豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

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みんな うまく行ってるよ~♪
 

『レオニー』

2010-12-02 22:04:18 | 映画
久しぶりの映画ネタです♪


かの有名な芸術家イサム・ノグチの母
レオニー・ギルモアの生涯を描いた『レオニー』


イサム・ノグチの作品はいくつか知っていたけれど
どんな人物なのか全く知らず
カタカナで表記するのもアーティストらしく見せるためなのかと
恥ずかしながら思っていました


日本人で文学者の父とアメリカ人の母レオニーの間に生まれたイサム。
時は第一次世界大戦の頃。
敵対する国の者が共に暮らす事の難しさも想像出来るけれど
この父ヨネが本当に身勝手な男だと思ってしまう。
実際はとても優秀な文学者らしいけれど
中村獅童が見事に嫌な男を演じきってましたが

自身もとても優秀な女性なのに
自分を捨て日本に帰ってしまった男の子供を一人で産むため故郷に帰り
それでもまだ愛を信じてイサムを連れて日本へ旅立つが・・・



身勝手な男に振り回され
当時の日本でアメリカ人が暮らすと言う苦労は
並大抵のものでは無かったと思う。
悲劇のヒロインになりがちな状況に置かれながらも
自分の信念を貫いて生きる姿は見事と言うしかありません。

彼女は結果がどうあれ自分が選んだ道を後悔しない
自分らしく生き抜いた人生は
本当に感動的でした


そして愛する息子の才能を見抜き信じきる姿勢
それも実に見事でした
レオニーが母だったからこそ
イサム・ノグの名が世界に残ったとさえ思えるほどです。


ただその一方でイサムの妹アイリスの父に関しては
自分一人の胸に秘めてしまった事は
共感出来ませんでしたが・・・
映画では多分あの人なんだろうと想像は出来るけれど
どんな問題ありの人間でも誰が父親なのかわかっているイサムに比べ
ルーツがわからない自分への不安感、自身の無さ
アイリスには辛いだろうなと思わずにはいられませんでした。

でも、強い人レオニーの娘だから
きっと乗り越えて行ったと思いたい



また一つ素晴らしい人生に出会いました
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