チェロ奏者の憂鬱。。。

チェロ弾きの安野英之です。演奏のほか、アマチュアオーケストラ指導、市民講座の講師、音楽高校の非常勤講師などしています。

うろ覚え

2017-07-27 | 音楽
人に教える時(エラそうですがそういう場合もあります)、音楽の内容はもちろん、楽語や音楽史もうろ覚えな部分が多い私はヘンに良い格好をせずにその場で調べます(携帯で)。

自分の怪しすぎる記憶をみなさんに押し付けるより、正しいことを伝える方が大事に決まってます。

今ドヴォルザーク「新世界より」の準備をしていますが、彼がアメリカに渡った下りや、生家が肉屋だったことくらいは良く知っているつもりですが、幼少期からスメタナの楽団に入る青年期まではとりたてて興味を持たずに今までいました。

せっかくなのでこれを機に彼の幼少期を調べてみました(とりあえずWikipediaで!)。

父親は肉屋修行のため、小学校を中退させて伯父のもとへ預ける。
そこでの肉の専門学校の校長がオルガニスト、小さい楽団の指揮者、作曲もしたとか。
そこで楽器演奏と和声楽など学べたという。

渡りに船というか、スゴい。

この後、両親はお金が出せなくなり音楽の道を諦めろと言いますが、伯父がかわってお金を出してさらに勉強を続け・・・
みたいなことがWikipediaにも書いてあります。

何より興味を持ったのが、肉の専門学校の校長はドイツ語の先生!で、当時は肉屋の技術修得書を得るためにはドイツ語が必修であったそう。。。
そういう時代だったのです・・・
で、当時やはりドイツ語が出来る人は音楽にも詳しくということでしょうか・・・
また、大成するヒトにはそういう偶然が重なるんだなとも・・・

やはり歴史は深い。
ネットだけでなく、また本を買っていろいろ調べてみようか。

今仕事でマーラーを弾いているのもあるかもですが、チェコについてもうチェコっと知りたくなりました(本気なんですが)。
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