たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

道祖神祭り(どんど焼き)、法事と忙しかった一日

2018年01月15日 | 年中行事
1月14日(日)


東の空がほんのりと赤みを帯びてきた6時

いよいよ点火の時を迎えました

竹の爆ぜる音が村中に響き渡ります




雨も降らず空気が乾燥しているなか炎は未だ薄暗い空をみるみる焦がします

今日は横着をして庭からの撮影ですが場所は200m先

凄い勢いです

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今日は親友の御主人の納骨で松井田町まで行って参りました

身内では無いので、どうしたものか戸惑いは有りましたが

強い要望に断りの言葉も見つからず承諾する事と致しました

寺名は「補陀寺」

創建は室町時代で北条家三家老とも言われた大道寺政繁の菩提寺です






寺の裏山が墓になっているので足の達者なものしか行く事が出来ず

本堂に残る者も

それだけに見晴らしは良く妙義山は一望です




お斎(おとき)は磯部温泉の「舌きり雀のお宿」で名の知られる

「磯部ガーデン」に招待されました

ご存知かどうか、温泉のマーク()は、ここ磯部温泉が発祥なのです

2020年のオリンピックに向けて地図記号の見直しのニュースが流れた時には

問題になりましたが結局、併用と言う形に落ち着いた様です




旅館の一角に舌きり雀のお宿らしく雀とお爺さんの木彫、ハサミ、ツヅラが

飾られておりましたので記念に一枚 

下の写真は群馬県らしく「繭玉」です

群馬ではこの繭玉を手に手に、どんど焼きの残り火で焼き無病息災を祈る訳です


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