雨のネイキッド

8・29　雨のネイキッドロフトにて　弾き語りライブを行う。

素敵な時間をすごした。

約40名の皆様と共に　静かに雨の音を聴いた。
静かに僕の詩を聴いてくれた。

朗読した詩は今日のために書いた詩でした。

どうもありがとうございました。


何かを成し遂げようってわけではなく
ただ、夏の終わりを　誰かと過ごせたことが
幸せに感じました。
たとえばそれが僕の片思いだったとしても
それはそれで　素敵な思い出だよね。


/mame


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片思い

浴衣の君が遠くなる
今年も夏が過ぎてゆく

君が愛した風景が　遠くなる
賑わう夜店　
花火の響き　

僕の手を引いて人波をすり抜けていく
その姿が　思い出になってゆく


いまこうして　浴衣の君と　
最後の夏をすごしていると
ふと思う

何十年か後に
時間が戻せるチャンスがあるなら
なんとなくこの夏に戻ってくる気がする

だからちゃんと戻ってこれるように
わざと忘れよう

浴衣の君を　この夏に



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ブログが移転します！
新しいブログは

http://ameblo.jp/edamatsu/

になります！
よろしくー

夢の回廊より

こんばんわ
今日のらいぶ来ていただいた方　
ありがとうございましたｍｍ
いかがでしたでしょうか？？


今日思ったんですが、エレキギターという楽器がこんなにも支持されている事に、
いまさらながら驚きました。
ひとことにいうと、「ギターすっきゃな～」って感じです。

じゃかじゃかとギターをかき弾いている人間の一体何割の人が、
何百種類とある楽器のうちのギターを自ら選んで、プレイしていることを、
自覚しているんでしょうか。

ギターじゃなきゃ駄目だったんでしょうか。

もし尺八や、バグパイプが、超ぽぴゅらーな楽器だったとしても、
あなたはギターを選んでますか？

じゃ逆に、どのくらい尺八や、バグパイプがポピュラスな楽器っだったら、
プレイしますか？
その答えは多分
「ギターくらいポピュラーだったら」
になるんでしょう。

なるほど、ギターはすごいね。
みんなに好かれてるよね。

ギター嫌い　って人ってあんまりいないよね。
食べ物にたとえるとなんだろうね。

カレーだとおもう。

なんとなく。
俺もまだピンと来てないが
今日はカレーでいいと思う。

カレー嫌いな人あんまりいないし
好きな人はとことん好きよね。
作る人によって味も変わるし、
種類もたくさんあるし。

じゃラーメンでもいいじゃん。

いいよラーメンでも。でも今日はカレー。
今日だけはギターの事をカレーって呼ぶよ。



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というわけで、明日は新宿ネイキッドロフトで
アコースティックカレーのイベントに出ます。

みなさん是非来てください。
あしたなんか、だらだら話でもしようかなと思ってます。
曲はきっちりやるから、よろしくな。


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HP開設！

http://tearbridge.com/edamatsu/

すぐにアクセス☆

あ、写真はライブ後のお好み焼きパティ。
お決まりの絵だな。
待～食の写真です。


お休みなさい




追記
みなさまHP開設祝いどうもありがとうございます！
携帯HPは今はまだないですが、でき次第報告いたします。
これからも何卒。


また雨が降ってきたねー
しとしと。

祝☆HP開設

こんにちわ　枝松です。
ようやくHP開設に踏み切りました。　嬉しい。
ありがとうございますmm
そして改めてみなさまの応援　ありがとうございます。
いろんな人の力があって何事も前進しているのだと、感じます。

これからも日々更新していきますので、チェックしてくださると幸いです。


HPアドレス
http://tearbridge.com/edamatsu/


メールアドレス
tearbridge-mame@tearbridge.com

かっこいいでしょ、HP。


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明日は渋谷クレストでライブです。
月に一、二回しかないライブだけど、下準備が長い分、緊張感もあります。
今回も、また前回とは違う感じになってます。
何が違うかは見てのお楽しみです。

ギターを大変弾いているので、左手の指先がボロボロです。。
ギターキッズのあのころを思い出します。

じじいになっても、左手の指先だけはめくれてたいよな。かっこいいよな。


それじゃあまた！

再開！！

ご無沙汰してますー　枝松です。
しばしの間旅に出てました。
夏の旅。胸の中にずっと残るでしょう。

帰ってきてびっくら　涼しくなったねー
なんだよ　もう夏終わりかよ。
いやいやいまだまだ残暑の季節、
スウィートなイベントは間白押しですヨ。

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それでは長かった旅の軌跡、旅日記の一部を紹介しましょう。

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one day
（中略）

出国、飛行機は離陸する。
窓ガラスが汚れていたので、たまたまもっていたギター用のクロスで窓を拭く。
吹いている途中に機体が浮き上がり、なんとなく離陸の瞬間をのがす。
席がちょうど羽の部分だったので、あまり下界が見えずに残念。

