還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

呼吸器科受診-1のつづき

2015年01月24日 | 手術後の外来診察
1月16日に循環器科と呼吸器科を続けて受診しましたが、その時のスケジュール調整で22日に睡眠時無呼吸モニターを借り、二晩装置装着にて就寝、24日に返却、30日に診察と決まりました。装置を借りるため、22日午後2時に病院に出向くとまもなく検査室から呼ばれました。そこで装置の使い方の説明を受けました。借りた装置はアプノモニターと言います。

本体とセンサーケーブル一式

装着の仕方(1)
(2)

22日と23日の就寝中これを付けました。私は簡単に酸素飽和度だけ測るのものと考えていましたが、それだけではなくて、呼吸(鼻と口)、いびきも測るようになっていました。
これを付けて布団に入ると、5年前ホルター心電計を付けたときのことを思い出しました。ホルター心電計を付けたときもそうでしたが、この睡眠時無呼吸モニターを付けると寝付きが悪く、睡眠も浅い気がしました。

そして24日、昼過ぎにモニターを返却しました。帰りに開店間もないたねやの新しい店舗「ラ・コリーナ」に立ち寄りました。

店舗全景

店内の壁を彩る和菓子の木型

土曜日とあってたくさんの人出でしたが、駐車場は広いので余裕でした。生どら焼き(いちご入り)を買ってその場でいただき、あと和菓子を数点買って帰りました。


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