ブログはそのお題みたいなものを必ずタイトルに載せるようにしなければなりませんが、
今日の現場シリーズはなんともつけがたい時があります・・・
今日の現場シリーズ
天井の木目が綺麗に優しく空間を包みます
設計はFU設計さん
屋根が小窓を通して向こうの壁まで続く・・・
奥はお子さんのお部屋やゲストルーム
手前の空間が居間になるようです。
水平的な構成でもつながるところが面白いです。
収納も天井に合わせてちょっと見ない壁のかたち
打ち合わせ中です。。。
奥ではロフトを作成中
かがみながらの作業
肩がこりそうです(;_;)
行くと毎回どこか違って見える南側
一階では材料の割り振りが行われていました。
配線もほぼ完了のようです。
足場もそろそろ取れて外観が見えてきます。
梅雨入り
紫陽花も満開です
朝と打って変わって晴れております・・・
相当暗かった今朝
大工さんは2階で作業中でした。
現在奥の方から、天井板張り中です
棟梁は窓枠を製作中です
木の加工にはいろいろな道具が必要です
2階は勾配なりに貼られるようです
昨日撮影して掲載していませんでした。
お寺の補強工事後、防蟻処理工事が行われています。
床下はひんやりとしていました。
マスクもしていなかったので、足早に撮影するとこんなにもブレブレに・・・
防蟻処理の様子は、なかなか見る機会がなかったので新鮮でした。
柱に薬剤を噴霧していきます。
一箇所ごとに行われていました。
本日の改築部分の様子
二階の建具枠が固定されていました。
ここは子供室と予備室です。
一階は壁のボードが貼られました。
このあとすぐにランチタイムとなりました。
今日は風もなく昨日に増して蒸し暑いですね・・・
現場も暑さが厳しくなってきています
一階の断熱材がほぼ取り付けられていました
壁の下地を貼る前なので、配管や配線等も同時進行
慌ただしく動かれています。
一階にもサッシがついております
影で全く見えませんが、照明のスイッチを付けるための準備などが行われています。
棟梁は、建具の鴨居を作成されている模様
既に母屋との出入り口には取り付けられていました。
板金屋さんも入り、母屋との間で作業されていました。
帰り際縁側に、小さくて綺麗な紫陽花が咲いていました。
梅雨が目前です 洗濯物と戦う季節到来です!
今日はタイトルが全体的に思い浮かばないので、とんちんかんなタイトルです。(´;ω;`)
タイトルのように
大工さん、設備屋さん、電気屋さん、設計の梅田さん、秋月さん、そして大学時代構造を教えてもらった教授と、大学の後輩多数
集・結していましたぁヽ(;▽;)ノ
今日は見学をして回っているようです。
教授との久しぶりの再会にテンションマックスで、生徒さんたちの写真を取り損ねました。
その模様は、FU設計さんのホームページにてご覧ください。きっと勉強になります。
またもや更新が途切れてしまいました・・・
とにかくすごく進んでいました
外壁は仕上げまで進んでおります。
二階は、プラスターボードまでできてます
現在は1階を集中して施工中です。
給排水工事に吉田設備さんに入ってもらっています。
耐震壁としてモイスの面材も各所にありました。
棟梁は母屋との間のボード張り
貫があるのでボードをカットしながらの施工のようです。
断熱材を充填したあとビニールを貼っていきます。
こんにちは。
昨日、アレルギー反応マックスの状態で皮膚科へ。
出してもらった薬や漢方、新型空気清浄機のおかげでで久しぶりの爽やかな朝でした。
体調管理の意識をそろそろ変えないといけない年に突入しております。
今週水曜日の現場の様子お伝えします
2階の窓が取り付けられ、1階に差し掛かっているところのようです。
タイトルの続きはというと、
電動の”天窓”がついていました。
おどろきは、リモコン
ボタンではないんです。
スマホ使用していますが、押す時が少し緊張します。
スマートでいい感じです。明るい光が1階に降り注ぎます。
この日は、棟上げで通していなかった貫を通し、筋交いと間柱を取り付け中でした。
床の下地もところどころ見られます。
前の日O邸に駆けつけてもらっていた吉田設備さんにも入ってもらっています。
車の中ではエアコンがないとかなり暑くなってまいりました。
現在、2階から窓が取り付けられていました。
子供部屋の真四角窓
上についているのは、ロフトがあるからのようです。
窓から新幹線・・・今日も見れませんでした・・・
屋根の密集地帯。
雨の流れ道が、板金仕上げで出来ていました。
大工さんは手分けして防水シートをはっています。
先日上へ運び込まれていた瓦は綺麗にのっておりました
帰り際に高いところから金峰山を眺めてみました。 今日は、花岡山が近くに感じられました。
いつ来ても気持ちがいい現場です。
本日はA邸の上棟式がお寺にて執り行われました。
