豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

『ディパーテッド』&『マリー・アントワネット』

2007-01-25 22:03:03 | 映画
今月は観た作品のラッシュで何から観ようか迷ってしまう。
取りあえず上映時間に合うものから観て行く事に。

まずは『ディパーテッド』
デカプリオにマット・デイモン。そして怪優ジャック・ニコルソン!
キャスティングだけでも楽しみだったけれど
それより何より、あの『インファナル・アフェア』のハリウッド・リメイク版!

オリジナルを観た時、このとんでもないストーリーの面白さに
完全に引き込まれて、シリーズ3部作すべてみてしまった程。
だからハリウッドがリメイクしたがるのも当然だと思っていた。
気になるのはキャスティング。

無意識のうちにオリジナルと見比べてしまっていたけれど
これはこれで面白かった。
デカプリオとマット・デイモンも違和感無くはまっていたし・・・
しいて言えば、脚本か演出の問題だと思うけれど
デカプリオが潜入捜査官として、マフィアの世界に入り込んだ感が薄かった!
トニー・レオンの“ヤン”のダーティーさが欲しかったなぁ~


お次は『マリー・アントワネット』
「ベルバラ」世代の私はマリー・アントワネットと言うと
無意識のうちに惹かれてしまう。
それに少し前、DVDに撮りだめしていた山口智子のドキュメンタリー
“ロシアの女帝エカテリーナ”を見たばかりで
本物の王族の世界に俄然興味が湧いてしまった。

監督が私の好きな「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ。
予告を観ただけでも普通の歴史大作ではなさそうな所が気にいっていた♪
彼女ならではの、ポップでスィートな映像と
本物のベルサイユ宮殿の重厚さがすごくいい
しかも見た目の贅沢さだけではない。

政略結婚でたった一人フランスに嫁いできた
マリー・アントワネットの微妙な立場。
「大奥」じゃないけど、
どこの世もお世継ぎを生むまでは立場は危ういものらしい。
散々やりたい放題の人生だったけれど、
最後の最後までルイ16世の妻として
そしてフランス王妃として、毅然とした強さ。
まさに気高い人、マリー・アントワネットでした


久しぶりに、彼女の伝記を読み直したい気分になってきた





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4 コメント

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Unknown (ここ)
2007-01-25 22:40:09
こんばんはーw
映画でヒットしました。
綺麗なドレスや装飾品に・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・しました。
私ももっと彼女の事を知りたくなりました。
Unknown (yuririn)
2007-01-26 14:03:45
私も両方観てきましたよん~

マリーアントワネットはストーリーがイマイチとか、賛否両論のようですが、私は楽しめました。
んで、早速アマゾンでマリーアントワネットの本注文しちゃいましたよん!
早く読みたい。。。
こんにちは♪ (豆猫)
2007-01-28 18:27:44
*ここさんへ*
初めまして♪
よくぞ見つけて下さって
ありがとうございます
早速本を読んでますよ!!
以前映画化された『マリーアントワネットの首飾り』
観たのにすっかり内容を忘れていたので、
DVD借りて、もう一度観直そうと思ってます。
マリーアントワネットと言い、エカテリーナと言い
あの頃の時代に俄然興味が湧いてきました


*yuririnさんへ*
やはりyuririnさんも観られましたか
これまでのマリーアントワネットのイメージから
全く別の、すごくキュートで魅力的な女性に
見えてくるから不思議ですね~
私も本を読み始めてます!
さすがに映画ほど
彼女に対して優しくは書かれていないけど
とっても面白いです。
学校の世界史は面白くなかったのに
今こうして読むと、すごく面白いです
マリー・アントワネット (スガキヤ)
2008-09-09 08:20:28
ちわっ、スガキヤです
   ここに、ある人のコメントがあるので載せてみました。私がまさに感じた鑑賞記です。相当気に入らない限りDVDなるものは買わないのだけど、これは買ちゃいましたよ


