自宅でできるお灸

ED・中折れを改善のための
自宅でできるお灸についてお伝えしていきます。

お灸をご使用の際には、使用される商品の取り扱い説明書をよくお読みの上、
用法・用量を守って正しくお使いください。
シールタイプのお灸を原穴（げんげつ）に貼ってからライターで火をつけると
顔に向かって炎が上がって危険ですので、お灸を横にして、ピンセットでつま
んで火を着けてから原穴に貼るのが良いでしょう。
お灸の台座にはたいてい真ん中に穴が開いていますので、その中心に原穴が来
るように貼ってください。5 分ほどかけてじわじわ燃えていきます。

田淵正浩・早漏改善ブートキャンプ　ネタバレ評価

お灸にも熱いお灸やぬるめのお灸など様々な種類がありますが、強いお灸で水
ぶくれができてしまうと治るまでお灸が使えなくなりますので、慣れるまでは
弱いお灸を継続して据えるといいでしょう。

お灸もツボ押しと同じで、強いほど効くと言う訳ではありません。
やはり補う意味合いが強いので、優しくじわっと補うのが一番です。

お灸には台座が付いているので、最初熱さは感じませんが、消えかかる頃から
じんわりと熱さを感じると思います。