晩ごはんを作るのに
今から生クリームを開けようと思うのだが・・・・
じゃ、見ててくださいね？
いいですか？
パックを振りますよ？
早っ
じゃぶじゃぶとパックを振ってるわたしの足元に、
慌てて走ってくるまめじろうさん。
相変わらず、このクリーム熱はおさまるコトがなく・・・・・
呼んでませんけど？
・・・・・・・
都合のいいときばっかり
寄ってきやがって
まめやんのお茶碗に入れて
いつものカエルテーブルに置いてやる。
あ、まめやん専用テーブルは、ただいま注文中でして・・・・
色は「ナチュラル」。8センチの高さで注文。
完成まで、4週間はかかるとか・・・・・
ま、カエルでも、本人は問題無いようですし
そりゃぁヨかった
って言うか、まめさんや。
さっきからべろべろ舐めてるけど
ちっとも届いてませんよ？
だいたい、そんなクリームでべとべとになったおクチで舐めまわすなんて
牛乳拭いた学校の雑巾みたいなニオイがし出したらどうするんだい
しょうがねぇ
ほれ、じっとしてろ
おっさんの為に、熱々にしぼってきたお手拭き。
どうだい、キモチいいだろう
大げさな・・・・
ほら、キレイになった
おっさん、スッキリしたようで・・・・・
で、そんな今夜の晩ごはん
明太パスタ！
いや、“切れ子”って言うんですかね？
破れ明太、たくさん入ってるのを買いまして・・・・・
コレだけは、自分で作った方が
めんたいたっぷり、リッチに食べられますからねぇ
あとはほうれん草を炒め・・・・・
ゼイタクで、たいっへんおいしゅうございました
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お手数かけて、申し訳ないです
破れちゃっても、味は変わりませんからねぇ
昼休み、帰宅すると・・・・・
おっさん、イビキをかいて寝ていましてね
それだけ安心しきって寝ていると言えば聞こえはいいが、
要するに、
相手にされていないだけでありまして・・・・・
そのままマグカップヌードルをすすり
熱々のコーヒー牛乳を飲む。
熱せられて膜になったミルクのタンパク質が
べろりとクチに貼りつき、悲鳴をあげると・・・・・ よくあるコト
そろそろ起きるのか？
あくびを撮るのなんてね？
簡単なんですよ？
だって、起きたらバカバカ何度もヤってくれますから
せっかく起きてくれたようだし
正面へまわってみる。
ほらね？またヤってる
まめちん？
そろそろ目も覚めたかな？
ほんっとに気持ちよさそうに寝てたね
じゃ、そろそろあたしはまた・・・・・・・・
行ってきます
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名物かどうかは知らんが、旨いです
おふとんを敷くのは、オヤジの役目である。 せんべいなのに重いから
昨夜もいつもどおり、オヤジが敷きはじめると・・・・・・
オヤジ：「まめちん、何やってるの
どいてちょうだい
」
・・・・・・・・
そんなまめじろうを追ぱらおうと・・・・・・
オヤジ：「どいてちょーだい
」
オヤジ：「ほら、早く」
オヤジ：「よし
こうなったら
」
・・・・・・・
ぽってぽってと、去って行くまめじろう・・・・
オヤジ：「早く行って
」
んぁ？
まめやん、そのまま鏡の裏へと・・・・・・
入っちゃった
ちょちょちょちょちょっ 待った待った
出なさい すぐに まめじろう
ひぇ～っ
夫婦でイヤな記憶を思い出す。
そう・・・・・・
このブログを長くご覧の方は、
ご記憶かと思うが・・・・・
「鏡の裏」には、
忌まわしい過去がある我が家
ご存じないって方は
ブログ内検索していただければと思うのだが・・・・・ 要するにココでヤられた
まめちん、ソコにいてなにも感じないの？
まめちんだって、
あんまりいい思い出のある場所とは思えないんだけど
もぉ昔のコトだから、忘れちゃったのかな？
思い出させてアゲようか？
とにかく、ソコから出てくれ・・・・
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お匙付卓上調味料入れ。いいねぇ、コレ
