8月も終わり

今日もいいお天気です。

今朝起きたのは、いつもより1時間半遅かったので、雨戸を開けると青空が広がっていて、お外はとっても明るくなっていました。

朝早い時間だと、雨戸を開けても、こんなに青い空は見えません。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

今朝は、「キウィと小松菜」のスムージーを作って、
『今日は、ゆ～っくりと朝食を食べて、ゆ～っくりと家事をしよう！』
って決めました。

『毎日、慌ただしい生活をしていたから、今日はゆっくりでいい。』

『体操が終るのは、お昼頃になるかな？』　　

そんな事を思いながら、ワンちゃん達と朝食を食べました。

　　　　　　　　　　　　　　　

主人からの朝の電話で、長い時間お喋りしてから、家事をスタートさせました。

まずは、お庭のお水遣りからです。

お水遣りをしていて、気になる枯れたお花を摘みました。

『上を向いて、作業してる・・・』
『これって、首に負担がかかってよくないけれど、大人になるとこんな風に、ずっと上を向いて何かをするって事がなくなるんだ・・・』

そんな事を思いながら、南側のお庭のお水遣りが終わって、次は北側の前庭のお水遣りです。

　　　　　　　　　　　　　　　

その後、洗濯物を干してから、ワンちゃん達のブラッシング。

アンが、リビングにいたので、
「アン、ブラッシングだから、そこにいて！」
「逃げたら駄目よ！」
って言ってから、ブラッシングの準備をしました。

いつもだと、お風呂場に逃げて行くアンが、言われた場所で待っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「アン！　お利口さんだね。」
「言われた事、ちゃんと理解できてるね。」

アンからブラッシングをして・・・次は、マリーです。

「マリー！　ブラッシングよ。」
「ここに来て！」
ってソファい座ったまま、膝の上に乗る様に言うと、マリーはソファに飛び乗ってから、私の膝の上にお座りしました。

「マリー！お利口さん！」

こんなに2人ともがお利口さんで、私の言ってる事をきちんと聞き分ける日もあるのに、ちょっと驚きました。

　　　　　　　　　　　　　　　

いつもは、何度言っても、アンはお風呂場に逃げるし、マリーはソファの下から眺めているだけで、ソファにも飛び乗って来ません。

今日は2人とも、ちょっと賢過ぎます。

『どうしたんだろう？』

『心境の変化なの？』

「今日は、2人ともお利口さんだね。」
「明日も、今日みたいにしてくれると、お母さんは嬉しいんだけど・・・」
って、マリーとアンには言っておきました。

　　　　　　　　　　　　　　

いつもの決まった時間に起きないと、頭がずっとぼ～っとしていて、動くモードになるまで時間が掛かります。

なので、規則正しい生活が大切だと思っているのですが、昨晩は寒くて目が覚めたので、タイマーを掛けていたエアコンを夜中に切って、それから眠りました。

夜中に咳が出て目が覚めて・・・明け方頭が痛くて目が覚めて・・・何度も目が覚めて、また眠っての繰り返しで、起きるのが遅くなってしまいました。

ぐっすり朝まで熟睡して、遅い時間に起きたのではないので、余計に頭がぼ～っとしてしまっています。

でも、何とか主人のお料理の下準備も終わる事ができました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日で、8月も終わりです。

何度か泳ぎに行って、真っ黒になっている娘夫婦。

泳ぎにも行ってないのに、腕が真っ黒になっている私。

「9月になると、また暑さが戻ってくる。」
っていう予報は聞きましたが・・・今日くらいの暑さで、もう十分だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　




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軽やか

今日は、朝から雨が降っています。

昨日は、夏そのもののお天気で、
「夏が戻って来たね。」
って娘と話していたのですが、昨日の空（↓）と今日の空の違いは、すごいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

洗濯機の調子が悪くて、脱水の時にすごい音が鳴ります。

買ってから、まだ５年も経っていません。

買って２年目頃にも音がひどくて、メーカーさんに修理に来てもらって、部品を取り換えてもらったのですが・・・同じ様な状態が、今回また起こっています。

　　　　　　　　　　　　　　　

『また部品を換えてもらえば、音はしなくなるんだろうか？』

『洗い上がった洗濯物は、柔軟剤のいい香りも、あまりしないし・・・』

『きれいに洗えてるとも思えないし・・・』

この洗濯機に関しては、音だけじゃなくて・・・不満も多々あります。

でも、今１番の不満は、毎日の洗濯機の大きな音です。

音がしなくて、静かに洗濯が終了する日もあるのですが。

　　　　　　　　　　　　　　　

音の原因は、洗濯物の量にも関係しているのかと思って、量にも気を配ってみましたし、洗濯物の入れ方も工夫してもましたが、あまり変化はありません。

この間、取り付けてもらったエアコンの業者の人が、
「電化製品には、どんなメーカーの物でも、当たり外れがあるから。」
「良くて10年、外れだと7年くらいです。」
って話されていました。

『洗濯機は、まだ5年しか経ってない・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

「毎日の事だから、音を気にして生活するのは疲れる。」
「だから、新しい洗濯機を買うわ。」
って娘に話しました。

「じゃあ、私の仕事がお休みの日に、一緒に買いに行こう！」って娘。

「満足できる洗濯機」を求めて・・・何度もネットで調べて、口コミも読んでみました。

で、娘のお休みの日まで待って、新しい洗濯機を買いに行く事に決めました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『外れで7年なのに、５年しか持たないなんて・・・』
『どうなってるんだろう？』
・・・・・
『もう少し静かに・・・』
『もう少ししっかりと、働いて欲しいな・・・』

洗濯機を見ながら、そんな風に思って・・・娘のお休みの日まで、今まで通りに洗濯機を使いました。

そしたら、次の日から、洗濯機は静かに機嫌よく動く様になりました。

『何で？』
『何で今日は、こんなに静か？』
『でも、今までに、こんな静かな日もあったし・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

「洗濯機を買う！」って決めた次の日から、洗濯機は毎日静かに動く様になりました。

『えっ、何でだろう？』

何かをした訳でもないので、理由はわかりませんが、音が静かになったので、
『洗濯機を買うのは、もう少し様子を見てから。』
っていう事にしました。

で、今日は洗濯機と洗濯機廻りのお掃除をしました。

思ったよりも汚れています。

排水口のお掃除も済ませて・・・洗濯機がとってもきれいになりました。

このまま、あと2年は頑張ってくれれば嬉しいのですが。

　　　　　　　　　　　　　　　

