長女、正真正銘の独身になる

 

お久しぶりです。長女です。

３月に正真正銘の独身になりました！

ブログでもちょこっと書いていましたが

１６年同棲をしていた彼がいましたが

終了～！です！！

 

まぁ、ずっと独身だったのですが、なんかこの人とずっと一緒にいるのかなぁと

思っていたので。

 

今は４４歳独女＋犬２匹の生活です。

困ったことに大変快適です　笑

もっと寂しかったり不自由じゃないと

次のパートナーを欲しいと思えない・・・

と意外なところで悩んでます。

 

まぁ、とても破天荒でね、俺様で　エネルギッシュで　

仕事も楽しそうで見ていて面白い彼だったんですよ。

 

私以外の世界中の女性に興味があって浮気もずーっとで。

でも　私にはみんなばれちゃうし、本人だけがばれてないと思って

俺って男らしい的な？かっこいいみたいになっちゃってて。

もう微笑ましくて、次は何をするんだろう？とワクワクしてたので

浮気も平気にだったんですけど。

 

浮気はともかく

バレた時の思いやりのなさや

悪いところは人のせいにしちゃうところ。

私や浮気の相手を悪者にしちゃうところ。

パートナーとして、人間として

やはり尊敬も信頼もできなくなってしまったので。

 

ある日の夜並んで寝ていて

「あぁ、別れるかもしれないな」

って心に浮かんだんです。

 

そしたらね

寝ている彼の枕元のカーテンだけが

ぶわって持ち上がったんですよ。ホント大きめにぶわーって。

風もなく窓も開いてないのに。

 

怪奇現象！！とか怖くはならなくて、

別れちゃいなよってサインだとすっと思えてしまって。

お母さんとかお父さんからのね。

 

１６年間、非日常的なアドベンチャーでチャレンジャーな

日々を過ごして楽しかったので、このまま一生でも共に行けたんでしょうけど。

 

両親を亡くして、子供ももう望みずらい年齢になって

それでも新たな家族を考えた時にこの人とでは

私の欲しい世界は手に入らないと思えてしまいました。

決断するのにずいぶんかかりましたが。

 

 

すい臓がんの事でこのブログにたどり着いている方が多いのに

こんな私事ですみませんが、両親を亡くしているからこそ

自分のルーツを思い、大事にしてくれた2人の為にも

まぁいいかと日々過ごすのではなく

穏やかな心を持ち、幸せにならなければと思うんです。

 

この頃の事。

 

昨日はお墓参りに行ってきました。以前より頻繁に行けています。

前は年に１回～２回だったけど４．５回は行けているのかなぁ。

お墓が御殿場なので、お墓参りが終わったら、アウトレットに行ったり沼津の海を見たり、どこか立ち寄るようにしてイベントっぽくなっています。

以前は認知症のおばあちゃんもディサービスから帰ってきちゃうし、ぴゅーって行って帰ってくるだけだったんだけど、両親が生きているうちからいろいろな所に連れて行ってあげたかったなぁとついつい思っちゃいます。

お墓はとても広いところで、めったに人に会わないのですが、昨日は１組お参りに来ていました。

杖を突いたおばあちゃんと、その息子さん夫婦かな？そのご夫婦も私の両親よりはずっと上のようでした。とても穏やかできれいな笑顔で挨拶をして下さいました。

こちらは４０代２人と中学生。

なんか、こういう類の行事の中ではあれ？と思うような年齢なようです。

お墓参りとか、葬儀で喪主もそうだったし。おばあちゃんの老人ホームもメインで面会に行くのは娘さん、息子さんで６０代、７０代なので、孫の４０代の私は若いほうみたいです。

社会においては若いね、と言われない年になりましたが、こういうとこでは若いようで認知症のおばあちゃんたちが行きも帰りのすっごい手を振ってくれます。

たまの若者扱い、ちょっと嬉しく思っちゃう辺りがもう若くない証拠ですが　笑

 

