醤油屋女将の  ただいま子離れ奮闘中!!

南国土佐の高知県から醤油味噌屋の女将が家庭に仕事に“てんやわんや”!二人娘の育児ネタは遂に子離れ便りに!

ゾウのはなちゃん

2009-07-19 23:33:11 | 意気地の育児
久しぶりの2連休です!
(マルキョーは土曜日は営業してます♪)

久々に日帰り遠出をしよう!と行って来ました!

ETC1000円も初めての体験!


家族4人で香川県のレオマワールドへ!

っといっても、もうすぐ4歳、長女のリクエストは、「動物園でゾウさんが見たい!」っとのことでしたので、ネットで調べてレオマワールドに決めたのでした
併設されて、動物園もあり、ゾウさんもいるとのことで


せっかくだからと、遊園地でも遊び、いざ!アニマルパークへっo(^-^)o


しかし、びっくり仰天、なんとゾウのはなちゃんは6月26日に心不全で亡くなったとのこと…


長女もかなり心に響いたようで、「はなちゃんの死」を何度となく聞き、色々な質問を投げかけ、私たちが詳細は分からないとなると、たくさんの仮説をたて、喋りっ放しでした


長女は3歳半過ぎた頃からでしょうか、とても「死」や「痛み」に興味が出てきたようです

私たちも大事な、そして自然のことなので、分かり易い言葉で伝えるようにしてきました

はなちゃんの写真が簡単な説明と共に、園内に貼られてあったのですが、それを見つめ、はなちゃんのことを知りたがっておりました

そして、はなちゃんのお家が見たい、と最後の最後まではなちゃんでした
(今はシマウマさんがいました)


お土産屋さんでは、どこからかゾウさんのぬりえを探し出し、絶対買うと譲らず家に帰り着くと、「ゾウのはなちゃんに会えなかったから、ぬりえのゾウさんをはなちゃんというお名前にする。」っと言っております


長女の前々からのゾウさんへの期待度からすると、ゾウさんに会えない、というのは相当なショックと失望感だったと思います

そしてもうちょっと前ならダダコネしたり泣いたりする可能性も多ありでした

しかしその理由が突然の「死」ということをちゃんと理解し、彼女なりにどうしようもないこと、とちゃんと捉えていたことに、素晴らしい成長を感じました


思わぬ展開となりましたが、また一つ、いい経験を家族で出来たと思います


1歳半の次女はというと、ベビーカーを忘れた母を責めもせず、よく歩き、ベンチでぐっすり昼寝してくれて感謝です
そしてやはり
「ぞおしゃ~ん♪」とゾウ好きの彼女!


近いうちに二人にゾウさんを会わしてあげたいと思いますっ(→o←)ゞ

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