いつもお掃除は、きちんとしています。きちんとしているつもりでいます。

でも、『お掃除って、100点満点っていう事は、有り得ない・・・』
って事を知りました。

きちんとしているつもりでも、よ～く見ると埃が積もっていたりする場所を見つけてしまいます。

完璧を目指しているのではないのですが・・・。

『100点満点のお掃除が、毎日できている人なんていない。』
って思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、泊りに来た娘に、マリーは飛びついて、くっ付いて、離れようとしませんでした。

「後で、遊んであげるからね。」
「ちょっと待ってて！」
って娘は言いながら、お腹に飛び乗って来たマリーを何度も起き上がって降ろして、また寝転がって雑誌を読もうとするのですが、雑誌を持っている手の隙間に、マリーは顔を突っ込んで行きます。

そして、マリーは、娘の顔に顔をくっ付けて、喜んでいます。

何度、降ろされても、マリーは娘の顔に顔をくっ付けに行きます。

　　　　　　　　　　　　　　　

「お母さん！　マリーを呼んで！」って娘。

「マリー！　こっちへおいで！」
「彩ちゃんの邪魔をしないの。」って私。

でも、マリーはそんな事は聞かずに、ただひたすら娘に飛び乗ってくっ付いています。

娘が、マリーのお腹を撫でたりして、構ってあげてから、
「順番ね。」
「でないと、アンが可哀想だから。」
「アン！　おいで！」
って呼んで、娘がソファに寝そべっているアンに手を差し伸べても、マリーが邪魔をして、アンには触らせません。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨晩は、ずっとそんな風にして・・・娘とワンちゃん達は、騒いでいました。

昨晩は、やけに軽やかに飛び跳ねていたマリーです。

「マリー！軽るそう！」
って、元気なマリーを見て、娘は喜んでいました。

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ちょっと作業をすると

毎日、洗濯物を干す時、高く伸びているデュランタの枝が、邪魔になっていました。

今年のデュランタは、たくさんお花を咲かせているので、高く伸びた枝も切らずに、
『なるだけ垂れ下がる様に！』
と思って、ラティスに止めていました。

それでもどんどん伸びて来るので、洗濯物を干す場所が、だんだんと狭くなって来ています。

それに、デュランタの葉が洗濯物に当たっているので、洗濯物が乾き難くなって来ています。

　　　　　　　　　　　　　　　

なので、どうしても邪魔になる枝だけを、切ってみました。

そしたら、洗濯物が干し易くなって・・・

『わぁ、物干し場が広くなった！』
って嬉しくなりました。

『金木犀のこの枝も切れば、太陽がもっと当たって、洗濯物が乾きやすくなる・・・』

そう思って、金木犀の枝も少し切りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

そしたら、ルリマツリの枯れ枝も気になり始めました。

でも、6月にルリマツリの枝切りをしてから、首の調子が悪くなった事を思い出して、
『手を伸ばして切らないといけない所は、切らない様に！』
『身体はなるだけ歪まない状態で切る様に！』
など、自分に言い聞かせながら、ルリマツリの枝を切りました。

枯れ枝が多くて、1ヶ所切ると、長い枯れ枝がついて来ます。

そうしていると、どんどんゴミ袋は一杯になって・・・気になっている枯れ枝を切っただけなのに、ゴミ袋は3個にもなりました。

ゴミの日だったので、慌ててゴミステーションまで運んで、枝切り作業は終えました。

　　　　　　　　　　　　　　　

その日（22日）は、身体はどうもなかったのですが、23日は朝から腰の調子が悪くて。

腰を押さえて歩かないと、歩き難くなっています。

娘の肩凝りがひどいと言うので、娘と一緒に「リフレクソロジー」に行ってきました。

足はとっても気持ちがよくて、軽くなったのですが、腰の調子は、まだ治りませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

帰ってから、娘に腰のマッサージをしてもらうと、
「お母さん、一体何をしたの？」
って言われました。

「ちょっと枝切りをしてみたの。」
「首の調子が悪くならない様にと思って、いろいろ気にしながら作業したら、腰に負担がかかったみたい。」って私。

「するなら言ってよ。」
「私がするから。」って娘。

「でも、ちょっとだけと思ったから。」って私。

首が治りきってないので、ちょっとした作業が身体に響きます。

　　　　　　　　　　　　　　　

家の事を1人で、何でもきちんとしようと思うと、身体の調子がよくないとできません。

『首が完全に治るまでは、なるだけ無理はしない！』
って決めているのですが、ちょっと枝を切ろうと思って始めると、ちょっとがちょっとでなくなってしまう性格なので、本当に困ってしまいます。

でも、もっと気になる南側の道に垂れ下がっているルリマツリの枝は、切っていません。

南側の道へ見に行くと、枯れ枝が気になって・・・絶対に『切ろう！』と思うので、見ない様に心掛けています。

見上げて枝を切るのは、首に堪えるのに決まっています。

なので、
『南側の垂れ下がった枯れ枝は、見ない様に！』

　　　　　　　　　　　　　　　

朝、ブラッシングをする時、
「アン！　ブラッシングよ！」
っていくら呼んでも、アンはお風呂場で寝そべったままで、リビングには来ません。

「アンは呼んでも来ないから、マリーから先にブラッシングをしようね。」
って、マリーに話し掛けていると、耳がダンボのアンは、リビングにやって来ます。

「アン、どうして？」
「お母さんが、アン！って呼んでも来ないのに、どうしてマリーに話し掛けてると来るの？」

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、腰の調子も良くなり、元気になりました。

「リフレクソロジー」と娘のマッサージのお蔭で・・・腰の不調から解放されました。




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猫田さん

今日は、曇り空の１日です。

野良猫の猫田さんが、４月からマンション２階のお家で飼ってもらえる事になって、我が家の前のベンチに座っている猫田さんの姿を見る事は、少なくなりました。

「猫田さんよかったね。」
「これで、晩年は幸せになれるね。」
「運の強い子よね。」
って娘と話して、喜んでいました。

　　　　　　　　　　　　　　　

