明治神宮からの啓示とは・・・(@0@))))アワワ

更新滞っておりました、パソコン同様、充電が必要だったらしく・・・

アウトプットばかりだと、インプットが必要になってくるので！本当は日本脱出が一番なんだけどな～。しばらくいけてませんわ。グス。

ところでもう話するのも億劫なくらい、正月ネタはナシな感じですよね、ええ、そうですとも。

七草粥も終わり。成人式も終わり。でもこれだけ書いときマス！

 

っていうか、ただのＢｌｏｇにもかかわらず、文章が納得いかないとクリアにしてしまって・・・なかなか書けない！！

 

まま、肩でもムスメに揉んでもらってリラックスしないとダメですね～。ムスメはとってもうまいこと肩揉んでくれるんで！

 でなんなのかと言いますと、明治神宮でございます。あのお札です！

とか偉そうに言えないんだよね。エヘ。要するにそれに気がつかなくて、後で何気なくお札を観たところ・・・ああ、そうか、なんにもわかってなかった！って。

さかのぼること、2004年。

その年の札は・・・

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「人」皇太后御歌（黄色）

「人はただすなほならむ呉竹の世にたちこえむふしはなくとも」

裏：人は何よりも第一に、素直でありたいものです。たとえ、あの竹の節のように、世の中に目立って優れた才能が有る無しには拘わりません。

意味：どのように才能が優れていても、心がひねくれていては、すべての事がゆがんで見え、不平や不満が絶えず、苦しみ悩むことになります。何よりも先ず、心が素直であることが、明るい人生への出発点であります。（先ず第一に心は素直であるように）

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とまあ、こんなことが。

でもこの年にはまだ気づいてなくて・・・

次の年2005年に行ったときにそれまでは初詣すらどうでもいいや～って感じだったのが、ムスメが大きな決断やいろんな新しいことが起き始めたのもあって、にわか神頼みをはじめたところで、二年目にして気がついた！

自分のことが信じられなくなって、これでいいのか？間違ってなかったのか？って自問自答が続いた頃で、その2005年に引いたのは・・・

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「心」  皇太后御歌（黄色）

「むらぎもの心にとひてはぢざらばよの人言はいかにありとも」

裏：自分の良心にきいてみて、少しも恥ずるところがなければ、世間の人はなんと言おうと、動揺することはありません。

意味：世間の批評は千差万別で、必ずしも一致しません。自分の良心にきいてみて、正しいと信じたならば、他人の言葉に迷わないようにいたしましょう。良心は神に通じます。（自信を強く持つこと）

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まさしく天から授かった言葉！！自分の状況からして、一番ほしかった言葉だったかも。

で、びっくりしてしまい、御炊き上げに出そうと思った昨年の札を見て「・・・（驚愕）」

思い当たることが・・・なにげに・・・で全部自分にふりかかってきましたよ

それで昨年のも「戒め」にと思って大切に保存することに。今年で四枚目だけどこれを読むとその年なにがあったかだいたい想像つくくらい。

ちょっと今ムスメがいないのであとで借りてそれも振り返りたいんだけど、ムスメもそれなりに彼女の立場に沿ったものだったから、余計に衝撃受けてしまった！

で二人で結構ドキドキしながらいつも初詣に行ってるという次第。

ここまで言ったらついでにでは昨年2006年はというと・・・

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「耳」皇太后御歌（黄色）

「人ごとのよきもあしきも心してきけばわが身の為とこそなかれ」

裏：世間の人の言葉は、良いことも悪いことも、さまざまと耳に入って来ますが、これを注意して聞けば、すべてわが身のためとなります。

意味：人々の言葉はさまざまです。それを聞き流さず、或いはこれに左右されて、つまらぬ心配をしないで、注意深く聞くことが大切です。心がけ次第で、世間のことは何でも役に立つものです。（人々の言葉に注意して、わが身のためと聞きましょう）

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ある意味、その前の自分を通す、とは間逆！どちらかというと自分を通しがちだったんで、心を入れ替えた！で昨年はなんでも人に相談し、その人からの言葉をとにかく聞くようにして、なるべくたくさんの人に会って・・・・それはそれで自分自身結構成長できた。まだまだ修行が足らないってことなんだけどね～～

え？今年？？

そ、それが・・・・ついに来てしまった。白が。

たまたまかもしれないんだけど、ムスメは過去三年すべて明治天皇御製で白い札。

それはどちらかと言うと、よりなんか、修行っぽい、きびち～お言葉。

ムスメの年齢だと仕方がなかろう、って思っていたらついに今年逆転。

彼女はそのすべてをこなして、次のステップに上がって行ったのがハッキリわかったもんね・・・

なのにワタシのほうがうまく子離れ出来なかったみたいで、自分の存在価値？に疑問とかあったりしてた・・・

キタね。きつ～いのが！！

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「述懐」　明治天皇御製（白）

かたしとて思ひたゆまばなにごともなることあらじ人の世の中」

裏：むずかしいからといって、為すべき事を怠るようでは、人の世の中のことは、決して成功するものではありません。

意味：世の中の事は、すべて不撓不屈の精神で、勤め励むことが最も大切です。希望が大きければ大きい程、困難もまたおおきいものです。（七転び八起きの決心で励みましょう）

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なんと今年はムスメが黄色（皇太后）

なんか、志は高く、でも謙虚さを忘れずに、みたいな意味。まさしく彼女にぴったりの言葉。そして、わたちのも・・・思い当たる。

はあ～～七回転んだんだよ、そうそう！で、もう一回立ち上がらないといかん！！

疲れるわ～～。でもこれが人生？

 

 

明るく楽しく勤めましょう！！！神様の言うとおり・・・・二礼二拍手・・・一礼。

まだ今年・・・始まったばっかり。八回目、起きます！！！（ヤケ）←起きろ～～～！！

 

 

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新年早々もう癒されたいワタシ。でも皆さんをも癒して差し上げたい。

そ、その前に起きないと・・！←（大問題）