いやぁ〜、本日も暑い まめぞう居住地域でした。
お稽古での行き帰りの車中では冷房も余り利かないくらいの暑さ
お稽古場に着いた時のお部屋の涼しさに生き返った心地でした。
でも、
夜間には(…否、お昼間でもかな?)風が強くて、
其れ也に落ち着いた空気となりました。
では、一週間振りのお稽古日誌です。
前回のお稽古日誌から一週間・・・と云う事は、
舞台まで後十二日!
下浚いまで・・・丁度一週間!
です
今更慌てても…と思えども、
何時もの如く、只今はとても焦っております。
いや正確に言うと、気だけが焦って空回り・・・って感じでしょうか。
(うぅん…上手く表現出来ないなぁ )
本日も暑い・熱い お稽古でした。
衣裳・小道具の感じは、まぁ何とか焦らずに臨機応変となってきたかな?
(でも、本番用とは違うので・・・どうなりますやら? )
「テープ」も本番用のに大分慣れてもきました。
と・・・
そこへの大事の駄目出し!御指導を頂いた本日。
先ず「前段」での所で、
先生…
〜笠で隠れ乍ら後身になり捻る所・・・
少し捻り過ぎて形が(身体が…)曲がって見えるわよ!
そんなに振り返らず、少し振り返る感じで・・・やってみて!
踊ってみる まめぞう・・・
先生…
〜うん!そう!その形よ。その方が、
身体が真っ直ぐで腰がシッカリ決まってるわよ。
そして「後段」では、
まめぞう苦手の箇所です
先生…
〜前回も言ったけど・・・まだ違うわねぇ。
前回に言った「前屈み」にはなっていないけど・・・
〜何て云うか、可愛いのよね。
いや決して静御前は可愛くてはいけないのではなくて、
まめぞう のは「お七」みたいな可愛い…なのよ。
そうじゃなくて、もう少し強く…と云うか凛として・・・
分かる??
まめぞう…
〜はい・・・
私も、そのイメージなのですが・・・難しくて
と、
先生がお手本を!!
(それはそれは素敵でした )
まめぞう も真似して踊ってみますが、中々思う様には出来ませんでした
先生…
〜腰を落とす時に首を曲げ過ぎね。(それで可愛過ぎてしまう…)
手(扇)を前へ出す(…落とす)時は身体を真っ直ぐ!
それには逆の方を出す感じで・・・
まめぞう…ハッ!として、
〜『東都獅子』でも似た様な所で教えて頂いた・・・
先生…
〜そうね。そんな感じね。
それと、もっと胸で!前に少し掛かって!
後の踵が上がる感じまで・・・
と・・・
色々と御指導を頂きました。
そしてもう一ヶ所。
御祝儀舞に良くある型の所でも、
先生…
〜そこも可愛過ぎるね。
まめぞう は、腰を落とし過ぎかな。
そうすると首も一緒に沢山寝てしまうから可愛すぎちゃうのよ。
〜それに二段でやってる感じになるから余計にそう見えるわね。
スッと!キリッと!
と、
またまたお手本を!
(本当に先生のお姿は素敵です )
・・・・・・
とてもとても大事の御指導を頂きましたが、
まめぞう…中々上手くいかず・・・
でも、泣き言何て云っていないで少しでも良くなる様に、
もっと考えお勉強しなくては!!!
と、以外にも今は前向きです
最後に、
先生…
〜要は「ハラ」よ。
ハラが出来ていれば良いのよ!
まめぞう…
〜は・はい・・・
分かりますが・・・それが一番難しいです
さぁ、明日もお稽古です。
下浚いまで・・・お稽古は後二回!
泣いても笑っても時間はどんどん進んで行きます。
残り少ないお稽古を、大事に大事に頑張ろう!!
お稽古での行き帰りの車中では冷房も余り利かないくらいの暑さ
お稽古場に着いた時のお部屋の涼しさに生き返った心地でした。
でも、
夜間には(…否、お昼間でもかな?)風が強くて、
其れ也に落ち着いた空気となりました。
では、一週間振りのお稽古日誌です。
前回のお稽古日誌から一週間・・・と云う事は、
舞台まで後十二日!
下浚いまで・・・丁度一週間!
です
今更慌てても…と思えども、
何時もの如く、只今はとても焦っております。
いや正確に言うと、気だけが焦って空回り・・・って感じでしょうか。
(うぅん…上手く表現出来ないなぁ )
本日も暑い・熱い お稽古でした。
衣裳・小道具の感じは、まぁ何とか焦らずに臨機応変となってきたかな?
(でも、本番用とは違うので・・・どうなりますやら? )
「テープ」も本番用のに大分慣れてもきました。
と・・・
そこへの大事の駄目出し!御指導を頂いた本日。
先ず「前段」での所で、
先生…
〜笠で隠れ乍ら後身になり捻る所・・・
少し捻り過ぎて形が(身体が…)曲がって見えるわよ!
そんなに振り返らず、少し振り返る感じで・・・やってみて!
踊ってみる まめぞう・・・
先生…
〜うん!そう!その形よ。その方が、
身体が真っ直ぐで腰がシッカリ決まってるわよ。
そして「後段」では、
まめぞう苦手の箇所です
先生…
〜前回も言ったけど・・・まだ違うわねぇ。
前回に言った「前屈み」にはなっていないけど・・・
〜何て云うか、可愛いのよね。
いや決して静御前は可愛くてはいけないのではなくて、
まめぞう のは「お七」みたいな可愛い…なのよ。
そうじゃなくて、もう少し強く…と云うか凛として・・・
分かる??
まめぞう…
〜はい・・・
私も、そのイメージなのですが・・・難しくて
と、
先生がお手本を!!
(それはそれは素敵でした )
まめぞう も真似して踊ってみますが、中々思う様には出来ませんでした
先生…
〜腰を落とす時に首を曲げ過ぎね。(それで可愛過ぎてしまう…)
手(扇)を前へ出す(…落とす)時は身体を真っ直ぐ!
それには逆の方を出す感じで・・・
まめぞう…ハッ!として、
〜『東都獅子』でも似た様な所で教えて頂いた・・・
先生…
〜そうね。そんな感じね。
それと、もっと胸で!前に少し掛かって!
後の踵が上がる感じまで・・・
と・・・
色々と御指導を頂きました。
そしてもう一ヶ所。
御祝儀舞に良くある型の所でも、
先生…
〜そこも可愛過ぎるね。
まめぞう は、腰を落とし過ぎかな。
そうすると首も一緒に沢山寝てしまうから可愛すぎちゃうのよ。
〜それに二段でやってる感じになるから余計にそう見えるわね。
スッと!キリッと!
と、
またまたお手本を!
(本当に先生のお姿は素敵です )
・・・・・・
とてもとても大事の御指導を頂きましたが、
まめぞう…中々上手くいかず・・・
でも、泣き言何て云っていないで少しでも良くなる様に、
もっと考えお勉強しなくては!!!
と、以外にも今は前向きです
最後に、
先生…
〜要は「ハラ」よ。
ハラが出来ていれば良いのよ!
まめぞう…
〜は・はい・・・
分かりますが・・・それが一番難しいです
さぁ、明日もお稽古です。
下浚いまで・・・お稽古は後二回!
泣いても笑っても時間はどんどん進んで行きます。
残り少ないお稽古を、大事に大事に頑張ろう!!