  鑑賞記 <マリー・アントワネット>  07/02/19
 2006年アメリカ
 監督ソフィア・コッポラ

 14才でオーストリアからフランスへと嫁ぎ、フランス革命により断頭台で
処刑されたマリー・アントワネットの生涯を描いている。

 しかし、この映画には、マリー・アントワネットの生涯という言葉から連想
されるような重さはない。監督は、マリー・アントワネットをひとりの普通の
少女と捉え、たまたま、その少女が王妃になってしまったらという、考えてみ
れば、とても普通の視点から映画を撮っている。だから、映画には、そういう
視点とは相容れない場面は一切、入っていない。
 映画が描くものは政治ではないし歴史ではない。あくまでもマリー・アント
ワネットの、マリー・アントワネットだけの青春であり、生涯なのだ。

 映画の前半、映画の主題となっているのは、ルイ16世とマリー・アントワ
ネットの夫婦生活。若くして結婚をしたふたりは性的関係をうまく結ぶことが
出来ずにいて、子供を作ることが出来ない。そのことで、実家であるオースト
リアからも、また、ベルサイユの内部でも、責められるマリー・アントワネッ
ト。意に染まない結婚生活を続けざるを得ないマリー・アントワネットの孤独
のみが描かれていくのだが、しかし、これはどうにも鬱陶しい内容になってい
る。「とんだところに嫁いでしまった」という、タイトルだけを知っているテ
レビ・ドラマを思い出してしまった。
 やがて、夫婦生活がうまく行くようになり、子供も産まれると、映画は日々
の贅沢な生活や、若奥様としてのマリー・アントワネットの遊ぶ姿のみを描く
ようになる。
 映画の終盤に至り、ようやく、フランス革命がマリー・アントワネットの家
の窓辺にまで迫る場面が出てくるのだが、ここから先について、映画は多くを
語ろうとしない。ベルサイユから脱出するマリー・アントワネットが馬車の窓
辺から、楽しく遊んだベルサイユ宮殿を眺める場面で閉じてしまう。

 この映画には、とても問題が多いように思う。主役である女優は、マリー・
アントワネットの生涯を、特に何の工夫もない一本調子で演じてしまうし(だ
から、映画前半の夫婦生活の不調について、若さゆえの未熟という見方が出来
なくなってしまい、何だか変な雰囲気を醸し出してしまう)、オーストリアの
宮廷からフランスの宮廷へ嫁いだマリー・アントワネットの雰囲気を出そうと
もしないために、まるで、タイム・スリップしてしまったアメリカ娘が宮廷生
活に入ってしまったら、というSF的な映画のようにも見えてしまう。
 場面の描き方の緩急の付け方も、独特のものがあって、ひたすらにダレる場
面(無論、これは監督がじっくりと見せたい場面なのだろうが)が延々と続く
かと思えば、軽快な音楽にのせ、まるでコラージュのように次々に場面を転換
させる場面が続いたりもする。

 アメリカン・セレブというものがあるとして、そのアメリカン・セレブがフ
ランスの宮廷に入ったら、どういうことになるのか。
 この映画は、ただ、それのみを描きたかったのではないか。
 無論、普通の少女(セレブだろうと何だろうと)が、どのような状況でも、
普通であり続けることは出来ない。普通の少女が、政治や歴史のなかで翻弄さ
れて、普通ではいられなくなるというところに、例えば、このマリー・アント
ワネットの悲劇はあるわけだ。だから、その政治性や歴史性を全く抜きにする
ことは、本当は、無理なのだ。
 しかし、まるで、ミュージック・クリップのように、ただ、ただ、ひたすら
にマリー・アントワネット役の女優をだけ追いかける執拗な視点。その視点が
見つめるもの以外、世界には何もないのだと言うかのような物語構成。
 こういうようにマリー・アントワネットを撮ることは正しくはない。
 この映画は、この監督は、無理矢理に、それをしてしまった。ぼくは、その
力業に感心してしまうし、重さを全く排した視点というものにも感心してしま
うのだ。

 が、ぼくはこの映画が嫌いではない。全体として、とても印象に残る映画に
なっているように思えるのだ。
 欠点であると思えたことが、映画を最後まで観ると、そのままに印象的な場
面として残っているような感じさえするのだ。

 この映画は、マリー・アントワネットのことや、フランス革命のこと、また、
当時の貴族の生活を知りたいという人には全く不向きな映画だと思う。そうい
う、何かを伝えたいという意志から撮られた映画ではないからだ。
 壮大なミュージック・クリップとしての映画。
 音楽を抜きにしたミュージック・クリップとしての映画。

 力ずくで、世界を軽さとして切り取ってみせた映画。







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