起工式にも参加させていただいたのですが・・・厳かな雰囲気に緊張を隠せません(;_;)
ご主人様の迫力あるお経に包まれ、これから先無事に完工できるよう皆で念じました。
息子さんもちゃんとお焼香出来ていましたよ。さすが立派です(*^_^*)
最後に、設計梅田さんとの出会いから今に至るまでいろいろお話してくださいました。
打ち合わせなどは参加する機会は少ないですが、家が建っていく姿をカメラに収めていきたいと思います。
そのあと、現場へ行くと、瓦が上に運ばれていました。
棟の部分はカットしてから運ばれているようです。
板金工事も同時進行
職人さんが収まりがいいよう調整を何度もしながら取り付けられます。
梅田さん、社長と棟梁の打ち合わせも横で行われます
大工の川口さんは、雨仕舞いの一番混み合う部分を施工されていました。複雑なので大変そうでした。
母屋とのあいだをどうするかも話し合い
明日はお昼からの作業となるようです。
GWの連休如何お過ごしだったでしょうか。
今年はお天気に恵まれたので遠方に足を伸ばされた方も多かったのではないでしょうか。
連休前の土曜日
現場へ行くと、一週間で様変わり・・・屋根の形までわかるところまで進んでおりました。
この日は、貫を通す作業等 行われていたようです。
二階から新幹線が見えるんです。
とっても気持ちがいい場所です。
建て方の頃よりだいぶ貫が増えていました。
建て方の時はその時にしか入れられないもののみを先に取り付けていたそうです。
母屋との堺は、雨仕舞が考慮されていました。
既にネットで覆われていて、姿が遠くからはわかりにくいのでとってみました。
二階は切り妻屋根
もともと坪庭だったところはそのまま残っています。
深い軒がかかっていて、夏はいい日陰になりそうです。
連休前とあって夕方はお掃除
来週はマメにUPします!お楽しみに。
一昨日 日曜日にいよいよ建て方が行われました。
FU設計梅田さん指揮による 伝統的な構法を盛り込んだ木組の構造となっています。
足固めといわれる横架材でつないでいる柱や、横方向の力を吸収する貫が各所にみられます。
棟梁の指示で 順番に柱 横架材が組まれていきます。
この順番・・・とっても難しいです。
きっと次はこの柱を建てるのだろうなあ・・・と予想しているとかなりの確率で外れてしまいました。
継手を考慮しながら、全体を見ながら、かつ貫などの耐力材料も考えながら
いろんなことを同時に考えていきます
貫を入れ込む様子
柱を引き寄せる時には大工が縄にぶら下がり絞っていきます。
天気がよく暑い午前中
眺めはいいのですが・・・一箇所接合するにも木槌でたたきながら、時には材料を削りながらの作業 大変な作業です。
午前中には一階の柱が建ち、主な梁等も組まれました。
隣に母屋の既設部分があるので、室外機や雨戸なども触りながら、柱がまっすぐに立つよう調整していきます。
正午にはここまで!組みあがりました!!!
私はここでリタイアさせてもらいましたので・・・現在はもっと進んでいると思われまする
FU設計さんとのコラボ どんな意匠が見られるかも楽しみです。
随時更新して参ります お楽しみに。
お天気だったので現在刻み中の作業場へ行ってきました。
だいぶ加工が終わり、組み始めている部分もあるようでした。
加工された継手を組みながら調整されています。
棟上げは今月末!!!いよいよこちらも現場での施工が始まります(*^_^*)楽しみです♫
昨日、久しぶりに作業場へ行ってきました。
A邸の刻みをしているよと大工さんに以前聞いておりまして、行かねばいかねばと・・・
掲示板の更新も兼ねました。
作業場では、A邸の改築工事に使う躯体の木材が墨出し中 土台は刻みも終わっていました。
柱等の位置を墨出しし、その場所に合わせて側面にも書いていく作業。
真剣作業中にもかかわらず、邪魔をしまくっておりました私
それでも、いろいろな知識を丁寧にわかりやすく教えてくれました。
下) 胴差しの墨出し
こちらは墨出しが終わった木材
梁の上と下の見分け方を学習しました。
まだ怪しいので詳しく話すのは止そうと思います。
刻み終わった土台
下) A邸のものではないそうですが、こちらでは西崎大工が加工をされていました。
木を見て丁寧に加工し組んでいく木造建築
気候風土の関係もあり、一生住み続けるといったことは厳しいかもしれませんが、自社のスケルトン(建築躯体)は百年ものだと思います。
帰り道は夕方
日が傾き始めた天草はとっっても美しいですね・・・
あのパノラマ感と海風とその香りがいいのです。
掲示板がうすら汚れていたので、お掃除をしてきました。
更新もしていますので、宇土のセブンイレブンにお寄りの際はぜひお立ち寄りださいませ
さくら
桜
SAKURA
A邸の近くに咲いておりました。
儚い桜 綺麗です。
只今基礎の養生中
順調に乾燥が進んでいるようでした。