日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

春への模様替え

2015年03月30日 13時45分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とっても暖かです。

昨晩、炬燵を片付けて・・・リビングの模様替えをしました。

炬燵があると、狭くて息がつまりそうだったリビングに、広くて思い切り息が吸えそうな空気の通り道ができて、心地いい空間が戻って来ました。

               

『わぁ~、広い・・・』

『この冬は短かった様な気がしていたけれど、炬燵があった期間は長かったな。』

『炬燵がないと、南側はこんなに広いんだ。』

空間が少ないのが好きではない私は、昨晩は1人で大喜びしました。

               

プランターのパンジーが、鮮やかな色を放っています。

1つのプランターに、パンジーの苗を4つ植えた時、
「4つだと寂しくないか?」
「苗をもっと植えた方が、いいんじゃないのか?」
って主人が言っていました。

「4つで大丈夫よ。」
「春になったら、プランターがパンジーで一杯になるから。」って私。

私が言っていた通りに、パンジーはお花を一杯増やして・・・プランター一杯に、咲いています。

               

今朝、雨戸を開けて、リビングからお外を眺めると、ガラス戸の前には炬燵もソファも置いてないので、ガラス戸からの景色が広がって見えます。

パキラの大きな木が、枯れてしまって、それもガラス戸前からなくなったので、ガラス戸の前には、遮る物が何にもありません。

『いいなぁ~。』

『景色を邪魔する物がないって・・・』

               

ワンちゃん達も広くなった、絨毯の上が珍しいらしくてクンクンしながら、
「どこに寝そべろうかな?」
って、2人で場所探しをしています。

我が家も模様替えをして・・・やっと、春になりました。

ワンちゃん達は、走り回れる空間が増えたので、喜んでいる様子です。

               

娘や主人がいる時以外は、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴っても、マリーはまったく吠えなくなりました。

アンは、未だに1回は吠えていますが。

宅急便が集配に来てくれた時、またアンが1回吠えたので、大人なしくしているマリーを見ながら、
「アン! マリーのお利口さんなのを見習ってよ。」
「マリーは、吠えないよ。」
「ほんと、マリーはお利口さんね。」
って言いながら、玄関い向かいました。

               

そんな言葉をマリーに掛けたのが、間違いだったみたいで、リビングの閉まったドアの向こう側で、2人が吠え始めました。

玄関で集配の伝票を貰っている間、2人は吠え続けています。

リビングに戻って来ると、マリーはいけない事をしましたって顔して、うつむき加減です。

『マリーを褒めるのは、用事が終って、リビングに戻って来てからにしよう。』

これは、私の反省です。

               

この間、お台所の換気扇の汚れ・・・絶対に取れないものだと思っていた汚れ・・・が、「ピカッと輝くシート」で、驚く程きれいに取れました。

『えっ~、今まで何度拭いても、取れなかったのに・・・』

『この汚れが取れるんだったら、ここも取りたい!』

そう思ったのですが、1人で大掃除になってしまうと、きっとまたどこかが不調になってしまうので、
『次に主人が帰って来た時に、一緒にしてもらおう!』
って思い直しました。

               

「どこでも、ピカッときれいになるんだ・・・」
って思うだけで、何か嬉しいです。

力を入れてお掃除したい所は、いろいろあるのですが、力を入れるとすぐに身体が歪んでしまうみたいです。

首の治療中なので、力の入れ具合が偏っているのは、よくないみたいなので・・・『思い立ったらすぐ!』には、できないのが辛いです。

               

お隣の幼稚園の八重桜「ナナちゃんの桜」って言ってもらってた桜が、門の前から水車の前に植え替えられました。

まだ咲いてはいませんが、植え替えられても、例年通りに鮮やかに咲くのでしょうか。

楽しみにしています。



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娘夫婦とお出掛け

2015年03月28日 20時16分00秒 | 日々の暮らし

今日は、朝からお天気がよくて、お出掛け日和です。

主人へのお料理の下準備をする日なので、朝早くに起きて、ワンちゃんのブラッシングもお掃除も済ませて、下準備に取り掛かりました。

昨晩、娘が泊まったので、アンは寝室のゲート前を行ったり来たりして、娘が起きて来るのを待っています。

マリーは、娘が起きて来ると喜ぶのですが、アンの様に寝室の前で娘を待ったりはしません。

               

娘が起きて来るまでに、大まかな下準備をしておかないと、今日は娘夫婦と出掛ける予定になっています。

私は、ウォーキング中に転倒してから、風邪、喘息と、ずっと不調が続いていたので、今日は娘夫婦が、
「お母さんの気分転換に行こう!」
って言って、どこかへ連れて行ってくれるそうです。

で、お料理の下準備だけは済ませておきたいと思って、朝早くから下準備を始めました。

               

