
修学援助金の削減・・・が問題になっている。
三位一体の改革の弊害と言った向きもあるらしい。
地方自治体が自由に使える一般財源となったときに、修学援助を削ってしまうところも出てきている、ということである。
新たなNHKの番組がニュースの後に始まってて、そのお題がタイトル。
それにしても、母子家庭・・・・多いだろっ!?
。。。。
つらい。考えただけで。
でも、公立にいく成績が取れなかったからという理由で貧しい母子家庭なのに、私立高校に行ったという子がいたけれども、そこんとこはなんとか頑張って、こんちくしょう!レベルで受かってほしかった。
あのハリウッド女優のルーシー・リュー氏。
中国のものすごく貧しい地域に生まれて、11歳の時、悪名高い搾取工場で働かされたそうな。
食べることにも事欠くような生活だったと。
でも勉強だけはくそ根性だして、トップだったという。
それで大学までいったらしい。
そして今がある。堂々としたハリウッド女優である。
どういう環境や状況(こういうことは変わる)にいても、這い上がる人が一人でもいる限りはあきらめちゃいけないんじゃなかろうか。
ほんとのことを言うと、学校に行きたい子供には奨学金の種類を増やして、無利子や返済しなくていいものなど、選択枝を増やしてあげてほしいと思っている。
できれば、奨学金は返済しなくてよいものを増やしてほしい。でもそうなると、やっぱり成績を出さないとだめかもしれないけど。
貧しい家庭に生まれたり、あるいは不況のあおりで、あるいは両親の離婚で、貧しくなったりすることもそれはあるけど、もともと世の中は不条理で不平等。
私だけなんで?とか、歯がゆい気持ちになることは想像に難くない。
ここまでくるとなんらかの対策を国がとってくれることを、かなりの確率で期待するわけだが、少子化を憂いているわりには、妊婦はたらいまわされて亡くなり、保育園は足りなくて待機児童が問題化、そして学費の問題である。
子供が少ない???
そう、少ないのに、こんなにも子育てにおける問題が山積みなのはどうして?
もし子供が増えても、これでは健全な育成や教育が期待できないのではないだろうか?
実際、今の若い世代が子供を持つことに不安を感じているようである。そりゃそうだ。
できれば高校までは義務教育的な感覚で支援するべきだと思うし、大学もなるべく奨学金が増えればいい、と思う。そこだけ見ても違うけど、フランスは大学も無料。
これからを背負う世代、子供たち、学校を退学しなければならなくなって、夢をあきらめたり、投げやりになったり、有能な人材が育つ機会を失うことになったりしていたら、やっぱり未来は暗い。
不況になると、「学びたい」と真摯に言う子供が増えている気がする。
猫も杓子も親が負担して進学するのが当たり前のころは、大学行ってもどうやって遊ぶか?って感じだったのではないか。
苦労して学んだ子は頑張って社会に恩返しする。とういうか、そういう気持ちで勉強してほしい!
かのオバマ大統領も、40代の今、ついこのあいだまで、奨学金の返済をしていた、ということを言っていた。
渦中の小室哲也氏はと言えば、こうつぶやいたという・・・。
「あの頃に戻りたい。コーヒー一杯でいつまでも音楽のことを語り合っていた、デビュー前のあの頃に・・・」
「これからは5円10円を大切に生きていきたい」
結局は5円10円を大切にしていくところから始まるんである。
そして、それを忘れたときには、どんな手を使ってでも思い出させるのだ。
自分を信じてど根性を出してほしい!!
学校をやめてしまった子たちが「これからどうするかなんて、決めてないし、希望もなんにもない」というような、不安ななげやりな態度を見せていたのが、今でも気になってしょうがない・・・
税金をあげるならそれなりに、子供や高齢者が安心して暮らせないとおかしいし、出来ないなら税金はあげないほうがいい。
同じ状況でも、希望があるかないかで人の気持ちは変わってくる。
アメリカがどん底でも、オバマ大統領がいるからなんとかなるかもしれない、まだがんばれる、とか、今度は変わると思ったのに、そう考えて、投票したのに、不透明な選挙で何も変わらず、暴動が起こっているイランとか・・・
遠い別の国のことでも、同じ人間としては想像するに難くない。
希望があるかないかで、人は生きる気持ちを持ち続けられるのかどうか、左右されるものじゃないだろうか。
人間だれでも年をとる。
将来に、希望が持てる???
自分の将来は?
子供たちの将来は??
そりゃ、あんまりだよね・・・・