飼ってもらえる前は、いつも２階の人にご飯をもらっていたので、お腹が空くと２階のお家のドア前に座って鳴いていました。

その姿が、あまりにも可哀想なので、
「飼ってあげて欲しいね。」
って娘とずっと話していたので、飼ってもらえる様になった事は、私達母娘にとっては、本当に嬉しい事でした。

　　　　　　　　　　　　　　　

野良猫なので、なかなか懐かなくて、お家の中に入るのを拒否していたみたいです。

で、４月になって・・・や～っと２階のお家の中に入れる様になったので、2階のお家で飼ってもらえる事になりました。

でも、時々お外が恋しくなるらしくて、我が家の玄関前のベンチに座っている猫田さんを見る事もありました。

猫田さんは、何度もお風呂にいれてもらって・・・汚れていた白い毛が、見違えるほど白く輝いている様になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

私は猫ちゃんが好きではありません。

嫌いって訳ではなく、苦手です。

幼い頃、末の弟（アトムのパパさん）が捨て猫を拾って来て、家で飼っていました。

なので、その頃は猫ちゃんが好きだったと思うのですが。

　　　　　　　　　　　　　　　

その猫ちゃんが、子供を産んで・・・家には何匹かの猫ちゃんがいました。

ワンちゃんも２匹飼っていたし、カナリアも飼っていました。

ある日、我が家の猫ちゃんが、隣のお家の大きな猫ちゃんに噛みつかれて・・・死んでしまいました。

噛みつかれて瀕死の状態だった猫ちゃんの姿が、頭から離れなくて、その事があってからは、猫ちゃんが何か苦手になり、撫でる事もできなくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

なので、猫田さんが我が家の玄関前のベンチに座っていても、撫でたり話し掛けたりする事はありませんでした。

「あっ、猫田さんがいる！」
って思うだけでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

４～５日前に、２階の猫田さんの飼い主さんからメールが届いて、そのメールには「動物病院へ連れて行った帰りに、ゲージから猫田さんが逃げて、探したけれど見つからないので、見掛けたらすぐに知らせて欲しい」っていう様な内容の事が書かれていました。

その動物病院は、このマンションから歩いて10分以上掛かる所にあります。

ずっとこのマンション近くで暮らしてきた猫田さんが、そんなに離れた場所から1人で帰って来られるのでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　

猫田さんがいなくなった事を知ってから、マンションのお水遣りをしていても、猫田さんの事が気になって・・・

『やっと、野良を卒業して、お家の中で暮らせる様になったのに・・・』
『何があっても、帰って来て欲しい・・・』
って願っています。

猫ちゃんが苦手な娘も、16日の夜に動物病院辺りを、哲君と一緒に探しに行ったそうです。

猫ちゃんが苦手な私達母娘なので、猫田さんは見るだけの存在だったのですが、いなくなってしまうと本当に寂しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

飼い主さんは、夜になると毎日探しに行かれている様子ですが、見つからないみたいです。

猫ちゃんって土地勘があるのでしょうか？

ワンちゃんだったら、歩いた事のある道は、覚えていると思うのですが。

ゲージに入って、自転車に乗って行った動物病院から、猫田さんはこのマンションの方向を見つけられるのでしょうか？

猫田さんが、ゲージから見えていた景色を覚えていて、無事に帰って来てくれれば嬉しいのですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

寂しそうに、家を探しながら歩いている猫田さんの姿を思うと、涙が溢れます。

『猫ちゃんもワンちゃんも、みんな幸せでいて欲しい！』
って心から思います。

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耳がダンボ

今日もいいお天気です。

今日は、娘と一緒に接骨院へ行く日です。

娘は股関節の調子が悪いので、２週間に１度の割合で、接骨院通いをしています。

毎週通っている私は、２週間に１度娘と一緒に10時の予約で行っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

10時に接骨院に着くには、9時過ぎに家を出なければいけません。

予約時間に遅れると、自動的にキャンセルになるので、時間に追われながら、朝の家事をこなします。

体操をしている時間はないので、体操は夜にまわして。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日も、慌ただしく家事を済ませて・・・娘と待ち合わせて・・・何とか、予約時間に間に合いました。

お盆明けなので、いつもより混んでいた様に思います。

その後、娘は中学時代のお友達とランチに、私はお買い物をして帰って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　

暑い毎日が続いているので、冷房の効いたリビングにいる時間が多くなりました。

冷房を点けていると、どうしても足元が冷えて来るので、ソックスを履いているのですが、履いていても冷えます。

で、
『足が冷たい・・・』
って思った時には、「生姜紅茶」を飲む様にしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

何年か前にも「生姜紅茶」を飲んでいたのですが、飲む度に生姜をすりおろすのが面倒になって、止めてしまっていました。

そんな時、マーケットで「ジンジャー（ドライミックス）」っていう粉末を見つけたので、温かい紅茶にこの粉末を加えて飲む事にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

1回に、生姜紅茶は3杯くらい飲んでいます。

生姜紅茶を飲むと、身体は確実に温まって来て・・・足の冷えが薄らいで・・・ホッとした気持ちになります。

冷えには、やっぱり生姜が1番効くと思います。　

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーは何かを食べた後、必ずこんな風（↑）にして、身体をソファに擦りつけます。　　

身体中を擦りつけてから、次は顔を擦りつけるので、毎朝きちんと括った頭の毛がくしゃくしゃになります。　　　

キルトカバーも乱れるので、擦りつけるのは止めて欲しいのですが、毎日朝食の後も、おやつの後も、夕食の後もこんな風にしています。　　

身体が痒い訳ではないと思うのですが・・・マリーの変な習慣です。

　　　　　　　　　　　　　　　

「マリー、おいで！」
「毛を括り直してあげるから。」
ってマリーに話し掛けていると、お風呂場で寝そべっていたアンが飛んで来ます。

アンは、おやつがもらえると思っている様子です。

「アン、おやつじゃないよ。」
「マリーの毛を括り直すの。」

　　　　　　　　　　　　　　　

