レッスンはじめました（ジム熱闘編）

先日、カメラ教室の帰りに目を広げたり細めたりしながら行ってきました。
フィットネスクラブ。


法人で無料で利用できるということを聞いていたので、行きたい行きたいと日々思っていました。
そしたらこの間、仰向けの姿勢でくしゃみしたら脱腸になったかという勢いでお腹が痛み、腹筋のなさを実感。
そう言えば、お腹出てきてるよね。じつは（想像）妊娠してる！？


……といろいろあったので、重い腰を上げて（あらゆる意味で）ようやく実現。


といっても初体験なので、いきなりフロントのお兄さんにお世話になりました。
レンタルウェアに着替えて、新人のお兄さんに初めてなんですが攻撃をしながら、まずはウオーキングマシンに挑戦しました。
もくもく、もくもく…とマシンに付いてるTVで「土曜はダメよ！」の小枝不動産を見ながら40分の歩行。途中で徐々に早足にしたのに汗をあまりかかないのは、代謝が悪いんだなあ。
マシンから降りたらまだ地面が動いてる感覚が残っていて、動揺しながらいったん休憩（しかも階段踏み外したのをおじさんに見られた）。


一息ついてから、「お腹が気になる人向けプログラム」の紙を見つけ、今度はビビる大○似（私の中でかなり褒め言葉）のお兄さんに指導をお願いしました。
脇腹や腹筋や背中を鍛えるマシンの数々を体験しながら、「このマシンではバストアップができます」の言葉にかなり食い付くあたりが乙女です。


ひさびさにたっぷり運動して、ハマってしまいました。
やばい、がんがん通ってマッチョになりそう。

次の日さっそく胸筋が筋肉痛。
アップか、アップしたのか！？（気早すぎ）

レッスンはじめました（カメラ旅情編）

先日、カメラレッスンに行って参りました
定員25人のクラスに、30人以上が入ってぎゅうぎゅうの授業。私が参加するクラスは婦女子が多いのですが、ちらほらおじさんの姿も見受けられて、微笑ましく思いました。
おじさん、気後れせずにがんばれー。
授業は一眼レフでの撮影の基本、シャッタースピードやら絞りやらのお話。
まめは「絞り」の考え方がよく分からなかったので気合いを入れて聞きました。

聞きましたけどやっぱりわかりません。さっぱり。さっぱりさっぱり。（家族でブームなザ・たっち。）

算数苦手なんだよね…と思いながら、感覚で覚えることにしました。野性で勝負（なにか間違っている気が）。


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何となくわかったこと。
「絞り」は視力（？）。
まめは近眼なので、裸眼では景色がぼけぼけです。
カッと目を見開いて、ぼやけてるのが「絞りを開放している」状態。
目を細ーく、人相悪くして、なんかよく見えてる状態が「絞ってる」状態。

ちゃんと撮ろうと思ったら、
花だけにピントを合わせて、背景をぼかしたいときは、目を見開く！で、目が乾くので素早く（シャッタースピード早く）撮る！
全体にピントを合わせて、はっきり写したいときは、人相悪く！（爆）で、じーっと見て（シャッタースピードゆっくり）撮る！
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………たぶん、こういうことだと思います。先生間違ってたらすいません。


街角で人相悪く写真撮ってる人がいたら、それは私です。生暖かく見守っててください。

北の海味

6月に行った北海道土産をいただきました（今更）。

オホーツク流氷カレー。

今、話題の白カレーですよ奥さん！（遅）
レトルトの袋を温めたら、思いのほか白。
具はジャガイモとホタテなど。
北海道の旨味たっぷりなはずなのに、腑に落ちないのは単色弁当効果かもしれません。
しかもクリームシチュー色なのに辛くて焦った。辛いの苦手なのでちょっと涙目になりました。

カメラきっかけレッスン～（やる気）

カメラの腕がなかなか上がらない。
そもそも、絞りって何ですか（しかも数学っぽいので拒否反応）な初心者なので、独学に限界を感じておりました。
で、このたび思い切って梅田にある「フォトピア」のきっかけレッスンを受けてみることに。

「旅行・人物写真のコツがわかる！」をテーマに、写真の取り方のコツを聞いてきました。
写真の4スミを無駄にしない（余計なものを写さない）とか、人物が入った写真の面白さなどなど、堅苦しい話はナシ！で楽しめました。
でも、もらった写真入門読本がさっぱり（絞りとか…）だったので、通おうかと思案中。カメラ使いこなせるようになりたいです

関空をめぐる

お盆休みがもらえました。いえー。出かけるぞー。


…と思ったのですが、コンクリートジャングルオオサカの熱気にやられて旅気分ゼロです。

さすがにお盆をぐったり寝たまますごすのは淋しすぎるので、頑張って関空まで行ってきました。もはや庭。

まず、機内食が食べられると話題の「レジェンド・オブ・コンコルド」でランチ。

ちなみに右上の丸いのは水です。ゼリーの入れ物みたいなのに入ってた。
味はまずまずでしたが、プラスチックのフォーク、スプーン、ナイフに萌えです。チープさがかわいい。


ついでに関空をバスでめぐる「わくわく関空見学プラン」の関空の舞台裏コースを体験してきました。
まず、国際貨物地区など、普段行けない場所をバスで案内してもらいました。
管制塔と警察署。
燃料タンク。

つづいて、機内食をつくる現場を見学です。
完全装備の母。白衣と帽子、完全装備。
入口で消毒しなかったので、機内食工場ではカメラ活躍できず…そもそも消毒とか無理だけど。
このトラックで機内食を運びます。
この工場の中のものは税金がかからないので、置いてあるビールは何十円という安い値段なんだとか。どよめくツアー客。ほとんど税金だ…！アルコール飲めなくてよかった、となぜだか安堵した瞬間。

飛行機の機体に白いのが多いのは、白の塗料が一番安いかららしいです。
第2期滑走路。
標識がかわいい。


明日使えそうなトリビアとツアーのお土産を手に、帰りはラピートに乗ってみました。

なぜシートが獣柄。大阪のおばちゃん的に高級そうだから？

　
ツアーのお土産は機内食なセット。オレンジジュースはぱっと見やっぱりゼリーみたいでした。