記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

休日の銀ブラ

2017年11月26日 21時23分09秒 | Weblog


今日は久しぶりにぽかぽか陽気だったので、待ち合わせの時間まで、久しぶりの銀ブラに出かけた

職場は銀座だけど、普段はのんびり銀ブラができない。
だから普段来ない、銀座7丁目あたりまでホコ天をお散歩

9月に訪れた、パリで見つけたアロマキャンドルのお店が、GINZA SIXに入っていると友人から聞いていたので、見に行ってみた。
お気に入りの香りのCyrnosが見つけられなかったので、おしゃべりに夢中になっている店員さんに声をかけた
キャンドルの名前を伝えたけど、直ぐには分かって貰えなかったので、パリのお店で撮影させて貰った写真を見せた。

パリとは違った黄色のグラスに入ったキャンドルだった。香りは同じだけど、出来れば同じ緑色をしたグラスのキャンドルがいい。
とりあえず買わずに写真だけ撮らせて貰った。

次に訪れたのは、昨日のにじいろジーンで取り上げていた画材屋さんの月光荘
画材屋さんというと、いまは無くなった宇宙堂や御茶ノ水のレモンは利用させていただいていたけど、銀座に100年も続く老舗があるなんて知らなかった


絵を描くのが大好きなので、わくわくしながら訪れた。外観は趣のあるレンガ造り
お店は縦に細長く、人がすれ違うのさえ難しいほどの幅
1階は入って右手に絵の具が並べられていた。
今の絵の具はプラスチック性の入れ物に入っているんだね昔はアルミ製のチューブだった。よくアルミが裂けて絵の具が飛び出してしまうことがあったっけ
プラスチック性の入れ物ならその心配はないね。ただなんとなく見た目が絵の具らしくなくて、つまらないと感じるのは私だけ

地下の便箋売り場で見慣れないペンを発見
筆ペンみたいだけど、「水彩ペン」と書かれていた。
お店の方に使い方を尋ねた。本体に水を入れ、絵の具を直接つけて描くことが可能だという。
面白そうなので、早速購入
来年の年賀状に使ってみようかな
こちらでは月一で絵画教室もやっているそう
年賀状の時期しか筆を執ることがなくなった今、大きな画用紙に、色とりどりの絵の具を使って絵を描いてみたくなった

今日の銀ブラは五感を刺激する貴重な時間になりました


日本で買う方が割高だけど、
パリから割らずに持ち帰るのも不安なので日本で買います!!

お店の前はホコ天!!

月光荘の地下へ続く階段。

細いタイプの水彩ペン

いつかはライカ
そのいつかはいつなんだろう


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