ビールを一本のんでみる。
旅に酒は必要と思ったからだ。
でも、寝てしまった。
なんか眠たい。

（省略）


three days
（中略）
登上口～万里お披露目で。
ほー、、これが万里か。
観光客だらけだな。
天気は快晴、日焼け日和だね。
「でかい」というより、「ながい」

万里の長城って名前、これしかないって感じ。
だってマジなげぇ。
気が遠くなる。
これ見渡す限り続く。
見渡す限りの山　そのどの部分にも道がある。

はなから右と左に分岐がある。
どっちでもいいやと、右に行く。
もはや正解などない。
あふれる人、人、
(省略)


four　days
（中略）
というわけで、次は『王府井』へ。
ここは、大型ショッピングモール。
マルイとワーナーとホテルを組み合わしたような感じだ。
そこに映画館があるのだが、「観たいのがない」といっているのか「時間がない」といってるのか、
よくわからないが、とにかくそこでは観なかった。
そしてここから北京に来て一番のジスコが繰り広げられる。
(省略)


five days
（中略）
なぜ観ないのかの理由をきいているうちに、
なにやらCはどこかに用事に行かなければならないような感じでもある。
一体Cを何時まで拘束していいのかもわからないもんだから、そう解釈したがそうじゃないようだ。
そうか、Cは観たいのがないから、一人で見て来いと、そして終わったら連絡するから、どーのこーの。
っていってるのか？
「只有一ヶ人我不想看（いや一人ではみないよ」
「不、不、不、不（ちがうちがう）」
。。違うのか。

でもまぁ最終的には言葉なんてなくても気持ちは伝わる。
それでも、それ以上のものを伝えるために言葉が有る。
そしてそれの原点は感謝。
「謝謝に也（ありがと）」


to be continued....

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とまぁ一部を紹介しました。
またまた旅日記が膨大な量になりそうな気配なので
ころあいをみてエピソードを小出しにしていこうかと考えてますヨ

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お知らせ

●まもなく枝松HP開設！！
●8・25携帯ラジオ「京王線のそら」更新（遅くなってごめんなさい）
●8.27、828　枝松ライブしますm

○8/27 at 渋谷O-crest
Crest Cup Vol.78 ーWelcome Homeー

木村 脩陸/枝松直紀
umder50/Chicago Poodle
赤靴


開場18:00／開演18:30 ● 前売2000／当日2500 ● ドリンク別
7/11発売●Crest・ぴあ(297-482)・ローソン(79397)
問合せ：O-Crest



○8/28　at NAKED LOFT

NAKED ROCK’N ROLL CIRCUS'08
GOLD RUSH!!! vol.1　

【出演】枝松直紀 (ex.センチライン) / 高森ゆうき / 鴇崎智史（the court）/ Laugh Line
OPEN 18:30 / START 19:30
前売￥2,000（+1drinkから）
当日￥2,300（+1drinkから）


6月1日よりNaked Loft店頭にて前売チケット販売、電話予約受付けます。
アーティストHPからも予約受付けます
6月4日よりチケットぴあで販売します（Pコード：295-563）
ローソンチケットでも販売します（Lコード：78331）



八月最後のライブを是非ご堪能くださいマセ。


/mame

心豊かに

昨日はライブを観てくれた方々
ありがとうございました。

なにかひとつの事をやり通すことって
恐怖と歓喜が混同してますな。
いいステージができました。

メッセージや感想やお土産もありがとう。感謝しています。
呼んでくれたNAMIDACOATこれからもGOES。

次回大阪ライブ楽しみにしといてね。
次は関東、渋谷クレスト８・２７日です。
新しい曲も考えてますよ。


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鏡の前で一時間



生まれてはじめてかも知れない。

こんなに長く鏡の顔をのぞいたのは。

何分かわからないけど、
ずっと鏡の中の自分を見ていた。

変な顔をしたり
キメ顔をつくってみたり
じっと目を合わせてみたり。
はたからみると
そうとう気持ち悪い光景だ。

少しだけ目を横に引っ張ってみると
別人が姿を現す。
眉間をぐいと持ち上げると、なんともいえない哀愁を帯びる。

「こんな顔だったらどうしよう」

とか考えながら、自分の顔をいろいろ動かしてみる。
そして元に戻すとほっと安心する。

と、突如へんな顔をしてみると
思わず笑ってしまう。
笑いと目じりにしわができる。
これも今はじめて知った。


そんな事をくりかえしているうちに
だいぶん時間がたったようだ。

別にナルシストなわけではない。

むしろ必要以上に鏡は見ないほうだ。
だからこそこの遊びは、とても面白かった。

おれってこんな顔だったっけ？
おれって顔変わったなぁ
おれってこの顔でしばらく行くんだな。


じっと鏡の顔をみてみると
人のというのは、いかに表情豊かなものなのか
よくわかった。



/mame

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