飛んでルクセンブールクぅー♪

日本よりもっと小さな国へ来ちゃった私の奮闘記。

お久しぶりです(´・ω・`)

2017-05-15 10:53:51 | 日本
お久しぶりです
ブログの更新が遅れてしまい、申し訳ありません

実は1か月前から日本に帰国しているのです
というのも、父親が脳梗塞で倒れました

私と父の関係はあまりよくなく・・・
二十代半ば~三十代初めまで一緒に同居しているのにもかかわらず、
お互い直接、口を聞いたのは本当に片手で数えられるほど・・・

相方と結婚が決まったときも・・・
ルクセンブルクに引っ越すことになったときも・・・
伝言ゲームのように母を通じてのコミュニケーションのみでした

お互いに頑固者なので、
意思をまったく曲げず、ずーーーーっと平行線状態
そういう意思の強さをほかのところで発揮すればいいのに・・・(笑)

「向こうが歩み寄ってくるまで、こちらからは歩み寄らない(?)」
なーんてことをやっているうちに、月日が経ってしまい、
お互いに「今さら話しかけづらい」という状況に・・・

そんな状態だった私と父の関係なので、
今回の帰国は正直悩みました。

そんなとき、オーストラリアにいた日本人の友人が11月になくなった時のことを思い出しました。
「あれだけ会いに行かなかったことを後悔したのに、また同じことを繰り返すのか」と。

「後で後悔するより、先に後悔するほうがいい」と思ったので、
今回、帰国することに決めました。

夜の11時に母から連絡を受けてから飛行機を予約して、
翌日の朝9時には飛行機に乗った、私

ルクセンブルクミュンヘンヘルシンキ日本
・・・と、帰ってきたはいいが、荷物が待てど暮らせど出てこない

そんな感じで、初のラゲッジロストにあいました
手ぶらで実家に帰るのは新鮮でしたよ(笑)
(2、3日後に実家までクロネコ便で発送してくれました

さてさて、今回は父にとって2回目の脳梗塞。

一回目の脳梗塞は2年前のこと。
そのときは右脳に梗塞が起こったのですが、
言語障害が残ったものの、運動機能にはまったく問題がありませんでした。

今回は左脳の大きい血管に梗塞が発生し、
右半身に麻痺が残りました。
(左手と左足は普通に使えるようです)

自分の意志で右手も右足も使えません。
また、右手を左手と思い込んだり、左手を右手と言って動かしてみたりして、
右手と左手の区別がつかないようです。

あと、もともとの言語障害に加えて、
顔の右半分もあまり動かなくなったので、
何を言っているのかわからなかったのが、ますますわからなくなりました・・・

起き上がっても、自分の体を支えることができないので、
現在、基本は寝たきりの生活を送っています。

こんな状態ではありますが、
今後はリハビリ病院に行って、どれだけ回復できるのかについては、
父のがんばり次第だと、お医者さまが言っていました

私の帰国が迫っている中、
リハビリ病院への転院が決まってホッとしたのもつかの間、
3回目の脳梗塞が発生しました・・・
そんなわけで、残念ながらリハビリ病院への転院も延期となりました

この1か月間、できる限りのことをしようといろいろと走り回ってきましたが、
なかなかスムーズにいかないもんですね・・・
でもクヨクヨしたって仕方がない
一進一退とはよく言ったもんです

これまで、病院にあまりお世話になったことがない我が家。
今回のことで、いろいろと勉強しました

もし身内が入院することになったら、
以下の手続きをすることをお勧めします
ご参考までに・・・

 限度額適用認定証
      入院が決まったら、すぐに申請
      (そうしないと、手術代などで何百万を請求されて、一時的にでも立替ないといけなくなる・・・)

 身体障害者手帳
      リハビリ病院から退院する一か月半前に申請
       障害の程度にもよりますが、
       障害の階級によって市からさまざまなサービスを受けられます

 介護保険認定 ※寝たきりや車いすでの生活を余儀なくされている人など
      リハビリ病院に転院後、すぐ申請
       障害の程度にもよりますが、
       障害の階級によって家をバリアフリーにするための資金などのサービスが受けられます

お世話にならないのが一番だとは思いますが、
いざ何かあったときに動けるように、書き残しておきますね
みなさんの記憶の片隅に残っているぐらいでいいので。

「こんなの当たり前じゃーん」っていう人もいるかと思いますが、
私はこの医療関係について本当に無知で、
いざ、父親が倒れたときにあたふたしていろいろ調べたので、ご参考になれば。

情報までですが、
脳梗塞は発生から4時間半以内であれば効果がある、
血液をサラサラにする薬があるそうです。
ただし、これは30%の確率で死に至る薬です。

また、血液がサラサラになる薬なので
もし血管のどこかが破れていたりしたら、
血液をとめることはできず、それで死に至るケースもあるとのこと。

うちの父はこの薬を使ったものの、
効果がなかったので、手術することになりました。

この手術ですが、
太ももの太い血管からカテーテルを脳まで通して、
詰まっているものをかき出して、血液の血を通しやすくするというもの。

父の場合、すでに血液をサラサラにする薬を投与されていたので、
お医者さまが手術の際に誤って血管を破ったりしてしまったら、血が止まらないリスクがありました。

本当にいろいろなな幸運な要因が重なり、
うちの父は命拾いしました。

私は1か月という期間が決まった中だったので、
いろいろとがんばることができましたが、
ずっと介護をされていらっしゃる方には本当に頭が下がる想いです。
体力的にも精神的にもとても大変な状況の中でがんばっていらっしゃるんだなぁと。

他人事だと思っていましたが、
今回のことで自分も気を引き締めてがんばっていこうと思いました。
(倒れない程度に、そこそこ手を抜いてがんばろうかと・・・)

また、今回の帰国に際して頂いた、いろいろな方からの温かい言葉が本当に身に沁みました。
目前の父の出来事がなくなるわけではありませんが、
心がとても軽くなったり、力をもらいました。
言葉って本当に不思議ですね

ドタバタしていて、なかなかお返事ができず本当にすみません
この場を借りてお礼を言わせていただきます。
どうもありがとうございました
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