気持ちとしては、まだまだ両親を思い出しますよ。

見せてあげたかった、食べさせてあげたかった、連れて行ってあげたかった

好きそうなものを見つける度に思います。

悲しいのではないです。

思い出すけどいつもどうり過ごせないというんじゃないんですよ。

でも心の中でよく話しかけています。夢で逢えることも少なくなりました。

これでいいんだと思います。

忘れてしまう事はどうも一生なくて、少しずつ深くて大切なところにしまっていく感じなのでしょうか。 

 

おばあちゃんも・・・。

 

1月16日(金)おばあちゃんも亡くなってしまいました。

母方のおばあちゃんでお母さんにそっくりなおばあちゃん。

面影も性格も。

おばあちゃんにそっくりなお母さんが普通ですかね。

部屋で急に意識を失い、たった3時間、眠ったまま逝ってしまいました。

苦しまなかったそうです。

真夜中だったので間に合わず、朝会いに行きました。

キレイな眠っているようなおばあちゃん。

目を覚ましていつものように「あら~」とか言いながら笑顔を

見せてくれそうなおばあちゃん。

お母さんの時もお父さんの時もそうだったけど

眠っているようで、でも絶対に少しも動かない。

この時しか感じない静寂みたいなものが今回もありました。

 

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上の記事を書いてから一週間ほど経ちました。16日の金曜日に亡くなって

告別式が24日の土曜日、葬儀が25日の日曜日。

 

年末に亡くなった方からスライドして大混雑だそうです。

おじいちゃんの時もそうだったなぁ～。

東京は混むのですね。

 

おばあちゃんが大事な書類と一緒に手紙を残していました。

 

延命治療などは望まず、安らかに逝かせてほしい。

自分の貯金は葬儀に使うこと。

長男夫婦の言うことを尊重して仲良く葬儀を出すこと。

自分の持ち物は迷うことなくすべて捨てること。

自分の子供たちと孫たちへは

長い間ありがとう　楽しかった　感謝　感謝　感謝

元気でね、サヨナラ。

 

というような内容でした。

 

「とみちゃんより」と名前の横ににこにこした似顔絵も

書いてくれていました。

 

けっして悲しかったり暗かったりするものではなく

楽しかったという言葉も繰り返されていて

最後のカタカタの「サヨナラ」も好きでした。

おばあちゃんがすっきりサヨナラと言ってくれている以上

こちらがメソメソするのもなんだなぁ～。

と思わせてくれるお手紙でした。

 

普通の封筒に普通にボールペンでサラサラ書いたお手紙。

さらに日付は昭和18年・・・。

叔父(長男)が「俺も生まれてねぇし」と言ってましたが

平成のつもりだったのでしょうね。

 

おばあちゃんは最後までユーモアもあっていろいろ教えてくれて

人として、女性として尊敬できる人でした。

 

こんな風に天寿全う出来たらいいなぁ。

 

今頃はおじいちゃんも私のお父さんやお母さんもいるだろうし

賑やかにしてるんじゃないでしょうか。

 

今まで有難う。おばあちゃん。

 

明けましておめでとうございます。

 

明けましておめでとうございます・・・・って久しぶりなので書いてみましたけど

もう13日、結構開けちゃってますねｗ

 

年末にお父さんの事を思い出していました。

私のお父さんは心筋梗塞で平成24年12月21日に亡くなりました。

実はお父さんが亡くなって見つけてあげられたのが25日のクリスマスの朝。

自宅の自室のベットで横になって亡くなっていました。

苦しんだ表情もなく眠っているかのようでした。

お母さんに会いたくて泣いて暮らしていましたし、お父さんまで失ってしまった悲しみと

これでお父さんは孤独から解放されて楽になれたんだから悲しみは我慢しなきゃという思いが半々でした。

 

でも。

 

21日の午前中に亡くなって25日の朝まで

お父さんはお部屋で独り寂しくなかっただろうかと思うと

泣けてしまうんです。

 

とても寒い日が続いていた時で

陽が上がり沈んでをひとりで。

 