タイルが冷たくて気持ちがいいみたいで、アンはいつもお風呂場にいるのですが、私がマリーに話し掛けてると、アンは呼んでないのに、必ず走ってやって来ます。

お風呂場で寝ながらも、きちんと私達の話を聞いているアンを思うと、何か可笑しくなってきます。

何にも興味がないって顔して暮らしているアンなのに・・・可笑しい！

耳がダンボのアンです。

「おやつをあげる時は、アンも呼んであげるよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　

お外が暑いので、ワンちゃん達はお庭に出してあげても、すぐに戻って来ます。

アンは、一応東側のお庭まで走るのですが、マリーはじっとしたまま動きません。

暑いから、仕方ないのですが・・・暑さに弱いマリーです。

　　　　　　　　　　　　　　　


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誰が好き？

今日も青空が広がっていて、とってもいいお天気です。

エアコンの効いたリビングから、お外を眺めていると、
『青空がきれい・・・』
『風で松の木が揺れてる・・・』
『気持ちよさそう・・・』
って思っていたのですが、ちょっとお庭に出てみると、あまりの蒸し暑さに驚きました。

　　　　　　　　　　　　　　　

ルリマツリのお花のブルーが、あまりにもきれいなので、写真を撮りました。

来年は、マンションの塗り替えをする予定です。

『お庭のお花達は、また全部枯れてしまうのかな？』
『塗り替え前に、短く切って枯れるのを止めないと・・・』
って思いながら、お庭を眺めていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「マリーに会いたい！」
「マリーは、元気？」
って言って、娘は毎日マリーに会いに来ます。

マリーは喜んで・・・飛び跳ねて・・・娘に飛び乗って行きます。

「マリーは、お父さんにもこんな風にしてた？」
「マリーは、私よりもお父さんの方が好き？」って娘。

「お父さんがソファに寝転がっていると、そんな風に飛び乗って行ってたよ。」って私。

「ふ～ん・・・」って娘。

　　　　　　　　　　　　　　　

次に、アンを撫で撫でしながら、
「アンは、私に１番懐いてるよね。」
って娘が言います。

「お父さんにも、アンはこんなに懐いてる？」って娘。

「アンは、お父さんには、あまり寄って行かないね。」
「そうね。」
「アンは、彩ちゃんに撫で撫でしてもらってる時、すごく嬉しそうにしてるよ。」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘は、主人がライバルの様です。

マリーは、男の人が大好きなので、哲君が来た時は、娘が呼んでも知らん顔して哲君の傍にいるし、主人と娘がいる時は、主人の傍にいます。　

「マリーは、何て可愛いんだろう。」
「こんなに可愛いシーズーはいないよね。」
っていつも、マリーを褒めちぎっている娘です。　　

なので、マリーが１番好きな人が娘であって欲しい様なのですが、マリーは男の人が好きなのです。　

　　　　　　　　　　　　　　　

『アンは、誰が１番好きなんだろう？』　　

アンは走り回るのが好きなので、遊び相手になってくれて、走り回らせてくれる人だったら、誰でも好きなのだと思います。

アンは、淡々として生きている子なので、
「お母さんが大好き！」とか
「彩ちゃんが大好き！」とか
「お父さんが大好き！」とか
「哲君が大好き！」とかはないみたいです。　

　　　　　　　　　　　　　　　

アンが飛び上がって喜ぶのは、ジャーキーをもらう時です。

本当に嬉しそうに、高く高く飛び上がります。

それ以外で、こんなに嬉しそうに高く飛び上がる事はない様に思います。

アンもマリーの様な性格だったら・・・きっと、家の中は煩くて心が休まらないと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

丁度いいバランスのマリーとアンです。

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夏の空

今日は、とってもいいお天気です。

朝は、爽やかな風が吹いていました。

リビングから青空が見えていると・・・ワクワクとした気分になります。

今朝早くに、主人は山口に戻りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、
「お父さんは、山口に戻るんだ～。」
って理解しているので、主人が朝食を食べていても、近寄って行って邪魔などはしません。

「今日から、お母さんが朝ご飯を作ってくれる・・・」
って思っていて、私がお台所に立つのをじっと待っています。

そういう所は、とってもお利口さんな２人なのですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

早起きしたので、家事がいつもよりもスムースに進んでいる様に思えます。

それに、首の調子がとってもいいみたいです。

お盆前に、「歪んでいたのが、元にもどりましたよ。」って接骨院で言われてたのですが、お盆休みの間、首の調子がよくなったっていう感じは、まったくありませんでした。

なのに、今日家事をしていて、
『何か身体が調子よく動いてる・・・』
『首に違和感がない・・・』
って事に気がつきました。

　　　　　　　　　　　　　　　

鬱陶しいお天気だったので、それだけで気分が重くて、身体の調子には気が回っていなかったのかも知れません。

身体の調子がいいと、すべての事が手早くできて・・・主人へのお料理２日目の下準備も終え、娘からお願いされた夕食のお料理の下準備も終えました。

本来の私らしく、何事も手早くでき、テキパキと動けると・・・とっても嬉しくなります。

『あぁ、私だ～！』
って思えて。

　　　　　　　　　　　　　　　

おトイレのカバーを替えてから、おトイレに入るのが楽しみになりました。

我が家のおトイレは、ドアの内側は水色で、床は青色です。

なので、ずっと赤色・青色・白色が入っているカバーを掛けていました。

ドアと床の色を考えると、合わせる色が難しくて・・・今までずっと、無難な色合いの物を選んでいました。

そん色合いの私が気に入るカバーは、ここ何年も見つけられませんでした。

『新しいカバーが欲しい！』
ってずっと思っていて、出掛けるとトイレ用品売り場に寄っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

私は頭が固いのか、違う色のカバーのイメージができなくて・・・

娘宅のおトイレは、グリーンと白で纏められています。

『グリーンって、何か心が休まる・・・』

そう思っていたので、主人とトイレ用品売り場に行った時、グリーンのカバーが、最初に目に留まりました。

「Ｍ（主人の名前）さん、うちのおトイレに、グリーンって合うかな？」って私。

「グリーンと青色は、合うだろう。」って主人。

そんなやり取りを繰り返して・・・１番最初に気に入ったグリーンのカバーを買ったのですが、思ったよりもずっと我が家のおトイレに馴染んで・・・おトイレタイムが楽しくなりました。

ドアを開ける心が弾みます。

　　　　　　　　　　　　　　　