娘が起きて来た頃には、下準備はほぼ終わっていました。

ワンちゃん達は、娘を見ると大喜びしています。

私との3人の生活だと、こんに喜んで飛び回っているワンちゃん達の姿は見られません。

               

娘は1度家に戻ってから、出掛ける準備をして・・・哲君と迎えに来てくれます。

それまでの間、ワンちゃん達はお庭へ。

アンが柵の中へ・・・花壇の中へ・・・入っています。

               

「アン、何してるの?」
「何で、中に入ってるの?」
って声を掛けても、アンは私の方は見ません。

マリーは、時々花壇に入りますが、アンは入った事がありませんでした。

なのに、今日は花壇にお座りしたまま、動こうとしません。

               

『アンは、あそこから動けないのかな?』
『赤い柵を飛び越えれない?』
『そんな事は、有り得ないな・・・』

そう思いながら、ガラス戸を閉めようとすると、アンは慌てて柵を飛び越えて、リビングに入って来ました。

怖がりアンなので、ガラス戸を閉められて置いてきぼりにされるのは、苦手なのです。

               

11時半に、娘夫婦がお迎えに来てくれて・・・芦屋浜にある「イタリアレストラン」に出掛けました。

海のすぐ近くにある、住宅街にある、レストランです。

海が広くって・・・こんないいお天気の日に、こんな風景を見ると、とってもいい気分転換になります。

海を見ると、毎回思うのですが・・・海は広くて、大きいです。

          

いつも元気で、いつも機嫌のいい娘夫婦なので、一緒にいると一杯の元気を貰います。

お料理を3人で仲よく分けっこして・・・楽しいランチの時間を過ごしました。

その後、「ララポート」へお買い物に行って・・・たくさん歩いて、ショッピングをして、帰って来ました。

               

それから娘夫婦は、ワンちゃん達のお散歩に行ってくれたので、私は1人でゆっくりと休息時間にしました。

マリーもアンも哲君が大好きなので、哲君とのお散歩は、とっても嬉しそうです。

大喜びして・・・大騒ぎして・・・マリーとアンは出掛けて行きました。

               

マリーもアンも、まだまだ若いです。

こんなに元気に、嬉しそうにしていてくれるのが、本当に嬉しいです。

お散歩を満喫して・・・ワンちゃん達は帰って来ました。

娘夫婦が帰ってしまうと、2人は横になって眠ったままです。

「あぁ、楽しかった~!」
って、マリーもアンも思っている様です。

                  

今日は、私もワンちゃん達も、とってもいい休日が過ごせました。

桜も咲き始めた春・・・「すべてが明るくて、すべてが今から始まる。」っていうこの感じが、とっても好きです。



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主人がいると

2015年03月23日 12時27分00秒 | 日々の暮らし

金曜日の夜に、主人が山口から戻って来ました。

いつもは「ワン、ワン!」吠えて煩くお迎えしているマリーとアンが、吠えずに玄関のゲート前でお迎えしている姿に、主人は驚いていました。

「お前達、吠えないんだ~!」
「賢くなったな。」って主人。

「躾けているもの。」って私。

               

水曜日に風邪を引いて、内科医院でお薬を貰ったのですが、その時、
「風邪でなくて、咳が出るのはアレルギーかも知れません。」
「喘息の吸入のお薬は、まだありますか?」
って聞かれたので、
「はい、まだあります。」
って答えました。
「咳がひどくなってきたら、吸入をする様に!」
って言われました。

日が経つにつれて、咳がだんだんとひどくなって来て・・・今は、吸入もしています。

               

北隣のお家の杏が、きれいに咲いています。

気温も高くていいお天気なのに、咳が出てしんどくて・・・どこにも出掛けられません。

ワンちゃん達は、寝てばかり、私は炬燵に入ってゴロゴロ、主人はパソコンに向かってお仕事。

『こんな休日もあっていいかな。』

               

主人が動くと、ワンちゃん達は主人の後ろについて歩きます。

主人がリビングに座ると、ワンちゃん達は主人の足元に座って、主人を見上げています。

「何にも、もらえないよ。」
って私が言っても、
「お父さんは、何かお裾分けをくれそう!」
って思っているワンちゃん達です。

               

金曜日から1泊で福岡に行っていた娘夫婦が、お土産を持って来てくれた時、ワンちゃん達は以前の様に煩く吠えました。

「駄目!」
「吠えたら駄目って言ったでしょう。」
って言う言葉を、マリーもアンもまったく聞きません。

「何で?」
「昨日までは、あんなにきちんとできたのに・・・」
「何で、今日はできないの?」

               

主人がいると、教えられた事を守らなくてもいいと思っているマリーとアンです。

主人は、ワンちゃん達にとても甘いので、
「お父さんがいると、美味しい物を貰える・・・」
「お父さんがいると、怒られない・・・」
って、ワンちゃん達は思っている様です。

               

