カバーステッチミシンの追加改造の途中に
こんなものを作っていました。
変な形の布押えと送り歯カバーのように見えますがこんな縫い目をするためのものです。
前に古いゼンマイ式の腕時計のベルトを自作しようかと書いたので
どんなものにするかイメージをメモにしてみたところ、材質はデニム生地で形としては
片側を時計に固定してもう一方に差し込んで折り返し、ピンで留める。・・・みたいな。
そのピンを差し込む穴を開けたときにそこから生地が解けてこないようかがる必要があるなと・・・。
仕組みとしては
押えの下につけたマチ針(左写真の矢印)の先を布の穴を開ける予定の中心に通して
送り歯カバーの下の受け穴(写真右の矢印)に刺します。
布地とカバー・押さえをセットするとこんな感じ。
ジグザグ縫いモードでふり幅を2mmにセットして左側、右側と1針ずつ縫ったら
押さえをほんの少し上げてずれないように気を付けながら回転させます。そしてまた左、右と縫っては動かしを
繰り返して1回転したら完成です。
最初、ゆっくり縫いながら回転させるというように考えていたのですが
それだと布の抵抗が強くて上手くいきませんでした。
で、上に書いたようなめんどくさいことになりました。
縫い目も2、30目(左右1針ずつで1目)ぐらいかなと思っていたのですがそれだと
内側の糸が密になりすぎてきれいな形になりません。
結局、10目から16目ぐらいに落ち着きました。(5、6回失敗しました)
油断すると
右上のように歪になります。
で、これができたからベルトを作るかというと、
今のところ、急いで作る予定ではありません。
でも、いずれは作ってみようとは考えております。
ちなみにその時計ですが、1日で5分ほど遅れます。
古いから油とか切れているんだろうなぁ・・・・・・。
こんなものを作っていました。
変な形の布押えと送り歯カバーのように見えますがこんな縫い目をするためのものです。
前に古いゼンマイ式の腕時計のベルトを自作しようかと書いたので
どんなものにするかイメージをメモにしてみたところ、材質はデニム生地で形としては
片側を時計に固定してもう一方に差し込んで折り返し、ピンで留める。・・・みたいな。
そのピンを差し込む穴を開けたときにそこから生地が解けてこないようかがる必要があるなと・・・。
仕組みとしては
押えの下につけたマチ針(左写真の矢印)の先を布の穴を開ける予定の中心に通して
送り歯カバーの下の受け穴(写真右の矢印)に刺します。
布地とカバー・押さえをセットするとこんな感じ。
ジグザグ縫いモードでふり幅を2mmにセットして左側、右側と1針ずつ縫ったら
押さえをほんの少し上げてずれないように気を付けながら回転させます。そしてまた左、右と縫っては動かしを
繰り返して1回転したら完成です。
最初、ゆっくり縫いながら回転させるというように考えていたのですが
それだと布の抵抗が強くて上手くいきませんでした。
で、上に書いたようなめんどくさいことになりました。
縫い目も2、30目(左右1針ずつで1目)ぐらいかなと思っていたのですがそれだと
内側の糸が密になりすぎてきれいな形になりません。
結局、10目から16目ぐらいに落ち着きました。(5、6回失敗しました)
油断すると
右上のように歪になります。
で、これができたからベルトを作るかというと、
今のところ、急いで作る予定ではありません。
でも、いずれは作ってみようとは考えております。
ちなみにその時計ですが、1日で5分ほど遅れます。
古いから油とか切れているんだろうなぁ・・・・・・。