makoto's daily handmades

パート 7月10回目

今日は幼児連れの方が多かった印象でした。
小学生は今日まで学校があるのかな?と。

子どもさん達が多いと、触れる展示はそれなりに壊れるモノが増えるのですが、それはある程度仕方がないことです。
それを想定して、触れる展示は存在します。

ここで親御さん観察をしてしまいます。
大抵の親御は「走っちゃダメよ」「丁寧に扱いなさい」「ソッとね」と注意を促しています。
ただ、この度合いは親御さん次第と感じます。

親御さんによっては完全に子どもさんを統制下に置くような命令口調で、子どもさんが萎縮しているように見えることもあります。
一方で、子どもさんに形だけ声をかけて、自分はスマホに夢中という方もいらっしゃいます。
親子それぞれだなぁ、と私は感じてしまいます。

私には子どもがいません。
だから親子関係については全然分からないし語ることもできません。
そのため、私は施設で勤務しているときは、子どもさんがのびのびと楽しめるお手伝いをしたいと思っています。

何かを触って体験して、その楽しさを盛り上げるお声がけを心がけようとしています。
「とっても上手にできたね」とか「やったね!」とか、なるべく合いの手で盛り上げたいのです。
時にはハイタッチをしたり、拍手等をします。

そして上手にできた子どもさんには、もっと高みを目指す目標(もっと上手い子どもさんの様子)を伝えたりもしています。

これが他のパートさん達には、盛り上げ上手と見られるようです。
今日も「makotoさんは子ども好き?」と尋ねられました。
正直、私は子どもが苦手の部類です。
しかしながら、こういった施設で子どもさん達が楽しい思い出をたくさん作ってくれたら嬉しいな、と思っています。
その楽しい思い出を盛り上げるお手伝いができたら、私も嬉しいです。

今日も楽しく勤務ができました。
それは私の盛り上げにはにかみながらも楽しそうに過ごしてくれた子どもさん達の笑顔のおかげです。
私も元気をいただきました。

コメント一覧

makoto
jun-sweetsさんへ
楽しい思い出はいつまでも忘れない…私はそう思っているので、楽しさを盛り上げたいです。
子どもさんの笑顔って、本当に輝いているなぁと感じます。
jun-sweets
こんばんは(^^)
きっと子どもとのやり取りがとても良かったのですね。
子どもへの対応の仕方で子供好きかどうか見てしまっているのだと思いますよ。
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