寝てばかりの2日が過ぎて・・・主人は今朝早くに山口に戻りました。

まだ、咳が止まりませんが、
『もう1日よく寝てから、明日はまた内科医院へ行こう。』
って思っています。

               

マンションの、ユキヤナギも咲きました。

茶色のラティスがなくなってしまって、真っ白な塀だけになったので・・・ユキヤナギの白が、映えないのが残念です。

今日は、昨日と違って気温が、随分と下がっている様です。

昨日までの暖かさを、身体がしっかり覚えているので、気温感知能力がちょっと狂っているみたいで、どれくらい寒いのかがよくわかりません。

※この間、行った「焼き肉」のブログ




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喜びの表現

2015年03月20日 13時55分00秒 | 日々の暮らし

今日は、太陽を一杯浴びながら、気持ちよく洗濯物を干せました。

太陽を眩しく感じながら干すのは、久しぶりの様な気がします。

あまりにも爽やかなお天気なので、カラス戸も窓もすべてを全開にして・・・お掃除を始める準備をします。

ワンちゃん達は、お庭へ飛び出して行きました。

               

お庭のユキヤナギが咲いて・・・寂しかったお庭が、少し華やかになってきました。

毎年お手入れをしてなくても、きちんと咲いてくれるお花が大好きです。

たくさん手を掛けても育ってくれないお花もあるのに・・・ユキヤナギは、特に丈夫なのだと思います。

               

ワンちゃん達をお庭で遊ばせている間に、炬燵のお布団をめくりあげたり・・・ソファのカバーを敷き直したり・・・掃除機を掛ける為の準備をします。

掃除機を掛け始めると、ワンちゃん達は掃除機の音が怖いので、リビングに飛び込んできます。

この時期は、お天気のいい日にはガラス戸を開けたままにしておいても、虫が入って来る心配がありません。

爽やかな空気が、リビングに入って来て・・・リビングが生き生きしている様で、嬉しいです。

              

今日のブラッシングは、アンから始めました。

アンは、ブラッシング道具をソファの上に置くと、和室に逃げて行ってしまうので、いつもは近くにいるマリーから始めるのですが、今日はソファの上に寝そべっていたアンが逃げ遅れて、私に捕まえられてしまいました。

アンは驚いて、必死で逃げようとしたのですが・・・私からは、逃げられませんでした。

その様子を見ていたマリーが、
「えっ?」
「何で、今日はアンちゃんからなの?」
って顔をしています。

               

アンのブラッシングを始めると、マリーはピアノの椅子の上に置いてあった縄を、咥えて取りました。

少しの間、縄を噛んで1人でじゃれて遊んでいたのですが、急におトイレに走って行きました。

「マリー、遊ばないといけないし・・・おトイレもいかないといけないし・・・」
「忙しいね。」
ってアンのブラッシングをしながら、マリーに声を掛けました。

               

マリーは、何か嬉しい事があると、真っ先に縄を咥えに走って、縄を振り回してじゃれて1人で遊びます。

縄を投げて、一緒に遊んで欲しいのではなくて、1人で縄にじゃれついて遊ぶのが、マリーにとっては、「嬉しい!」っていう喜びの表現の様です。

娘がマリーと遊んでいても、マリーは突如、縄を探しに走って行ってしまって、縄にじゃれついて1人で遊び始めるので、
「何で?」
「マリー! 何で縄の所に行ってしまうのよ。」
「一緒に遊ぼうよ!」
って娘が、いつも怒っています。

               

「マリーは、嬉しいと縄を取りに行くのよ。」
「縄で遊んで欲しい訳ではなくて、縄にじゃれついて、今の喜びを表現してるの。」
って娘に説明すると、
「そんなの表現してくれなくても・・・」
「私と一緒に遊んでくれる方がいいのに。」
って娘は言います。

               

今日は、アンが直ぐに捕まって、ブラッシングを始めたので、マリーは待っている時間が少しでも短くなるのが、嬉しかったのかも知れません。

いつもは、マリーのブラッシングを済ませてから、「アンを捕まえに行って・・・アンを抱っこして戻って来て・・・アンのブラッシングが終るまで」その間、マリーはじ~っとお座りして、ブラッシングの後のご褒美を待っています。

アンのブラッシングの後、マリーのブラッシングをして・・・ご褒美の「アキレス」をあげました。

               

「ピ~ン、ポ~ンが鳴っても、吠えなければ、ご褒美がもらえる!」
って事を、マリーは理解したようです。

アンはまだ吠えていますが・・・

マリーは、物事を理解するのが早い(きっと忘れるのも早い・・・?)ですし、動作も素早いです。

アンは、理解するのも動作もすべてがスローなので、すべてが素早いマリーとの違いが、何とも言えないくらい面白いです。

               

昨日、接骨院へ行って、
「膝のお皿が、やっと元に戻って来ましたね。」
「来週からは、また1週間に1度の通院でいいですよ。」
「あまり動き過ぎない様にしてくださいね。」
って先生に言われました。

