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イケア ダイニングテーブル(LEKSVIK)を女性ひとりで組み立ててみた感想

2010-02-07 09:30:51 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
昨日、旦那がパソコン系で忙しいので、イケアダイニングテーブル(LEKSVIK)等を組み立ててみました。

DIY強い系人物には鼻で笑われそうですが、今回「安いけれど自分で、倉庫でピックアップして持ち帰り、組み立てなきゃいけない」家具を購入したことで、周囲の反応は結構大きかった!のです。

「ベッドとか箪笥とかもっとでっかい家具はどうするの?」
「自分で組み立てて安全性とかは大丈夫?」
「時間はどれくらいかかるの?」

などさまざまな質問が寄せられました。

まず、「でっかい家具」についてですが、あまりにも大きな家具は宅配できますが、私が行ったときのイケア港北店では宅配サービスを利用する人は稀。ベッドも含めて、持ち帰れるレベルには分解・梱包されているので、ほとんどの家具は持ち帰りが可能にみえました。また、お客さんも、ちゃんと車もヴァンとかワンボックスでいらしているんです。

前回の引っ越し(マンションを買ったとき)でベットを買ったときには、大塚家具さんが、数人できて組み立ててくれました。それが自分の中の常識でしたから、イケア港北店の広大な倉庫に入って「自分が選んだ製品をピックアップする」ことには、面くらいました。

倉庫は、一瞬東京ドームくらいの広さに(一瞬です!)みえました。(それくらい広いということ)

ただ、負け惜しみではなく、美術さんが使うような巨大な台車に、荷物といっしょに子どもまで乗せて、まわるのかかなり楽しい体験でした。
あくまでも主観ですが、
購入、ピックアップについても
「これを女性ひとりでやるのは、可能だ。私ひとりでもできる!」
と思いました。
一人暮らしの女性、女性だけのご家庭も、ぜひチャレンジしてみて下さい。

さて、組み立てです。

今回購入したのはイケアのLEKSVIKというシリーズのダイニングテーブルです。

○準備
場所の確保
工具の準備(モンキーレンチ、プラスとマイナスのドライバー)


○組み立て説明書をみる
ほとんどが図解されているので、文字を読む必要はありません。
(だから私でもできました)


○組み立て説明書どおりのことをする。
すべてイラストで説明されていて、使うネジも間違えないように拡大して書いてあるので、
間違えようと思っても間違えようがありません。

気がついたらできていました。

所要時間は椅子4脚を含めて2時間ほどでした。

女性でも、テーブルいっこくらいなら、楽勝!ですから、おそれずにチャレンジしてみて下さいね!

今日は、これから、キャビネットを組み立てます(^^)







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