに貼り付けた。
かなり使いやすくなったのだが、そのころは生徒数が多かったので、
レッスン終了後に、一通り書くのが辛かった。
筆圧が強いせいもあるでしょう
そこでパソコンで、レッスンカルテをつけることを考え始めた。
かと言って、パソコンに詳しいわけではないので、こちらも試行錯誤
その結果、エクセルでレッスンカルテを作ることに成功
↑全然大したことじゃないけど…。
これなら、マウスでクルクル~ってすれば、どんなに前でも遡ることができる。
実際にレッスン中に、
生徒に「あの曲いつ弾いてたっけ?」
「あの曲は仕上げに何ヶ月かかったんだっけ?」
「1年で何曲弾いたんだっけ?」
「あの、連弾でやった、あの曲なんだっけ?」なんて聞かれても、クルクル~ってすれば、すぐに答えられる!
一見、狭い枠でも、中には前回のレッスン内容も、今回の進め方も、
そして、レッスン後にその様子や、私が注意してみて行きたいことなども書くことができる。
レッスン中にメモるにも、手書きより明らかに速い
後で見ると、変換の間違いは多いけど
気になることや生徒の変化など、書き留めておきたいことも、メモを貼り付けることなく、簡単に記入できる。
生徒全員に同じ連絡事項があるときも、コピペでOK!
なんて簡単なの
そのころ、無茶な練習で腱鞘炎になったので、本当に助かった。
発表会の表彰式で、継続賞を出している。
その賞状に、このレッスンカルテから、1年ごとの「その時らしさ」が見える文面を載せている。
その作業をしていると、生徒たちの成長を感じてうれしくなる。
お家の方や生徒本人も、忘れていることもあるそうで喜ばれる。
この日々のレッスン内容に加えて、
・出欠表
・レッスン時間割
・生徒数の変動表
・個人の記録 も一ヶ所に収めておくことができるようになった。
個人の記録は、
入会年月日、進級、皆勤賞、継続賞、発表会の参加不参加、出演賞を書いているが、
これも一目で見渡せるようになって、とても便利。
ただ一つの難点は、パソコンくんの体調に左右されてしまうこと。
パソコンでカルテをつけるようになってから、どうやら酷使しているようで、
2~3か月分、消えてしまったたり、
レッスン前に立ち上がらなくなってしまったり…。
車で行き来するようになってからは、なおさら。
先月も入院して、リフレッシュしてきたばかり。
「あなただけが頼りよ」と、なだめながら使っている。
別冊の選曲シート、個人記録、
過去記録が何冊もたまってきて
どうしようかしら。。となっています。
手元の紙で見られるのもいいですが、
PC上で全部まとまっているのはいいですね。
もしよろしければ、雛形など見せて頂きたいです。
雛形だなんて…。
偉そうにいろいろ書きましたが、ホント大したことないんです。
横軸と縦軸(?)があるくらいで…。
ERIKO先生のほうが、立派なものが作れると思いますよ!
お見せするほどのものじゃないですぅ