色や形など、いろんな所にこだわってしまうので、そんなに大した事のないお買い物でも、とっても時間が掛かってしまいます。

安易に選んで、気に入らないまま、毎日それを目にしながら過ごすのは嫌なので、何かを買う時には、納得できるまで探して・・・考えて、考えて・・・それから買います。

今回のカバーを買った事によって、我が家のおトイレにはグリーンも合うんだって事を知りました。

こんな新しい発見をすると、とっても嬉しくなります。

　　　　　　　　　　　　　　　

主人はマリーとアンに、毎日目薬を４～５回点してくれていたので、その成果が出て、マリーの充血した目が治って来ました。

大きな目のマリーは、すぐに目が充血するので、毎日目薬は点しているのですが、主人の様に４～５回は点してあげれていませんでした。

『先生に言われた通りに4～５回点してあげると、きれいな目になるんだ・・・』

『私も、点す回数を増やしてあげよう！』

　　　　　　　　　　　　　　　

お天気がいいのは、明日までみたいです。

また曇り空の日が続く様ですが・・・

『今年は、夏の空はどうしたんだろう？』




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今日はのんびりと

久しぶりに、太陽が輝いています。

太陽が輝いているだけで、何だか嬉しいです。

やっと洗濯物が、気持ちよく乾きそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日の夕食の時、ビールをコップ１杯飲んだだけなのに（お酒類は、もともと飲まないので）、今日は朝から何となく身体が重くて・・・

朝の家事を終えて・・・ワンちゃんのブラッシングを済ませて・・・体操を済ませて・・・主人とマーケットまで行ってきました。

いつもは歩くのが速い私なのですが、今日は身体が前に進みません。

主人は、あれくらい（昨日のブログの最後の追記に）飲んでも、いつも通りにとっても元気です。

　　　　　　　　　　　　　　　

午後からは、休息時間です。

主人はリビングで寝転んで、本を読んでいます。

狭い場所で、主人を挟んでワンちゃん達も寝転がっていました。

「何で、みんなで集まってるの？」
「お父さんの傍にいても、何にももらえないよ。」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　

私は、主人に送るお料理の下準備をします。

「疲れているから、今週は料理を送ってくれなくても、いいよ。」
って主人は言ってくれるのですが、
「じゃあ、そうする。」
「１週間飛ばして、その次の週に送ればいいね。」
って風には思えない性格の私です。

『１週間遅らせると、その間主人は、仕事から帰ってから、お料理を作らないといけない・・・』
『仕事で疲れてるのに、そんなのは大変。』

１週間の予定は決まっているので、日を遅らせるって事も難くて・・・やっぱり、予定通りにお料理の下準備を始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、包丁の音を聞き分けて・・・お野菜の時には、お台所の入り口にやって来ます。

主人が洗い物を手伝ってくれたので、いつもより早く下準備を終える事ができました。

私は、今から休息時間です。

リラクゼーションの音楽を聴きながら、主人もワンちゃん達も気持ちよさそうにもう眠っています。

『カメラを向けると、きっとマリーが起き上がるから、このまま静かに３人を寝かせておいてあげよう。』

　　　　　　　　　　　　　　　

『私はブログを書いたら、読書の時間にしよう！』

青空が見えているお昼の間に、リビングで３人がぐっすり眠っている光景は、とっても平和です。

こんな時間が、私は大好きです。

明日から、またいつもの忙しい生活が始まるので、その前の静かな休息の時間です。

こんな時間を大切にして・・・また明日から頑張ります。

　　　　　　　　　　　　　　　

雨の多いお盆休みでしたが、最終日の日にやっと、太陽が顔を見せてくれました。

明日からは、いいお天気が続くそうです。





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お天気はよくないけれど

毎日、曇り空で雨が降ったり止んだりのお天気です。

洗濯物に頭を悩まされています。

出掛ける時、
『このままお外に干しておいても、大丈夫かな・・・？』
『たくさんの雨は降って来ないかな？』
って、毎日考えます。

　　　　　　　　　　　　　　　

お外に干しておいても、湿気がとっても多いので、気持ちよく乾く訳ではないのですが、家の中に干してあるよりは気持ちが楽なので、たくさんの雨が降って来ない様なら、お外に干したまま出掛けています。

気持ちよくカラッと乾いた洗濯物には、しばらくは会えなさそうです。

今日も、雨が降ったり止んだりしていますが、洗濯物はお外に干したままにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

小さくなったマリーは、ちょこちょこ動いて・・・とっても可愛いです。

マリーは、主人に目薬を点してもらうのが気にいっている様子です。

「マリー、おいで～！」
「目薬だよ！」
って主人が言うと、マリーは主人の膝の上に飛んで行きます。

いつも私が、ブラッシングの時に目薬を点しても、ちっとも嬉しそうにはしないのに、主人の「目薬」って言う声には、嬉しそうに反応しています。

　　　　　　　　　　　　　　　

主人に、ブラッシングをしてもらっている時のマリーも、とってもお利口さんで、主人にされるままになっています。

アンは、主人にブラッシングをされると、嫌がって逃げて行くので、私がブラッシングをしています。

『マリーとアンを守ってあげられるのは、私達家族しかいないんだ。』

トリミングで疲れ切っているマリーを見た時に、そんな風に思いました。

ブラッシングをするのも・・・目薬を点してあげるのも・・・『すべての事を、きちんとしてあげないと。』って思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日の午前中は、娘夫婦とテニスをする予定でしたが、雨が降っていたので、テニスは次回主人が帰って来る９月に延ばしました。

夕方から娘夫婦と、主人の「お誕生日のお祝い」の夕食に出掛けます。

家族が増えると、楽しい時間が増えます。

三角形で成り立っていた我が家が、四角形になって・・・面積が増えました。

　　　　　　　　　　　　　　

一昨日、主人にお風呂場の補修をしてもらいました。

気になっていた所が、きれいになると・・・とっても嬉しいです。

昨日は、おトイレのカバーを新しいのに替えました。

おトイレが、まるで変わりました。

気に入ったカバーが見つけられなくて、ず～っと悩んでいたのですが・・・思い切って、今までのとはまったく違った柄の物を選んでみると、まったく違った感じのおトイレになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「こんなに変わるんだ～！」
「おトイレが明るくなったな。」
って、主人も話しています。

ちょっとした事で、家の中はどんどん変わって行きます。

家の中がきれいになって行くと、心も明るく軽やかになります。

お天気はあまりよくないけれど、私達の心は何かとっても晴れやかな気分です。

＜追記＞

　　　　　　　　　　　　　　　

