おサル？

うちのニャンズ、。。。

 

ごまちん　　５．８　ｋｇ

ちろる　　　５．２　ｋｇ

かりん　　　４．４　ｋｇ

かかお　　　０．７５　ｋｇ

 

 

え？？？

ちろちろ　ってば　・・・　かかお　の７倍？？？

つか、　ごまちんの方が重いはずなのに　大きく見える　（汗

 

 

 

 

 

それよりも、態度がでかい　　かかお。

↓

 

体が小さいのを　フルに活用して・・・

物陰に隠れて　目の前を獲物が通るのを待っています。

 

 

 

獲物　→　ごまちん・　かりんさん・　ちろちろ　＾＾；

 

何も気づかず　前を通る獲物に向かって　飛び付きます。

 

 

その姿は、まるで子ザルが親ザルにしがみ付いてるみたいです。

少し前にテレビで　イノシシに抱きついてる　子ザルが出てましたが

それを　思い浮かべていただければ～オッケーです。

 

 

（　時に、この仔って　本当は猫じゃなくて　サル？と疑いたくなります。）

 

 

ただ、流石に　飛び付かれたほうは　驚くので

その度　かかおは、教育的指導を　受けているようです。

（もちろん、指導されてるのに　反撃します。）

しか～し、かなり　甘い指導のようで　　全くめげていません。

だって、指導中だというのに　先に逃げ出すのは　ごまちん達の方だし・・・

 

 

 

お父さんに、三つ指付いての　スリスリ～　あまあま～

これで、お父さんのハート　鷲づかみ＾＾

 

 

タッキーさん・はっちゃん　ご安心下さい。

かかお　は、この家で上手に生き抜いております　＾＾

かかお の獲物

かかお

 

ターゲット　　　ロックオン！　

 

なぜか・・・

 

逆　ほふく前進　

 

 

 

あちょー！　　捕獲っ　！

 

 

こうちてやるっ！　　　こうちてやるっ！

 

 

で、ちゅぱちゅぱ～が　始まる・・・・。

ちろちろ 休憩。

うちは　どの仔も　まろさんが育ててくれてました。

 

 

ごまちんも

 

ちろちろも

 

そんな姿を見て育った　ごまちんですから

 

もちろん、

ちろちろが来た時には、育児に参加しましたが

 

想像以上の　元気のよさで　途中息が切れたようでした＾＾；

 

 

で、その後　ちろちろの育児は　

（まろさんに）心筋症が発症するまで　まろさん任せでした。

 

なので

今回も　かかお　が来た時にごまちんは関わろうとせず

 

かりんさんと　高見の見物・・・

ちなみに、かりんさんは育児には向いていないようです＾＾；

 

ちろちろは　今まで、遊びたくても　ごまちんが　あまり構ってくれなかったので

かかお　が来て　遊び相手が出来たと～喜んでいたようですが

 

何事も、ほどほど～が大切ですよね。

張り切り過ぎて　早くも育児疲れ？が来たようです。

 

誰が見ても　様子のオカシイ　ちろちろ・・・

元気が無くて　遊ぼうとせず　１箇所にうずくまって動こうとしないし

食欲が無くて　ぐえっぐえっ～と気持ちが悪そうにしてるので

 

もちろん！　病院行き決定です。

休みで家に居た　娘みー　に　ちろちろを託す事にしました。

（もちろん、症状を書き込んだメモを持たせて）

 

結果、特に異常が無いとの事で　吐き気止めの注射をしてもらい帰宅。

腹部エコーをする際　毛が多すぎてよく見えないとのことで

 

剃られてしまいました（笑

 

でも、心配なので　後で電話を掛け　先生に

「腸の運動を良くする薬」と「胃液の分泌を抑える薬」を出してもらいました。

もう、すっかり　馴染みになってしまった先生。

ワタシが　心配性でしつこい？のを知ってるので～快く処方してくれました＾＾

もし、まだ様子が変だったら　

来週、レントゲン撮影と　心エコー検査をお願いするつもりです。

 