22日の家族そろってのテニスは・・・やっぱり無理みたいです。

 

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ご褒美をあげたら

2015年03月17日 12時55分00秒 | 日々の暮らし

今日は気温が19度で、穏やかなぽかぽか陽気です。

あまりにも気持ちがいいお天気なので、久しぶりにワックス掛けをしてみました。

長い間、ワックス掛けをしていなかったので、床の表面は、荒れた手みたいにカサカサになっています。

『カサカサしていて、ワンちゃん達の爪跡が目立ってる・・・』
って思っていたのですが、寒い間はなかなかやる気が、おきませんでした。

               

家中のワックス掛けが終わると、床はピカピカになり、光っています。

でも、乾くのには少し時間が掛かるので、ちょっとはそのままにしておいた方がいいのですが、ワンちゃん達も私も動き回るので、せっかくワックス掛けをしても、すぐに足跡がついてしまいます。

床が輝いていて、床に椅子が写っていたりすると・・・とっても嬉しくなります。

『何てきれいになったんだろう!』
って1人で喜んでいます。

               

そんなちょっとした事が、とっても嬉しくて、1人で満足して1人で喜べる私です。

家事はいくら頑張ってしても、誰も気づいてくれないし・・・誰も褒めてはくれません。

でも、私はとっても満足感が味わえて、とっても喜んでいる自分に気づけるので、家事(特にお掃除)が大好きです。

               

脚が完治していないので、まだお散歩には行けません。

なので、ワンちゃん達はお庭に出て遊ぶのが、楽しみになっています。

アンは、いつも忙しなく行ったり来たりを繰り返します。

マリーは、ほとんど同じ場所から動きません。

               

昨日、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴りました。

マリーとアンに言い聞かせてから初めての「ピ~ン、ポ~ン!」です。

『どんな反応をするんだろう?』
って思っていると、マリーが1度吠えました。

少し遅れて、アンが1度吠えたので、
「駄目!」
「静かにって言ったでしょ。」
って言いながら、リビングのドアを開けて、玄関に行くと、2人はそれ以上吠えませんでした。

               

宅急便が集配に来てくれたので、荷物を渡して用事を済ませて、リビングに戻って来ると、2人はお座りして私を見つめています。

「お利口さ~ん!」
「吠えなかったんだよね。」
「ご褒美あげる。」
って言うと、2人はお台所の入り口に走りました。

               

2人を撫でまわして、
「ちゃんとできるんじゃん!」
「これからも、吠えないんだよ。」
「ほんと、お利口さん!」
って褒めました。

               

で、今朝、娘が「ピ~ン、ポ~ン!」を鳴らしてやって来ると、マリーもアンもいつも通りに吠え続けています。

「昨日のマリーとアンはどこへ行ったの?」
「そんなにすぐに忘れるもの?」
「言い聞かせた事は、きちんと頭に留めておいて欲しい・・・」
って言いながら、玄関を開ける私。

「吠えて煩いのは、アンだよね。」
って言いながら、娘が入って来ました。

               

吠えながら、途中で「吠えたら駄目なんだ!」って事を、マリーは思い出した様です。

「お母さん、ごめんなさい・・・」
って顔をしながら私を見て、吠えるのを止めました。

「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴って、吠えなかった時には、
『ご褒美をあげる習慣にしてみよう。』
『ご褒美をあげたら、吠えなくなるかも知れない。』
って、マリーの様子を見ながら思いました。

               

主人が帰って来る週末には、また暖かないいお天気になるみたいです。

プランターの植え替えをしたいのですが、8月からマンション全体の補修工事にはいる予定なので、今植え替えても工事になると、お水をあげれないので枯れてしまうから、工事が終わってからの秋頃になりそうです。



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1週間に1度の大掃除?

2015年03月15日 14時10分00秒 | 日々の暮らし

朝はまだ晴れていたのに、今日もまた曇り空の鬱陶しいお天気になってきています。

公園の松の木(↑)が、カットされてとっても貧弱になりました。

こんなに短くカットされたとは思っていなかったので、出掛ける時に見上げて、あまりの姿に驚きました。

『あんなに緑が濃くて、立派だった松の木なのに・・・』

『もう少し、美のあるカットはできなかったんだろうか?』

またすぐに伸びて来るのだろうけれど・・・可哀想だし、ちょっと寂しいです。

               

この所、マリーとアンはとっても元気がいいので、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴ると、以前よりも大きな声で吠えて、飛び跳ねる様になりました。

昨日、生協さんの配達が来た時、あまりにも吠えてる声が大きかったので、荷物を受け取ってから、
「静かにしてよ。」
「そんなに吠えないで!」
「何で、そんな大きな声出して吠えるの?」
・・・・・
「ピンポンが鳴っても吠えないで、お利口さんにして、玄関に行きなさい。」
「分かった?」
って、2人にお座りさせて、言い聞かせました。