夕食は、娘夫婦からの主人へのプレゼントです。

ポートピアホテルでの「バーベキューパラダイス ～ブッフェ＆ビア飲み放題～ 」

晴れているとプールサイドでのＢＢＱなのですが、雨がふっていたので16階の宴会場でのＢＢＱになりました。

丁度、6か月前に娘夫婦が結婚披露宴をした会場です。

　　　　　　　　　　　　　　　

雨なのでお客様が少なくて・・・のんびりと楽しみながらの食事ができました。

4人で機嫌よくお喋りして・・・たくさん食べて・・・主人はよく飲みました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

とっても楽しい時間を過ごせました。

娘夫婦に感謝しています。

主人がとっても嬉しそうにしていたので、そんな主人見ている私も嬉しかったです。

いいお誕生日祝いになりました。



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お盆休みスタート

今日は、マリーのトリミングとアンの爪切りをしてもらう日です。

10時に娘夫婦が、車でお迎えに来てくれました。

マリーとアンを乗せて、ペットショップまで。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

マリーは、出掛けるのが大好きなので、とっても喜んでいますが、アンは車に乗るのが好きではないので、とっても不安そうにしています。

アンが爪切りをしてもらっている間、ちょっとお買い物をして・・・爪切りが終わったので、アンだけを連れて家に戻りました。　

「マリーのお迎えは、3時間後くらいでいいですか？」って私。

「今日は、お盆休みで混んでいるので、もう少し時間が掛かると思います。」って店員さん。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンを家に置いてから、娘夫婦と出掛けました。

どこに行くのにも、車が混んでいて動かないので遠出はせずに、北野へランチを食べに行って、「美味しいパン」を買って来ました。

「もう、4時間も経っているのに、マリーのトリミングが終わったっていう連絡がないね。」
って言いながら、最後にマーケットで夕食の材料を買って・・・マリーのお迎えに行ってみました。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーを預けてから、5時間が経っています。

ペットショップに着くと、
「まだ、あと40分位掛かります。」
って言われました。

マリーはもう若くはないので、そんなに長時間じっとさせられているのは、苦痛だと思ったので、
「途中でもいいので、もう連れて帰りますから。」
ってお願いして、マリーを連れて帰って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーは帰って来てから、ずっと「ハァ～、ハァ～。」って、とっても疲れた様子です。

身体は、サマーカットしてもらって、身体は短い毛なのに顔だけが大きくて（トリミングから帰ってくると、いつもそうなのですが・・・）、バランスがとっても悪いです。

マリーが落ち着いてから、顔の周りの毛だけを短くカットしました。

「あと40分掛かります。」
って店員さんが言ったのは、
「脚の毛と身体の毛との境目が、まだカットできていなかった。」
のだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーのトリミングも、歳と共に難しくなるのだろうと思います。

前回のトリミングの時も、確かそう思った様な気がします。

『トリミングを考えないと・・・』

毛が短くなったマリーは、嵩が小さくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

夕方、主人が山口から戻りました。

マリーは喜んで、主人に飛びついて行くのですが、少しするとソファとガラス戸の間に入って、眠っていました。

マリーの疲れは、なかなか取れないみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

明日から、我が家のお盆休みが始まります。

「嫌って言う程、右にねじれていた身体が、お盆休みに間に合って、やっと戻りましたよ。」
って接骨院の先生に言われたので、
『お盆休みに、寝室の模様替えを完成しよう！』
と思っていたのですが・・・中止する事にしました。

『主人とゆっくりとしたお盆休みを楽しもう！』

そう思っています。



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みんな寝不足

昨晩、私が寝室に入ってから、アトムはリビングと玄関を行ったり来たりをずっと繰り返して、足音（爪の音）が響いていました。

そして、時々寝室のゲートや玄関のゲートを「カシャ、カシャ。」引っ掻いて、「キュ～ン、キュ～ン！」って鳴きます。

弟が帰って来るものだと思っている様子です。

アトムが出すいろんな音が気になって・・・眠れませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

「アトム、静かにして！」
ってお願いするためにリビングに行くと、アトムは目を爛々と輝かせています。

マリーの姿は見つけられなかったのですが、アンはとっても迷惑そうな顔をして、ソファから私を見つめていました。

アトムにお願いしてからも、ちっとも静かにならなくて・・・アトムが眠って静かになったのは、夜中の２時を過ぎていました。

今朝、起きてリビングに行くと、マリーとアンはソファに寝そべっていて、アトムは和室のパソコンの傍で眠っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

私は寝不足で、頭がぼ～っとしていて、頭痛がします。

『弟にお料理を作って、持って帰らせようと思っているのに・・・』
『ぼ～っとしていて、できるのかな・・・？』

弟にと思って、近くのお店で美味しい「ピクルス」も買ってきました。

たまにしか会わない弟なので、会った時には、「あれもこれも作ってあげたい！」って思うのですが、今日は思う様には身体が動きません。

何とか、お料理は作り終えました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『昨晩、アトムが煩くしている間、マリーはどこにいたんだろう？』
『ソファとガラス戸との隙間も見たし・・・』
『彩子の部屋の隅も見たし・・・』
『洗面所も見たし・・・』
『でも、マリーはいなかった・・・』

そう思いながら、お料理を作っていて、
『あぁ、分かった！』
って気がつきました。

『マリーは、ソファとガラス戸の隙間を突き進んで、ソファの角っこにいたんだ。』
『だから、隙間を見た時、見えなかったんだ・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

『アンにはそんな隠れ場所がないから、ずっと動き回っているアトムを避けながら、居場所を探していたんだ、きっと。』
『だから、アンはあんな迷惑そうな顔をして、私を見つめていたのか・・・』

今日のアンは、とっても疲れている様子です。

アトムが苦手だし・・・アトムの爪の音は、カシャカシャ煩いし・・・マリーの様に逃げて隠れる場所も見つからないし・・・可哀想なアンです。

　　　　　　　　　　　　　　　

