豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

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『雪に願うこと』

2006-07-02 18:04:12 | 映画
もじもじ猫さんおススメの『雪に願うこと』がようやく上映され、観に行ってきました!


まずは冒頭シーンの「ばんば競馬」にあっけに取られてしまった。
北海道ならではの競馬らしく、初めて見たんだけれど、正直言って馬が可哀相としか思えなかった
重いソリを引かされ、鞭に打たれながら障害物を越えていく独特のレース。
どうして娯楽なのに、あんなにひどい目にあわせるの!!
と、ばんえい競馬について何も知らない私はそう感じてしまった。


物語は、東京で事業に失敗した“学”が十数年ぶりに故郷に帰って来る所から始まる。
まずは故郷のばんば競馬場に行く。そこで賭けた馬がウンリュウ。
これまでの成績が良くなく、これに負けたら食用にされてしまう運命が待っていると言う。だからこそ、「こういう馬が必死になって勝つんだと」いかにも説得力のある事をばんば通のオヤジ(山崎勉)が言う。
自分も背水の陣。そんな思いもどこかにあってか、このウンリュウにわずかな有り金すべてをはたく。

結果は・・・
負けてしまった。そしてお金も見事失ってしまった。
頼れるのはこの競馬場で調教師をやっている兄(佐藤浩一)。
しかし母親から勝手にお金を出させ、まるで故郷を捨てるように出て行った弟を許せない兄。そこにも兄弟の葛藤が・・・

この兄役、佐藤浩一がすごいはまり役!
他のキャスティングは考えられない。こういう田舎の男をやらせたら本当にうまいと思う

嫌々ながら兄の下、厩舎で働く事になった学。最初は馬鹿にしてような感じだったのが、いつしかウンリュウに気持ちが入り込んでいく。
負け犬の自分とウンリュウが重なるかのように・・・
ウンリュウを通してどん底から何とか這い上がろうとする学。
観る者の気持ちを熱くさせます



最初は馬をいじめているとしか見えなかったこの競馬も、実はみんながとても馬を愛し大切にし、馬自身が「走りたい!」と言う気持ちをうまく利用した競技だと言う事もわかった。
こんな競馬もあっていいんだね
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