               

2人が元気で活発なのは、とっても嬉しいのですが、煩く吠えてインターホンの声が聞き取れないのは、本当に困ってしまいます。

生協さんだと分かっている時はいいのですが。

言い聞かせてから、2人は急におとなしくなってしまって、3時のお茶の時間に、
「お母さん、お裾分けください!」
って言わずに、おとなしく眺めているだけでした。

               

夜になって、いつも通りにワンちゃん用ベッドを持って、
「マリー、寝るよ!」
って声を掛けて、リビングの電気を消したのですが、マリーは飛んで来ませんでした。

『えっ、来ない・・・』
『言い聞かせたのが、功を奏しているとは思えないんだけど・・・』
って思いながら、もう1度声を掛けました。

すると、マリーは飛んで来て、ワンちゃん用ベッドで眠りました。

               

今日は、まだ「ピ~ン、ポ~ン!」って鳴っていないので、「ピ~ン、ポ~ン!」に対して、2人がどんな風に変化をしているのかは分かりません。

でも、お茶の時間には参加しそうな雰囲気なので、昨日言い聞かせた事の効果は、消えつつある様な気がします。

アンは怖がりなので、吠えている声が甲高くて・・・とっても煩いんです。

マリーは吠え続けて、アンは合いの手を入れる様に、甲高い声で時々吠えて、2人での吠える競演になっています。

               

気温が、少し高くなっているので、
『今日こそ暖かいのかな?』
って期待していたのですが・・・陽が射していないリビングは、まだまだ冬です。

じっとしていると、寒くて寒くて・・・

               

1週間に1度は、炬燵を退けて絨毯のずれを、直します。

絨毯の下に滑り止めを敷いているのですが、毎日炬燵に入ってソファにもたれて過ごす時間が多いので、1週間経つと、絨毯がずれているのが、はっきりと分かる状態になってしまっています。

歪んだままにして放っておくのは、好きではないので、炬燵を退けて、絨毯を元の位置に戻します。

絨毯だけでも動かすのには力がいるのに・・・脚が完治していない私にとっては、重労働なのに・・・絨毯を動かそうとすると、マリーとアンが絨毯の上に乗って来ます。

               

「退いて~!」
「お母さん、絨毯を直すんだから、貴方達は邪魔!」
って言います。

アンは、すぐに退いてくれるのですが、マリーは乗ったままです。

「マリー、重い~!」
って言いながら動かし始めると、やっとマリーが退いてくれます。

まっすぐになった絨毯の上に、また炬燵を戻してセットすると、お掃除が済んでなくても、絨毯周りはすっきりとしますが、その後、いつも通りにお掃除を始めます。               

               

1週間に1度は、ワンちゃん達に邪魔されながら、大掃除をしている気分です。

『早く、暖かくなればいいのにな。』

『早く炬燵を片付けて、ここをすっきりとした空間に戻したい・・・』

そう願っているのに、ちっとも暖かくなって来ません。

               

もう、そろそろ3時のお茶の時間になります。

『ワンちゃん達は、今日はどんな態度を取るのかな?』

『昨日の様に、おとなしく眺めているだけで済むのかな?』

言い聞かせられた時は、きちんと理解できている様に見えるのですが、時間が経つとすべては忘れてしまって・・・いつものマリーとアンに戻ります。

               

お茶の時間の準備ができました。


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新芽は太陽に向かって

2015年03月12日 14時45分00秒 | 日々の暮らし

一昨日、久しぶりに青空が見えたので、嬉しくって何枚も写真を撮ったのに、パソコンに取り込んだ時、間違って消去してしまった様です。

『久しぶりの青空だったのに・・残念。』

今日は、また曇り空です。

               

朝、マンションの前庭のお水遣りをしていて、ハッと気づきました。

モッコウバラの枝を外壁に沿わせて、横へ横へと伸ばしているのですが、その細い枝に1列に並んで新芽が太陽に向かって伸びています。

当たり前の風景なのでしょうが、
『わぁ~、すごい!!』
『みんな太陽に向かって伸びてる・・・』
って思うと、何か愛おしくて・・・とっても嬉しくなりました。

               

横1列に並んでいる写真を、何枚か撮ったのですが・・・まったく上手く写っていません。

なので、上の写真(↑)は、横1列に並んだ新芽の様子とは、ちょっと違います。

可笑しいくらいに横1列にきちんと並んで、太陽に向かっているのです。

『みんな、すごく素直・・・』

               

朝、お掃除を始めようとして、ガラス戸を開けると、マリーとアンがお庭に飛び出して行きます。

アンは、寒い間もお庭に出たがるのですが、マリーは出て行きません。

春が近づいて来たので寒がりなマリーも、アンと一緒に飛び出して行く様になりました。

来週は20度くらいになる日もあるみたいなので、こんなに冷たくて寒い日が続いていても、春はもうそこまで来ているみたいです。

               