アトムを預かるのは・・・家の中にもう一人増えるのは・・・大した事ではないのですが、夜静かに眠ってくれないのは、本当に困ります。

アトムは神戸に来る時は、大喜びで大阪を出て来るみたいなのですが、神戸に来ると自分ちに帰りたくなるみたいです。

昔、母方の祖母が、私の実家に泊まりに来ると、
「家に帰りたいから、送って欲しい！」
って、夜になると必ず言っていました。

『人間もワンちゃんも同じなんだなぁ～。』
『夜になると、自分ちに帰りたくなるんだぁ～。』

　　　　　　　　　　　　　　　

夕方５時過ぎに、弟がお迎えに来る事になっています。

アトムは、耳の調子がよくないみたいなので、昨晩はそれも加算されての、煩さだったのだろうと思います。

昨日赤く腫れてただれていた耳は、今日は腫れが引いています。

『どこかが不調だと、自分の家でごろごろしているのが、いいよね。』

　　　　　　　　　　　　　　　

神戸は、まだ雨が降っていませんが、台風の影響で、強い風が吹いています。

『大雨にならない内に、弟とアトムが大坂へ帰れます様に！』




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アトム預かり

今朝は、久しぶりに太陽が見えています。

『暑くなりそう・・・』
そう思ても、太陽が見れるだけで、何か嬉しくなります。

　　　　　　　　　　　　　　　

６時45分頃に、弟から電話がありました。

起きて間がないので、まだ何も準備できていないまま、門扉を開けに行きました。

少し待つと、弟の車が坂を上がって来るのが見えました。

窓越しに見えたアトムは、ほっそりしている様に見えたのですが、車から降りて来ると、いつものアトムでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

アトムが玄関に入って来ると、マリーとアンは大騒ぎして喜んでいます。

アトムは、玄関で弟が入って来るのを待っています。

弟が入って来ると、喜んで鳴いてから、リビングのおトイレに走って行きました。

マリーは、弟に相手をしてもらいたくって、ゲートの手前で弟を待っていましたが、相手をしてもらえなかったらしくて・・・抗議のウンチを、ゲート前にしてありました。

　　　　　　　　　　　　　　

いつも通りに、マリーはアトムに寄って行ってクンクンして・・・マリーが苦手なアトムは、後ずさりしながら、離れようとします。

マリーが離れて行くと、アトムは寝そべっているアンに寄って行ってクンクンして・・・アトムが苦手なアンは、アトムを無視します。

毎回、同じ様な事を繰り返してから、それぞれの場所に寝そべります。

アンは、アトムが我が家に来ると、アトムが苦手なのに、リビングにいる時間が多くなります。

　　　　　　　　　　　　　　　

アトムは、耳の調子が悪いみたいで、頭を左右に振っては、耳を掻いています。

マリーの耳のお薬があったので、つけてみたのですが・・・やっぱり、痒い様子です。

3人の中で、アレルギーを持っているアトムが、動物病院へ行く回数が1番多いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

「アトム、ここで楽しめよ！」
って言って出掛けた弟ですが、アトムは弟に置いて行かれると、とっても不安になるみたいです。

私が動くと必ず後をついて来ます、私の姿が見えなくなると、リビングと玄関を行ったり来たりして、アトムの足音がずっと響いています。

我が家のワンちゃん達は、そんなアトムの心細さには知らんぷりで、ソファでゆったりと静かに眠っています。

『こんなにカシャカシャ足音が響いているのに、我が家のワンちゃん達は気にならないんだ・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

私が和室でパソコンの前に座ると、アトムは私の足元に寝そべって、やっと眠り始めました。

寂しがり屋なんだと思います。

我が家のワンちゃん達は、ちっとも社交性がないので、寂しがり屋のアトムはまったく構ってもらえません。

なので、私がアトムを構ってあげています。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーとアンはとっても仲良のいい姉妹で、2人でいる事に慣れてしまっているので、そこにアトムが入って行くのは難しいのかも知れません。

アトムが、我が家で暮らしていた時には、3人の仲はもう少しよかった様に思うのですが・・・離れて暮らしている時間が多くなると、その時間の分だけ心にも距離ができて来るのだと思います。

「アトム、寂しいよね。」

「マリーちゃんとアンちゃんが、2人だけで仲良くするのは止めて欲しいよね。」

「明日の夕方に、アトムのおとうさん（弟）がお迎えに来てくれるまで・・・」

「アトムは、寂しさを我慢して、我が家でのんびりと、楽しく過ごさないとね。」

　　　　　　　　　　　　　　　

アトムが、夕食をきちんと食べてくれました。

マリーとアンはいつも残さずに、フードボールがピカピカになるくらいきれいに、食べてくれます。

アトムが、マリーとアンと同じ様にきれいに食べてくれると、とっても嬉しいです。




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マリー、やめて！

台風の影響で雨の日が続いていましたが、今日は雨が降っていません。

やっと、洗濯物がお外に干せます。

この所毎日、和室に洗濯物が干してあって、何となく鬱陶しい日が続いていました。

『今日は、洗濯物をお外に干すぞ～！』
って朝から嬉しくって。

　　　　　　　　　　　　　　　

すべての窓とガラス戸を開け放しています。

昨日と違って、風はあるのですが・・・風が吹いていても湿気が多くて、べたべた感が取れません。

昨晩、寝る前に、
『毎日、朝起きてから家事をして、体操を終えるまでに、どれくらいの時間が掛かっているんだろう？』』
ってふと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　

で、今日は予定がないので、１つ１つの時間を計って、ノートに書き留めてみました。

無駄な事をしている時間は、ちっともないのに、家事をこなして、ワンちゃんのブラッシングをして、体操を終えると・・・４時間20分も掛かっていました。

『時間が掛かり過ぎ！』

この４時間20分の間、休憩は1度もしていません。

ずっと動いています。

予定があって、しなければならない事がある日は、そっちに重点を置いて、省ける事は省いていますが・・・『朝だけで、すご～い！』

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーのトリミングの予約が取れました。

なので、アンの毛を梳き鋏で、梳いてあげようと思っています。

7日～8日は、アトムを預かる事になっているので、来週の予定がない日にアンの毛を梳いて、マリーのトリミングの日に、爪切りだをしてもらいに連れて行こうと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨晩、枕を替えてみました。

頸椎ヘルニアになって（もう4年か5年くらいになるのかな？）から、低いふわふわの枕で眠っていたのですが、ここ何ヶ月間、夜中に何度か目が覚めて、熟睡できなくなっていました。

