黒鯛のキモチ Team BlackFighter OFFICIAL BLOG

こんなに想いを寄せても、、、釣れない黒鯛を追い続けている釣りバカ『TAGO』の独り言。

釣行日記 2007年10月6日

2007年10月09日 | 釣行日記
朝晩に冷え込みを感じるようになった今日この頃
スイカからこのへんでオキアミに切り替えることにした。
一昨日、雨が降り少しニゴリも入っているだろう、、、それに水温も下がっているだろう、、、久しぶりの単独釣行。

今日は海を見る前からTの『H.H』に入ることを決めていた。
予報だと曇りから晴れになる、、、風は南、若干うねりが残っていそうなので足場の高い所と思っていたからだ。
それに今夜、久しぶりに中学校の同級会に出席することになっている。
体力を残しておかなくてはならない、、、釣れても釣れなくてもお昼頃までと決めている

国道脇の駐車場に到着したのは午前6時ジャスト。
『H.H』の様子を伺う、、、コバルト色に薄ニゴリが入っている、、、案の定うねりも出ている。
うん?先行者がいる。
「早いな~、、、二人かぁ」
ベストポイントの右先端に二人入っている、、、明らかに黒鯛釣りだ。
もうちょっと早く家を出てくれば良かった、、、いつもそう思う。
仕方がない、、、左の先端にしよう、、、なんとかなる、、、後から行って先に黒鯛を上げてやる、、、そんなことを思いながら左先端に陣取った


時々、結構大きなうねりがある。
下の糸巻き型テトラは時々波を被っている、、、ポジションにするには無理だ。
上のコンクリートブロックから竿を出すことにした、、、魚を掛けたら取り込みに下りればいい、、、安全第一だ。
今日の撒き餌は、オキアミ2.0kgに、集魚効果バツグンの配合餌(M社CPMP)を1袋と、ここのポイントは遠いので、遠投の効くいつものヤツ(同CPV9)を半袋入れ、仕上げた。
今日はお昼までなので、いつもの量より少ない。
タックルは、信頼している愛竿(G社C競技SⅡ1-53)と、リール(S社BBX-Mg・type2の2500D)に、最近お気に入りの道糸2号ナイロン(K社エスコートW150)、ハリスは1.2号のフロロカーボン(同スーパー磯ハリス)、チヌバリ2号(O社オキアミ用)のセットアップ。
流れが無さそうなのでウキは円錐ウキではなく、自作のかやうき『typeB』の負荷2Bをチョイスした。
残浮力調整、ウキ下調整を慎重に行う、、、これを疎かにすると釣果に差が出ることは十分承知している、、、水深は正面沖20~25mで3.5m。
海底は溝状か?高低差は1m位はあるだろうか。
水温計を車に置いてきてしまったので水温を計測できないが、おそらく23℃位だろう、、、先週より大分下がっている。


先ずは生オキアミを頭を取らず尻掛けして、第一投、、、沖約20m付近まで矢のように飛んだ自作かやうきは、僅かな流れを水中のボディでしっかりと捉え、ゆっくりと仕掛けを上り潮(左方向)に乗って運んでいく。
回収すると付け餌が無い。
「何かなぁ、、、フグか?」
第二投、、、ウキが大きなうねりに乗る動きとは違う喰い上げるようなわずかな反応が、、、アワセるが魚は乗らない。
しかし、回収するとハリがない、、、チモトでプッツン。
やはりフグの仕業だ
「くそっ、やっぱフグだ、、、今日もこいつとの戦いかなぁ」と言いながら、今度はハリを同じO社の軸の太い『UKC』に換え、底をキープするようにした。


何投目かの午前6時40分、自作かやうき『typeB』がスゥーと海中に消えた!
アワセると、乗った。
「よし!ん?」
最初の引きは強かったものの後が続かない、、、ピンクの魚体を引き抜くと、チャリコ(真鯛の子)だ。
25㎝位だろうか?きれいだ。
続く流しに同じようにウキが消しこまれる。
「またチャリコかぁ、、、寄っちゃったかな」とヤリトリしながら簡単に浮かせると、なんとクロダイだ。
「あれ?今度はカイズかぁ」大事をとって玉網を掛ける。
自分の足と比べると27㎝ってところか。
次の流し、、、今度は、ウキがチョンと前アタリして、モゾモゾしながら波間に入っていった。
ゆっくりアワセを入れると、グゥーンと走り出す。
「おっ?来たかも」
先ほどまでのものとは違う引きに、本命だなと感じ取った。
ヤツは手前の糸巻きテトラに突っ込んだ。
「あれ?何だ?」黒と白の縦縞が、、、シマダイである。
意外と最後まで抵抗を見せたシマダイを玉掛けする、、、結構大きい29㎝位か。
「おいおい、今日は何だか賑やかだなぁ」とブツブツ。

         

続いて4枚程、やはり27、8㎝位のカイズが付け餌を引っ手繰る
カイズを取り込む時に何か追ってきた、、、イカだ、、、アオリイカ、、、自分より大きなカイズを追ってきたのだ、、、イカってどう猛なんだなぁ。
午前8時少し前、沖の海面がざわついているなぁと思いながらそこに仕掛けを入れた。
馴染む前にウキが激しくブルブルと横揺れした。
と思ったら、オープンベイルのスプールから糸がバチバチ出て行く。
海面で何かキラリと光った、、、細長い魚体だ。
「あっダツだ!やだなぁ」
切れて欲しい時はなかなか切れないもの、、、ヘビみたいに身をくねらせている。
玉に入れると70cmはあるだろうか、、、ダツ、やだなぁ。
オラはヘビとかの類は大嫌い、、、触るのも嫌だ、、、オッカナビックリハリを取ってリリース。