昨日から、歩く速度が速くなった様な気がしていました。

「お母さん! 歩くのが速くなってるよ!」
って今朝、娘に言われました。

今日は、何故だか身体がとっても軽く感じます。

毎日、身体が重くって・・・動き辛くても、じ~っとしている時間が少ないので、『身体が重い~!』って思いながら動いていました。

               

立ったり座ったりする時に、まだ脚の不調は感じますが、歩くのが随分と楽になって来ました。

とっても不調だった頃、電車に乗ろうとして、
『あぁ、走らないと間に合わない・・・』
って思った時、
『えっ、走れない・・・』
『走るって、足をどう動かすんだっけ・・・?』
『えぇ~!!』
って思った時がありました。

               

脚が痛くてゆっくりとしか歩けないのに・・・「走る」なんて、できないに決まっているのに・・・どこかで、いつも通りだと思っている自分がいました。

『脚が痛いから、走れないんだ。』
って事は、すぐに理解できたのですが、
『自分が思っている以上に、転倒した時に脚を強く打っていたんだ。』
って事への驚きが、
『走るって、足をどう動かすんだっけ・・・?』
って気持ちに繋がったのだと思います。

               

「走ろう!」と思った途端、脚は止まったままになってしまいました。

『まだまだ、走るのは無理なんだ。』
って納得して、ゆっくりと歩き始めました。

               

その事を、娘に話すと、
「お母さん、何言ってるの?」
「運動して筋肉痛になっても、走れないし、思った様に脚は動かないんだよ。」
「階段も1段ずつゆっくりとしか、降りれないのよ。」
・・・・・
「お母さんは、軽いって言われても、こけたんだもの。」
「走れる訳ないよ。」
って言われました。

その通りなんです。

               

どこかが痛かったり、しんどく感じていると、身体ってとっても重く感じて、治って来ると、徐々に身体は軽くなって、動き易くなるものなのです。

今朝は、身体が軽くなっていたので、
『もう走れるかな?』
って思って、ちょっと走ってみました。

『わぁ~、走れる~!!』
って、1人で喜んでいました。

               

今日は、南側の公園の植木のお手入れをされている様子です。

『松の枝がたわわに伸びて、その内に我が家のマンションが隠れてしまいそう・・・』
って思っていました。

たわわな松の枝は、とっても短くなって・・・辺りが、明るくなった様な気がします。

ワンちゃん達は、枝を切る音が響くと、煩く吠えて騒いたのが、やっと静かになりました。




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体感温度の違い

2015年03月09日 15時29分00秒 | 日々の暮らし

この頃、マリーまでが夜中にリビングに移動して、朝までリビングで眠る様になりました。

朝起きてリビングに行くと、2人はそれぞれの場所で眠っています。

『2人とも、リビングで眠るのなら、寝室のドアを閉めて眠りたいんだけど・・・』

毎晩、そう思います。

『でも、もし地震が起こったりしたら、寝室のドアを閉めてしまっていると、ワンちゃん達は寝室には逃げて来れなくなる。』
って事も心配なので、いつも通りに寝室は、ワンちゃんが通れるだけの隙間を開けています。

               

毎晩、寝る準備をしてから、ワンちゃん用ベッドを持って、
「マリー、寝るよ~!」
ってマリーに声を掛けてから、リビングの電気を消します。

マリーは尻尾を振りながら、喜んで飛んで来ますが、アンはソファの上で眠ったまま動きません。

『マリーは、こんなに喜んで飛んでくるのに、朝までベッドで眠っていないなんて・・・』

『寝室よりもリビングで眠りたいのなら、「お母さん、私はリビングで寝ます!」って言ってくれればいいのに・・・』

『そうすれば、ワンちゃん用ベッドも移動させなくても済むのに・・・』

               

寝室に入ると、マリーは一応ワンちゃん用ベッドで眠り始めます。

私が眠りかけた頃、アンが寝室に入って来て私のベッドに飛び乗るので、目が覚めてしまいます。

夜中の3時頃、マリーとアンは寝室からリビングに移動している様子です。

眠っていても、何となく聞こえてくるの足音の響きで・・・毎晩、起こされています。

               

朝リビングに行くと、マリーがこんな風に(↑)、炬燵に入って眠っています。

いつも座布団の上で眠っているのですが。

『マリーは、炬燵に入ろうと思って、入っているんじゃなくて、座布団から滑り落ちているんじゃないのかな?』
って思います。

炬燵に入っている姿が、あまりにも可愛いので、写真を撮ったのですが・・・マリーの前髪が乱れていて、マリーの顔がよく見えません。

               

