MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

香花の大木

2017-04-04 22:00:32 | 自然

ばあちゃんが笹を刈った土手の上には、香花の木があります。

多分30年以上前に、10数本の苗木を植えたらしいです。

他の場所にも相当数植えてあるので、売るつもりだったと思うのですが、

ばあちゃんの話では、ほとんど売ることはなかったそうです。

そもそも日当たりが良すぎるので、香花の栽培には向かない場所です。

何十年もの間に植えた土手も下がって来て、根が動いたことと、

クズ等のつるが木に覆いかぶさって、8割位は枯れてしまいました。

ばあちゃんに頼まれて、枯れた木を全部、何とかチェンソーで切ってしまいました。

土手の端にある木の姿には、驚きました。

こんな香花の木は、今まで見たことがありません。

華やかな春の木のように見えますが、枯れる寸前なのだと思います。

大木に蓄えられていたエネルギーを使い切っての最期の姿に見えます。

ばあちゃんの働く姿を一番よく見て来た木、寂しいですがこれも自然。

暑い場所でよく頑張って生きて来たと思います。お疲れ様。

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2 コメント

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Unknown (くるみ)
2017-04-05 17:05:48
香花、シキミのことですね。
昔、私の母方の祖母は農家でした。確か野菜や花を育てて裾野の山奥から三島の街まで引き売りに来ていたそうです。昔ですから10人くらいいる兄弟の末っ子だった母です。私が知っている頃は本当にしわしわのおばぁちゃんでした。そのお祖母ちゃんが、香花も売っていたのを思い出しました。三島の街から帰る途中に私の実家があったので、よく寄って行きました。もちろん徒歩でした。今思えば
彼女も小さなスーパーお祖母ちゃんでした。
香花の香りをかぐと、いつもこのおばぁちゃんを思い出します。
くるみさんへ (komako)
2017-04-05 22:00:58
香花はお墓に持って行く木ですが、花も葉もとてもきれいで香りもいいです。
木の全体に毒があるそうで、特に実の毒性が強いとか。
木や花が人の思い出と重なる、ありますよね。

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