 

お陰で、　カリカリ完食　吐き気も無い様子　

朝から　♂ズ　３匹で　ドッタン！バッタン！大騒ぎです。

 

 

ちろちろの体調が悪い間　かかお　はどうしていたか？　と言うと。

 

ごまちん、育児へ復帰です。

 

 

柄が同じなだけに　並んでると　親子の様に見えます。

 

こうやって、かかお　の相手をしてあげる所を見ると

ごまちんも　かかお　の事を　可愛いと思っているようです。　うれしいです。

 

 

でも、ちろちろ～育児疲れ　には　少し早くないかい？

もしかしたら　夏バテかもしれませんね

 

まだ、全快とは言えないから　ごまちんに手伝ってもらおうね。　

 

ちゅぱちゅぱ

仕事から　帰ってくると・・・　「かかお」が　遊び疲れて？

 

 

死んだように、爆睡しています。

 

 

あまりにも、その姿に緊張感が無いので

 

本当に　息をしてるのか　何度も確かめに行ったことがあります・・・・。

 

 

 

で、食事の支度をするのに　一番邪魔な所に　転がってるので

場所を移動してもらおうと～

 

 

「かっか～お、　ただいま！　邪魔っ！」　と、声を掛け　体に触ると

半目を開けて　ヒトの指に吸い付いて　ちゅぱちゅぱ～と吸い始めるんです。

 

 

今まで、うちの仔は　寝る前に　

毛布や　ヒトの腹の上で　ふみふみ♪　は、していたのですが

 

 

ちゅぱちゅぱ～してくる仔は　初めてです

 

お母さん猫の　お乳を吸い足りなかったのかな？と、思うと

何も出ないけど　指ぐらい　吸わせてやるか・・・

 

と、最初は思ったのですが

延々と３０分、　吸われていた指は　ふやけて感覚が無くなります＾＾；

 

孫ズが やって来ました。

お盆の間に　孫ズ　が遊びに来てくれました。

 

「かかお」にとって、初めての小さな子どもとの対面。

 

 

心配なのは　・・・・前回、ちろちろを怖がりもせず　がしっ！と、ちろちろを掴み　

毛をむしってしまった　　　弟ナッキーです＾＾；

 

 

そして、息子夫婦にも新しく仔猫を迎えたことは　言っていません。

・

 

・

 

・

「あっ！」

 

 

・・・ドキドキ。

 

 

 

ナッキー、流石に　怖がることも無く　

 

でも、乱暴に　掴む事はせず　

 

 

猫と、いうよりも　一緒に遊べる　友だち感覚のようでした。

 

 

 

 

 

一方、兄はーちゃん。

 

「かかお」の　傍に寄ろうとしません。

 

 

黙々とブロックで遊ぶ・・・

 

 

はーちゃん、猫が嫌いになってしまったのか？

 

いえいえ、ちょっと　その気にならなかっただけで　

ちゃんと、視界には入ってて　・・・人見知り　ならぬ　猫見知り？

 

 

 

ちゃんと～　自分が遊んでいた　おもちゃを　「かかお」にも貸してくれました＾＾

 

 

人見知りをしない「かかお」に、息子も　嫁ま～ちゃんも　　「小さ～い！　可愛～い！」＾＾　

すんなり　受け入れて貰えました。

 

嫁ま～ちゃんの　お母さんは猫嫌い、そんな環境で生まれ育ってて・・・

息子には、小さい頃からアトピー性皮膚炎がある為か　ナッキーにも、少し肌荒れがあって・・・

 

自分の子どもには　猫に触らせたくないと言われても　仕方の無い事なのに

我慢してくれているのかもしれない、　でも・・・うちの仔を　可愛い可愛いと　撫でてくれます。

 

 

 

ニャンズは、うちの大切な家族です～　ありがたいことですね。