亡くなってる人は寂しくはないのでしょうか。

お母さんが迎えに来てくれていて

喜んで飛んで行ってくれてればいいなと思うのですが。

 

 

誰かを失くした時、残された者がなんとかしなきゃいけないのは

自分の中の後悔なのでしょうね。

 

後悔が悲しみになるから何とか消化していかなきゃ。

 

一生懸命に生きたお父さんやお母さんのお蔭で今の私はいるのだから

感じたこの後悔を活かして生きていきますよ～。

 

 

 

 

 

ありがとうとよく思います。

涼しくなってきましたね。

１０月も後半で、この時期はどうしてもお母さんの癌の告知を受けた日の

ショックというか悲しさ？

世界が色褪せていくような逃げられない嫌な現実みたいな

感覚を思い出してしまいますが

ジタバタするようなきつい悲しみは

あまりないです。

 

３年前のこの時期の告知でしたからね。

 

ちょっと時間が和らげてくれているのと

私の今の生活が幸せだからでしょうね。

 

すっごい劇的な幸せではなくて

 

毎日仕事して家事もしてテレビ見たり犬と遊んだり

普通で穏やかな私の好きな幸せの日々です。

 

こういうものをお母さんやお父さんが守ってくれていると

思うことにしています。

 

いなくなってしまった大切な人たちが

見守ってくれているのか

影響を与えてくれているのか

本当のところやはり私にはわからないから

じゃぁ、自由にさせてもらって、

 

いい事があればお父さんやお母さんのおかげ

だからありがとう。

ちょっと嫌なことがあってもこの程度で済ませてくれてありがとう。

とか

この嫌なことは意味がある試練だから与えてくれてありがとう。

 

と

 

ありがとう

 

をよく心の中でつぶやきます。

 

 

そういうのって届くのかなぁ？

 

どうなんでしょうね。

どうもお久しぶりです。

 

お久しぶりです。長女です。

 

先日お父さんの１周忌＆お母さんの３回忌の法事を無事終わらせてきました。

いろいろなお花がきれいな時期でした。

 

二人とも寒い時期に逝ってしまったから見せたかったなぁ。

 

 

私は元気ですよ。

 

 

後でがっくりくるからね～と言われ続けて２年経ちましたがこなかったので

もうこないんじゃないかと思います。

 

 

体重が増えてますｗ

 

 

前向きに元気に笑って両親を看ていたつもりがやっぱりなんかしらあったのでしょうね、

あのころは太らなくて今は霞を食べても太りそうな勢いでございます。

 

 

困っちゃうなぁ。

 

 

でも、これくらいの悩み、元気だから思うわけで、贅沢なもんですね♪

 

 

久しぶりに温泉。

 

昨日は久しぶりに温泉に行きました。

おうちから車で1分、歩いていけるようなところに源泉の温泉があります。

夜急に彼が帰ってきて温泉に行きたいというので、行ったのですが

もちろんあちらへ着けば一人温泉。

お母さんが亡くなってから温泉は何度か行っているのですが1人が久しぶり。

お父さんは温泉嫌いだったから思い出はないんですけどｗ

お母さんとはね。

貸しきり温泉で泳いでたなとか岩盤浴で気持ち良さそうに寝転んでいたなとか

雨の降る温泉で磨いた石に当たるとてもきれいな音を聞いて雨の日も良いもんだねと話したなとか。

いろいろ思い出しちゃった。

ら

ちょっと寂しくなっちゃった。

 

 

これからもいろいろな折に

 

いろいろ思い出して

 

ちょっと寂しくなるのでしょう。

 

 

思い出す顔がその時の自分より若くなっても思い出すんだろうな。

 

そして

 

でも

 

寂しいけど

 

大丈夫。笑って過ごせるものなんだと思います。

 

失っていくけれど。

 

10月も後半に入り、寒くなりましたね。

先週実家を手放しました。

次に住んでくれる方と年も近く、とても良いご夫婦で良かった。

父や母が縁を結んでくれたのかなと思います。

 