「マリーが、リビングで眠る様になった。」って事は、「暖かくなって来た。」って事だと思います。

真冬の間は、寝室から出て行く事がなかったマリーなので・・・寒くて冷たいリビングが苦手なマリーなので・・・リビングの室温が変わって来たのだと思います。

私は、リビングはまだまだ寒いと思っているので、ワンちゃん達とは体感温度が違うのでしょう。

               

脚の痛みは取れたのですが、まだ大股では歩けませんし、速くも歩けません。

なのに、お買い物に出掛けた時、周りを歩いている人達の速度に引っ張られて、同じ様な速度で歩いていたら、脚が痛くなってしまいました。

横断歩道を渡る時、信号が変わってから歩き始めて、道路を渡り切る時には、信号が点滅しています。

そんな速度でしか歩けないって事をすぐに忘れてしまうので、無理すると痛みが出てしまいます。

なので、
『何でも、ゆっくりと・・・』
『スローダウンで・・・』
って心掛けています。

               

日曜日、久しぶりに娘夫婦と、我が家で朝食を食べました。

朝食が終ってから、スムージーを作っていたのですが、その様子を見ていた娘が、
「お母さん、何でそんなにゆっくりとりんごを切ってるの?」
「いつもテキパキ動いているのに、どうしたのよ?」
って言っています。

「脚が痛くなったら困ると思って、ゆっくり動いているの。」
「すごいゆっくりでしょう。」って私。

「お義母さん、時間は十分ありますから、大丈夫です。」って哲君。

              

夕方のお買い物も、哲君の車に乗せてもらって、娘夫婦と一緒に行って来ました。

脚が完全に治るまでは、なるだけ無理しない様にしようと思っています。

20日の夜、主人が山口から帰って来る予定です。

「お義母さん、22日はお義父さんも一緒にテニスします!」
って哲君に言われました。

「えっ、テニス?」って私。

               

『あと2週間あれば、完治するのかな?』

『2週間で痛みから解放されたから、もう2週間あれば完治するかも知れない。』

『家族4人で、テニスを楽しめる様に、無理をしないで早く治そう!』

               

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転倒から2週間経って

2015年03月05日 14時35分00秒 | 日々の暮らし

今朝は、青空が見えていたのに、だんだんと雲が多い空になって来ました。

今朝は、いつも通りに5時に目が覚めて、ウトウトしながらベッドの中で呼吸法をしていたら、眠ってしまった様です。

1度目が覚めて時計を見た時は、6時5分だったので、
『あと25分眠れる・・・』
って思いながら、深く眠ってしまったみたいで、ベッドの周りでじゃれ合って騒いでいるワンちゃん達の足音で目が覚めました。

               

「貴方達、煩い~!」
って言って、時計を見ると7時25分になっています。

「え~っ、7時過ぎてるんだ。」
って思いながら起き上がりました。

ワンちゃん達は、ご飯の時間が過ぎても起きて来ない私を、起こしに来たのだと知りました。

               

2週間前、夜に娘夫婦とウォーキングをしている時、少し盛り上がっている路面に足を取られて、転倒しました。

足が引っ掛かったので、
『こける(転ぶ)!』
って思ったのですが、止める体勢にはなれなくて、何かふわ~っとしたまま道路に倒れ落ちた時に、
『あぁ、やっぱりこけた(転んだ)んだ・・・』
って気づいて、娘に手を持ってもらって、ゆっくりと立ち上がりました。

身体の左半分を地面で打ったみたいなのですが、強く打った感覚はなく、何かふわ~っとした物の上に落ちた様な不思議な感覚でした。

自分ではどんな風に転倒したのか分かりませんでしたが、娘夫婦に、
「お母さん、受け身みたいに丸くなって廻ったから、大した怪我がなくてよかったね。」
「お義母さんの運動神経、すごい!」
って言われました。

               

翌日、接骨院へ行った時、
「上手に、こけ(転んで)られてますよ。」
「こけ(転ばれ)たのに、こんなに軽い状態なんて、ほんと珍しいです。」
「治るまでには、2週間くらいです。」
って先生に言われました。

最初は、左肋骨辺りが痛くて、咳をするとひどく響いていたのですが、それが治って来ると、次は左脚全体が痛くて、歩くのが辛くなっている事に気づきました。

人間って不思議です。

肋骨辺りが、ひどく痛んでいた時には、普通に歩けていたのですから。

               

足が痛くなってからは、毎朝起きる時、
『今日は、足を引きずらなくても歩けるのかな?』
『痛みは取れてるかな?』
って思いながら、立ち上がって歩くのが楽しみになっていました。

「あぁ、駄目だ。」
「痛みがちっとも取れてない・・・」って思う日。

「あぁ、小股だと痛みを感じずに歩ける・・・」って思う日。

そんな日を重ねて、今日で2週間になりました。

               

左脚を庇わなくても、ゆっくりだと普通に歩ける様になりました。

急いで歩いたりするのは、まだ無理なので、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴っても、玄関まで歩いて行くのに、時間が掛かります。

