宇宙人の独り言

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太陽活動の活発化と地震対策

2011年08月03日 | 日記
 7月31日3時54分震源地福島県沖でマグ二チュード6.4、8月1日23時58分震源地駿河湾マグ二チュード6.1の地震が発生している。
 それぞれ震度5強と震度5弱であった。
 日本列島の下の活動は、依然活発のようです。

 今週は、また太陽の活動が活発になってきたようで、要注意です。
 太陽表面に多少大きめの黒点が3箇所に発生して並んでいます。その黒点から、中規模の太陽フレアが発生したようです。

 アルゲインさんはいつも太陽活動を注意深く観察して地震対策を呼びかけていますので、今日届いた情報を次に掲載させていただきます。

【太陽の表面に出来ている黒点が活発で、フレアを何度も起こしており、地球に向かってガスを吹き出すCMEも発生しています。
 ここ数日の中規模フレアの発生状況は以下となります。数字が大きいほど規模の大きなフレアです。

 7月30日 M9.0 大規模フレアの手前でした。
 8月2日  M1.5
 8月3日  M1.2
       M1.7
       C8.8 小規模フレアですが、中規模に近い物も起きています。

 上記以外にも小規模フレアを何度も繰り返しています。
 7月30日のフレアにはCMEを伴っていなかったのですが、8月2日の分は地球に向かってCMEが放出されたとのことです。明日の4日から5日くらいには地球に到達する予想です。

 これに加えて8月3日も中規模フレアが2度も繰り返し、地球に向かって飛んで来る可能性が出ています。2日の分で太陽からの電気が地球へ流れやすくなるところに3日の分が重なると、地震などのリスクが増大する状況となります。
 これら以外に太陽からは高速風も吹いてきます。こちらの影響は8日くらいからですが、上記3回のCMEの影響と重なる可能性も出始めており、警戒しています。

 短期間にこれだけの中規模フレアを繰り返したことは、このサイクル24の太陽活動ではまだなかったことと思います。太陽黒点がこれまで以上に活性化しており、この先もまた、フレアの発生が心配な状況となっています。特に地球で太陽からの電気の流れる状況である磁気嵐に重なって到達するCME、太陽からのガスには注意が必要です。

 現時点で地震に要注意のエリアは、琵琶湖の北西から若狭湾にかけてと、台風の通過した和歌山県です。関西全般にも注意が必要ですが、新潟、福島県と富士山周辺も同様です。
 明日から11日まで、少し長い期間で恐縮ですが、上記地区とお住まいの地区でのゆっくり地震と、CMEガス、高速太陽風の拡散をお願い致します。】

以上
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