でも、もう家はあるけど入れないというのがまだ日が経ってないので少々寂しい。

『実家』というのはやはり親がいるから実家でいないんだからもう、しょうがないじゃんって思うんですけどね。

 

そういえば、お母さんが亡くなってまず、形見のネックレスを落っことして、

その後、今度は携帯電話が故障して保存していたメールがすべて吹っ飛びました。

闘病中の不慣れで誤字だらけの噴出しちゃうメールや、

「お母さんがいなくなって大丈夫なほど私は強くないよ」というメールに対して

『強くなりたかったらまず強いふりをしなさい。ふりを続ければ必ずそうなれるから』という言葉がありました。

 

お父さんが亡くなった後はPCが壊れてやはりお父さんとのやり取りが吹っ飛びました。

最後のメール、最後の文章はお墓参りにみんなで行けて楽しかった。「本当にありがとう」でした。

 

 

これを『不幸』とか『罰があたった』と思うパターンもありますが

私には

『もう過去の思い出は振り返らず前を向いて進みなさい』

 

というメッセージに思えました。

 

物があれば執着するし、文章があれば読んでしまうけど

無いから、思いとして、心の中にとっておこうと思います。

お盆 盆 盆・・・

大変久しぶりにこちらに書いてみました。

長女です。

昨日はお父さんの新盆でした。

 

実家を手放したので、お寺でお経をあげてもらいました。

 

お父さんとお母さんの位牌が仲良く並んでました。

 

平成24年・・・とお揃いで逝ってしまってまったくまったく仲の良いこと。

 

親族だけなのでばたばたとやってみましたが、果たして礼儀作法やらなんやら

ちゃんとやれていたのかどうか？？

 

心配なままですが、41歳喪主、大人のようで案外無知なもので、知らないものは仕方ない。

間違ってても勉強させてもらってまたまたがんばろうと思いました。

 

今から法事。

今月末に、お父さんの49日とお母さんの１周忌を法事をします。

どちらも遅れちゃってるんだけど、生前父が、お寺のしだれ桜がキレイだからみんなに見せたい

と話していたそうで、お坊さんに進められて遅らせました。

しだれ桜咲くかなぁ・・・。

 

位牌も夫婦連名に直ったし、法事も一緒。

 

お父さんとお母さん喜んでくれるかしら？？

お父さん。

 

年末にお父さんも逝ってしまいました。

 

お母さんが亡くなってから、深い喪失感に泣いて騒いで大変だったお父さん。

お母さんが亡くなってから９ヶ月。

やっと少し落ち着いてきたようで、前向きな言葉も聴けるようになってきて

良かったなぁと思ったところでした。

 

１２月１６日に念願のお墓参りに家族で行ってそれは嬉しそうにしていたのに、

２１日に心臓発作で突然亡くなってしまいました。

 

１７日には連絡とっていたから特に異常は感じなかったんだけど

見つけた時には冷たくなってしまっていました。

 

苦しんだ様子もなく穏やかな顔、お母さんに会いたくて逝ってしまったのかな？と思うと

こんなに早く大好きなお母さんとまた会うことが出来て、すこし羨ましくも思ったりします。

 

ずるいなぁ、お父さん。

 

 

今は、私と妹と甥っ子の３人になったけど、長女だからまた頑張ろうと思います。

 

がんばるぞぉ～。

 

胃が痛かった・・・。

 

 

今日は朝から胃が痛かった。

正確には1週間前くらいから、なんかイマイチな感じで。

 

今日はもう、痛くって仕事の合間に病院へ。

 

お母さんが、ニコニコと平気そうに装って悩み事で胃に穴が開くようなタイプで、

私は歯が腫れたり頭痛がしたりで内臓は丈夫な方なんだけどもしやと思って。

十二指腸とかやられやすいから膵臓がんにもなりやすかったのかなとも思っていたし。

 

病気にちょっと敏感なこの頃の私(笑)

 

 

はじめて行った病院でしたがキレイで感じもよくて

先生とお話した後、レントゲン・尿検査と丁寧にしてくれました。

 