『首が治って来ているので、枕が低く感じる様になったのかな？』
『枕が低すぎて、熟睡できないのかな？』
って思ったので、思い切って以前使っていた枕に戻してみました。

毎晩暑くて、エアコンのタイマーが切れる頃には、しっかりと目が覚めていたのですが、今朝は6時までぐっすりと眠れました。

『枕の高さで、眠りは違う！』
って思うのですが・・・ぴったり合う枕って、ない様な気がします。

私は首が悪いので、特にそう思うのかも知れません。

『健康な人なら、どんな枕でも熟睡できるんだろうな・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

いつも「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴ると、煩く吠え続けるマリーが、「ピ～ン、ポ～ン！」って鳴っているのに、リビングで仰向けになって眠ったまま動きませんでした。

アンは走ってついて来たので、
「マリー、ピンポン鳴ってるよ～！」
ってマリーに声を掛けて、玄関に出ました。

荷物を受け取って・・・ドアを閉めて・・・リビングに戻って来ても、マリーは動いていません。

　　　　　　　　　　　　　　　

「えっ、マリーどうしたの？」
って声を掛けると、そのままの体勢で目だけを動かしました。

「やめてよ、マリー！」
「いつも通りにしてないと、心配するでしょ。」
って言いながら、配達してもらったドッグフードなどを片付けていると、マリーは私の傍に寄って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「マリーは、気分屋さんなの？」
「動くのが、吠えるのが、面倒だったの？」
「お母さんが心配するでしょう。」
「死んだふりみたいなのは、やめてね。」
って、マリーに言い聞かせました。

「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴る度に、とっても煩く騒いでるややこしい子が、何の反応もせずに動かないでいると、本当に驚きます。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、洗濯物が気持ちよく乾きそうです。

今週は、こんなお天気が続くそうですが・・・太陽が見えないのは、寂しいです。

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いい日曜日

日曜日の朝、娘夫婦が、
「お母さん、一緒に朝食を食べよう！」
って言って、８時にホットケーキミックスを持って来てくれました。

哲君は、そのまま川へジョギングに、その間に娘がホットケーキを焼きます。

私は土曜日も日曜日も、いつも通りに６時半には起きています。

朝食もいつもの時間に食べ終わっていたのですが、せっかくなので、娘夫婦と一緒にホットケーキを食べる事にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

哲君がジョギングから帰って来ると、マリーは大喜びしています。

哲君の膝に乗ったりして・・・マリーは、１人大騒ぎしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「ホットケーキを食べたら、一回家に戻って、洗濯物を済ませるから、それからお母さんも一緒に出掛けよう！」
「お母さん、コストコへ行きたいでしょう。」
って娘に誘われました。

「ねぇ、何時に待ち合わせる？」って娘が哲君に。

「三宮には行かないの？」って哲君は娘に。

帰り際、玄関で２人の意見が纏まらなくて・・・「お母さん、またメールする。」って言って、娘夫婦は帰りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

私は、土曜日からまた喘息気味で、体調がよくなかったのですが、喘息のお薬を飲んだら、少し楽になって来ていました。

「11時前にお迎えに行くわ。」
「コストコへ行ってから、アウトレットへ行くからね。」

メールには、そう書いてありました。

　　　　　　　　　　　　　　　

お迎えに来てくれた車に乗ると、
「お母さんの気分転換に、海の見えるお店でランチする事にしたよ。」
「先にコストコへ行くと、ランチは12時過ぎるから、お母さんはお腹が空くよね。」
「先に、アウトレット（ポルトバザール）の近くのお店でランチ食べて・・・ランチの後アウトレットへ行って・・・その後コストコに行こう。」
って事に決まりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

お外は、小雨が降っています。

晴れていると、海沿いの道路を走るのは、とっても気持ちがいいのですが・・・どんよりとした空と海です。

　　　　　　　　　　　　　　　

ランチをする「お店」は、窓際のカウンター席に座ると、明石海峡大橋が見えます。

海鳥が餌を求めて、何度も潜って行く姿を眺めながら、3人でずっとお喋りしながら、美味しいランチの時間を終えました。

次はアウトレットへ哲君のお買い物に。

土曜・日曜日にアウトレットへ来る事がないので、あまりの人の多さに驚きました。

哲君のお買い物を済ませて、お茶の時間には3人で「フレンチトースト」を分けっこして食べました。

『今日は、朝からずっと食べてる。。。』
『もう、お腹が一杯過ぎて、夕食は食べられそうにない・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

気がつくと、3時間もアウトレットにいたので、コストコへ行くのは中止にして、マーケットでお買い物をして帰って来ました。

喘息気味で、ちょっと体調が悪かったのですが、海を見て、楽しいランチの時間を過ごして、娘夫婦のお買い物に付き合って、いい気分転換ができました。

家に戻って来ると、ワンちゃん達はお腹を空かせて、待っていました。

「お母さん！　ご飯はまだですか？」
ってマリーが訴えています。

すぐに、夕食にしてあげて・・・それから、私は着替えをして・・・マーケットでのお買い物を冷蔵庫に片付けました。

　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、夕食を済ませると、急におとなしくなりました。

出掛けて帰って来ると、ワンちゃん達が待っていてくれるだけで、
『あぁ、家に帰って来た～。』
ってホッとして、心が休まります。

『ワンちゃん達の力って、すごい！』
っていつも思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーの定位置、ソファとガラス戸の隙間に入って、眠っているマリーです。

夜になると、こんな風にアンが隙間の入り口に寝そべるので、マリーはこの隙間から出て来たくても、出られなくなります。

「アンちゃん、退いてよ！」
って、時々マリーが唸っていますが、アンは退きません。

「アン、退いてあげて。」
「マリーが出たいって言ってるよ。」
って言うと、アンはやっと移動してくれます。

この様子を見ていると・・・アンって何かとぼけているので、面白いんです。

いつも平和な我が家です。

　　　　　　　　　　　　　　　

私には、「おかあさん！」って呼んでくれる子供達が、4人もいます。

娘と、いっくんと、あっちゃんと、哲君です。

4人もいるのが、とっても嬉しいです。

『いっくんとあっちゃんは、いつまで「おかあさん！」って呼んでくれるんだろう？』

みんな、同じ様に可愛い子供達です。



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