毎朝、会社に行く前に寄ってくれる娘が玄関で、
「お母さん! ここはどんな豪邸なの?」
「どれだけ時間が掛かるのよ~。」
って笑いながら言っていますが、和室から玄関までの少しの距離でも、本当に時間が掛かります。

               

で、今朝起きるのが遅かったのに、ゆっくりしか歩けないので、雨戸を開けたりしているとワンちゃん達の食事の時間が、とっても遅くなってしまいました。

「お母さん、早く起きて、ご飯にしてください!」
って騒いでいたワンちゃん達の気持ちが分かります。

いつも通りに起きていても、以前より食事の時間が遅くなっていたのに、起きるのが遅くなると、もっともっと食事の時間が遅くなります。

どこかが不調だと、ワンちゃん達にも迷惑が掛かってしまいます。

               

昨日までは、左脚にまだ少し痛みがあったので、小股でゆっくりとゆっくりとしか歩けませんでした。

娘とお買い物に出掛けても、なかなか目的地には着かなくて、
「お母さん、私達は一体何時間歩いてるんだろうね。」
って言っていました。

帰りも、家に着くまでに時間が掛かってしまって、
「家まで、こんなに遠かったっけ?」
って、娘と2人で笑っていました。

               

「夜のウォーキングは危ないから、止めておいた方がいいんじゃないか。」
って主人に言われました。

主人とは離れて暮らしているので・・・主人は身近で私の状態を見ているのではないので・・・心配してくれている様子です。

歳をもっともっと重ねると、自ずと行動範囲が狭くなってくるものだと思っています。

なので、今自分にできる事の範囲を、自ら狭くはしたくないので、歩道の端を歩かない様にして、気をつけながらウォーキングは続けるつもりでいます。

               

この2週間、体操をしていなかったので、身体が重く感じます。

『そろそろ、体操も始められるかな・・・?』
って思っています。



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楽になったブラッシング

2015年03月04日 13時50分00秒 | 日々の暮らし

雨が降ったり止んだりの日が続いていました。

今日は、久しぶりに陽射しがありますが、時々風の唸り音が響いています。

とっても強い風が吹いているみたいです。

でも、陽射しがあるだけで、リビングは暖かそうに見えて・・・何か元気が出てきます。

               

マリーもアンもトリミングに行ってから、ブラッシングがとっても楽になりました。

マリ―はサマーカットなので、毛玉の心配はなくなったのですが、いつも前足を舐めているので、前足の毛はバシバシになっていて、それを梳かすのには、ちょっと時間が掛かります。

マリーは退屈すると、両前足をペロペロ舐めている様に思います。

「ストレスで舐める。」って聞いた事はあるのですが・・・マリーは仔犬の頃からの癖みたいで、いくら注意しても治りませんでした。

なので、いつも前両足の毛は、バシバシになっています。

これがなければ、サマーカットのマリーのブラッシングはとっても楽なのですが・・・ちょっと手間が掛かります。

               

アンは、シャンプー・セットしてもらってからストレートになった毛は、まだストレートのままなので、とってもブラッシングが楽です。

櫛通りがよくて、スムースにブラッシングできます。

『シャンプーの違いで、縮れた毛も、こんな風にまっすぐになるのかな?』

『ワンちゃん達のシャンプーは、替えた方がいいかな?』

そんな事を思いながら、ブラッシングを終えました。

               

「牡蠣とほうれん草が免疫を上げる。」って聞いたので、牡蠣嫌いになっている娘が、
「免疫が上がるのなら、食べないと・・・」
って言うので、先日牡蛎とほうれん草のグラタンを作りました。

哲君も牡蠣が好きではないので、
「作っても、哲君は食べないんじゃないの?」
って気にしながら、娘宅で作ってみました。

              

哲君の帰りが遅いので、娘と私は先に食べたのですが、思っていた以上に美味しくて・・・

以前は、牡蠣が大好物だった娘なのに、外食した時に「カキフライ」を食べてから、一転して「牡蠣大嫌い!」になってしまって食べなくなっていました。

なので、久しぶりの牡蠣だったのですが、
「お母さん、美味しい!!」
「何で、こんなに美味しいの?」
「前食べたカキフライって何だったんだろう?」
って娘が言っていました。

               

マンションの前庭に、お掃除の時にみんなで植えたチューリップの芽が出て来ました。

外壁工事の時、ペンキを塗るために植えた所の土を掘り返したりしていたので、
『チューリップは、咲かないかも知れない・・・』
って心配していたのですが、元気にたくさんの芽が出て、大きくなって来ています。

『みんなで植えたので、咲き始めたらどんなに嬉しいだろう。』
って、楽しみにしています。

               

もうすぐ春です・・・春はスタートの季節です。

私も早く春の準備を進めないと。



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