で、結果は

 

ガスがたまっていると。

 

 

膀胱も痛かったんだけど、立つとガスが下にさがるから痛いんだそう。

 

で、胃にはガスがたまっていないので先生にきっぱり

『ストレスではありません』

と言われました。

 

ストレスでは胃にガスが貯まるんですって～。

 

勉強になったなぁ～とも思いましたが

ちょっと繊細じゃない自分がばれちゃったみたいで恥ずかしくもありました（＾＾）

 

たぶん疲れでちょっと不調って感じだそうです。

 

今日からしばらくお薬飲んで様子見です。

 

そして明日は健康診断です。

 

病気に気をつけようというのもお母さんに身をもって教わったことだから

無駄にしないようにしようと思います。

 

 

去年の今頃。

 

去年の今頃、

お母さんの膵臓がんが発覚した。

 

正確には9月の末に告知を受けたから11月だと抗癌剤を始めて

副作用で入院していた頃かなぁ～。

 

1年前は生きてたんだなぁ。と

比較できるこの季節にはちょっとぎゅっとした気持ちになった。

 

去年の今頃、体を冷やしちゃいけないからいろいろな

温かそうなお洋服をお母さんに選んだりしていた。

 

お母さんチェック好きだったから

今年も見ちゃうとこれなんか似合いそう！とか考えちゃう。

 

いやいやいや、

飄々と笑顔でいなきゃね。

 

いつも無理に笑ってたりは全然してないんだけど

ポツリポツリとぎゅっとなっちゃうスポッとはあっていやいやいやと、思います。

涼しくなりましたね。

 

お母さんがいなくなって、半年が過ぎました。

その後・・・

やっぱねぇ、

女は強いというのか、私がどうかしてるのか

相変わらず、そんなにガツンと落ち込んでいません。

 

涼しさが出てきた頃、深い孤独感みたいなものにやられて

どうしよ～って思ったんですが、３日くらいで、治っちゃいました(笑)

 

ほぼ毎日、お母さんのことを思い出すんです、何かの拍子に心の中で呼んでみたりね、

でも悲しみじゃなくて寂しいという感情と、やはり大好きだったお母さんの娘として

どこかで見てくれていると信じて、笑って心穏やかに過ごすぞ～って気持ちが強いです。

 

災いは取り除いてくれると、約束してくれましたし、悪い事は起こらないでしょう！！

 

私はともかく父がね、

 

もう妻喪失でどうにも気持ちが片付かないんですよね、家族に当たって

横柄になって、泣いて叫んで、今は精神科のカウンセリングとかに行っています。

持病の心情病も悪くしてしまって、また余命とか予後とかそんなのを

耳にするようなこの頃・・・(涙)

 

世の女性は男性よりも長生きして笑っていなくちゃいけませんねー！！！

 

まずは風邪などひかないようにご自愛くださいませ。

 

 

お盆もおしまい。

 

お盆、やってきましたよ～。

 

私のうちは実家も私も自営業、サービス業なので14日だけでしたが、

なんとかなりました。

はじめてお弁当お願いしたところもすごく並べ方がきれいで美味しかったし

お花も男性デザイナーに頼んでちょっとカッコイイの作ってもらった。

フルーツも旬の野菜もてんこ盛り(笑)

お母さん、おなかいっぱいになったかなぁ。

 

さて、うちの妹ちゃんはお化けさんが見えます。

あんまり強くないので、一方的に金縛りにあったり

通りすがりのお化けさんにガン見されたりするくらいで

普段はかわいそうなんですが、

身内の気配を感じられたりするのはうらやましい。

 

お盆も毎年、おじいちゃんやおじちゃんが帰ってきたよ～とか

教えてくれるんだけど・・・。

 

お盆がだいたい終わって、なんとか形になってほっとしたので

妹ちゃんに『お母さんどうしてた？』って聞いてみたら

『昨日はいたけど今日はいなかったよ～』って。

 

やだ～。

 

私結構頑張ったのに、どこにいるのやら。

 

もうがっかり(笑)