今日は仕事のお付き合いで、山形市平清水(ひらしみず)にある七右エ門窯(しちえもんがま)さんで、
平清水焼の体験をしてきました!
↑平清水焼についてはこちらに詳しくのってます。
平清水地区は国道の近くの所なんですが、
緑が多くてなんだかちょっと別世界っぽいかも。とても落ちつく環境です。
七右エ門窯さんでは、誰でも陶芸体験できるそうなんで、
これからは県外から、さくらんぼ狩りがてらやってくるお客さんも多いそうです。
山形にきたら是非立ち寄ってみてくださいね!
お店でご馳走になった漬物もおいしかったですよ。
焼物は、小学校低学年の頃一度だけ、学校行事でやったことがあるんですが、
(そのときの作品。分厚くて、落としても割れずに我が家に残ってます)
十数年前の事なので何をどうやったかさっぱり…
どきどきしながら1kgの粘土を受け取り、作業開始です!
最初に先生からお手本を見せていただくんですが、これがお見事!
500gくらいの塊があっという間にお皿になったり、カップになったり。
これなら楽勝だな~、なんて始めたんですが…、
当然の事ながら、やはり先生はプロでした…
自分でやってみるとなかなかうまくいかないものですねぇ。
最初は、『作ってるとこ写真に撮っておこ~。』なんて考えてたんですが、
…無理っす。粘土に夢中で、すっかり忘れてました
それでもなんとか形になった第一作目はこちら!
『マメのフード皿』
その後作ったものがこちらです!
手前の三つが ゆきや作。
『マメの食器セット』&『あまった粘土で作ったでかい湯のみ』
見えにくいんですが、フード皿にはカリカリの模様、お水の皿にはマメのシルエットをいれてみました。
これから乾燥させて、焼いたあとに釉薬をかけて完成です。
釉薬の色はいろいろ選べるんですが、
マメ食器は昔作ったものと同じ色で、湯飲みの方は黒地で口のところだけ白を流してもらうことにしました。
手元に届くのは三週間後。とっても楽しみです
マメも気に入ってくれるといいんですがね~
「ふーん。そんなもの作ってきたんだニャ?」
「ま、出来がよかったら使ってやらニャいこともないニャ~。」
平清水焼の体験をしてきました!
↑平清水焼についてはこちらに詳しくのってます。
平清水地区は国道の近くの所なんですが、
緑が多くてなんだかちょっと別世界っぽいかも。とても落ちつく環境です。
七右エ門窯さんでは、誰でも陶芸体験できるそうなんで、
これからは県外から、さくらんぼ狩りがてらやってくるお客さんも多いそうです。
山形にきたら是非立ち寄ってみてくださいね!
お店でご馳走になった漬物もおいしかったですよ。
焼物は、小学校低学年の頃一度だけ、学校行事でやったことがあるんですが、
(そのときの作品。分厚くて、落としても割れずに我が家に残ってます)
十数年前の事なので何をどうやったかさっぱり…
どきどきしながら1kgの粘土を受け取り、作業開始です!
最初に先生からお手本を見せていただくんですが、これがお見事!
500gくらいの塊があっという間にお皿になったり、カップになったり。
これなら楽勝だな~、なんて始めたんですが…、
当然の事ながら、やはり先生はプロでした…
自分でやってみるとなかなかうまくいかないものですねぇ。
最初は、『作ってるとこ写真に撮っておこ~。』なんて考えてたんですが、
…無理っす。粘土に夢中で、すっかり忘れてました
それでもなんとか形になった第一作目はこちら!
『マメのフード皿』
その後作ったものがこちらです!
手前の三つが ゆきや作。
『マメの食器セット』&『あまった粘土で作ったでかい湯のみ』
見えにくいんですが、フード皿にはカリカリの模様、お水の皿にはマメのシルエットをいれてみました。
これから乾燥させて、焼いたあとに釉薬をかけて完成です。
釉薬の色はいろいろ選べるんですが、
マメ食器は昔作ったものと同じ色で、湯飲みの方は黒地で口のところだけ白を流してもらうことにしました。
手元に届くのは三週間後。とっても楽しみです
マメも気に入ってくれるといいんですがね~
「ふーん。そんなもの作ってきたんだニャ?」
「ま、出来がよかったら使ってやらニャいこともないニャ~。」
私も興味があります。見てると簡単そうに見えるけど、やってみると難しそうですねぇ。
こんなに作るなんて、仕上げが楽しみです。
マメちゃんのお皿の猫マークが可愛い。
マメちゃんお気に召してくれるといいですね。
ちなみに、行程的にはその後葡萄狩りでした。
お皿、マメちゃんが使ってくれるの楽しみですね湯飲みもマメちゃんカラーになるようですね。
じつは先週山形に行ったのですが、日本海側の暑さにはビックリでしました~
いやあ~同じ粘土でも、紙と土では大違いでした。
思っていたような形にはなかなかなりませんでしたが、それはそれで、
とっても面白かったです!
後は気に入ってくれるかどうか…
一緒に行った祖母もすっかりはまってしまって、今度行ったらあれを作ろう、こんなのを作ろう、といろんな話をしているところです
なまけさんへ
平清水にいらした事がありましたか!
そしてその後ぶどう狩りとは山形観光の王道ですね
湯飲み…。計画なしで作っちゃったんでいったいどんな物が出来上がるやら…
仙台と山形は車で一時間なのに、お天気がまるで違いますよね~
不快指数全国トップクラスの夏の山形、おつかれさまでした~。