立て続けに竿を曲げて玉掛けしているオラの方を右端の先行者が見ている。
遠くから見ていると(随分竿を曲げているなぁ)と見えているのだろうか。
彼らに竿曲がりは見られない。(こちらはヘンテコな魚しか掛けてませんよ)


ウキがまたチョンと前アタリして、モゾモゾしながら波間に入っていった。
聞くようにしてアワセを入れる。
糸がバチバチ5m程出て止まった。
ベイルをクローズするとグゥーン竿先が絞り込まれる。
「よし!今度こそ」
ゴンゴンと続けて絞り込むので、竿の角度を保つ程度に少し糸を出す。
右横方向に走る、、、オラもそれに竿を横に寝せて右に動いた。
「大きい~黒鯛ですか?」と少し前から投げ釣りをしていた人が、場所を空けてくれた。
「すいません、ちょっと元気がいいみたいで」とオラ。
動きを止めたヤツの大きさを感じながら竿をポンピングして引き寄せる。
テトラ際での何度かのヤツの突込みを竿のしなりでいなした。
釣り座から大分離れてしまい自分で玉を取りにいくとハリスが根ずれする状況だ。
「すいません、あそこの玉網取ってもらえますか」
「いいよ」
「これで浮かせますんで」
と言ってヤツを浮かせた、、、振り向くと「あー大きいやぁ」と言いながら投げ釣りの人が玉網の柄を伸ばしてオラに渡そうとしている。
「すいません、畳んだ状態で俺に渡してもらえますか」
「あっそうなんかい」と急いで柄を縮めている。
その間にもう一度潜ったヤツを再び浮かせ、今度は縮めた状態の玉網を受け取り、一回ですくい上げた、、、やれやれ
「ありがとうございました」
「でかいねぇ」
「いや40あるかないかですよ、、、でもよく引きました」
「やっぱり黒鯛は引くねぇ」
「ほんとにありがとうございました」
本日最初のキープをスカリに入れながら時計を見ると午前9時30分。


この直後の9時31分、9時56分にカイズを2枚。
10時08分に38㎝(型のわりによく走った)
11時04分に36㎝(これも右横方向に走った)、11時23分、11時30分、11時46分にカイズ3枚。
付け餌は生オキアミが良いようだ、、、餌残りを良くするために加工オキアミを使ったが喰い渋る。
12時ジャストと12時39分にカイズ2枚を上げたところで納竿。
キープの36㎝と38㎝は、玉網を取ってくれた投げ釣りの人、その連れの人にお礼ということで差し上げた


後半は水深があまりないのでゆっくり上から底まで沈めていこうと、同型の低負荷の自作かやうきにチェンジしたが、水面近くで遊ぶ60㎝のボラを掛かてしまって手こずった。

          

まだまだエサトリの活発な時期であるが、カイズ級でもポイントに入り込めばフグなどは散って遠慮する。
そういう中で溝に潜んでいるであろう大型をおびき出す攻略法を考えなくてはならないと感じた釣行であった。
なお、ここのポイントは横方向に幾つもの溝があるようで、大型は掛けた瞬間この溝伝いに横走りをする傾向にあると推察している




PS:
スイカで転戦中の『clubF』K條氏とK本氏にお会いした。

水温低下なのか、、、スイカにはもう反応しないのか、、、今日は不発。
新人のK本氏は相当ハマリ込んでいる様子、、、なので、もっとハマリ込むように私の『TG-float typeN』を差し上げた
国道脇の駐車場で彼らと談笑している時、信号待ちので普通車に大型トラックが追突した
普通車は20m位吹っ飛んでグッシャリ、、、大型トラックのわき見運転かなぁ。
人の振り見て何とかで、、、我々も運転中、釣り場を見ながらなんてことをしないように
あらためて安全運転を誓い合ったのであった


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4 コメント

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お邪魔します (坊主)
2007-10-10 16:51:50
はじめまして、クロダイ釣り初心者です。
大変参考になり、楽しく読んでいます。
長野市から上越に通うようになり一年が過ぎます。
去年、黒井で二匹ゲットしたのみで後が続きません(T_T)釣り場なのですがイニシャルでなくて実名は無理なものなんですよね。
厚かましい書き込みですいません
いえいえ。 (makotago1224)
2007-10-10 21:53:36
坊主さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

そうですね。オラのBLOGは開設時から基本的に人名、釣り場名はイニシャル表記しています。
人の名誉とか生活に迷惑をかけないとのキモチと、釣り場の保護の配慮から、そうしています。
以前釣り雑誌に釣行文を掲載していた頃、オラの紹介したある釣り場に多数の人が殺到し、周辺の方々に迷惑をかけてしまった苦い経験があるからです

オラは釣り場を自分の目で探す、選択する、、、そういうことも『釣り』を楽しむ大切な一部分だと考えています。

釣果が上がらないそうで、、、大丈夫ですよ、、、黒鯛は沢山います。
未知の釣り場もまだまだあります。
オラのこのBLOGが少しでも参考になれば幸いです、、、がんばりましょう
先日はありがとうございました。 (K本)
2007-10-10 23:43:32
先日は『TG-float typeN』ありがとうございました。寝ても覚めても黒鯛が頭を過ぎる今日この頃・・・(今に始まったことではありませんが

さて、我が家にはスイカがあと3玉残っています。先日は涼しくなったせいかフグすら見向きもしてくれなかったスイカですが、ヤケ食いするのももったいない(?)ので、今週末もスイカで検証してみたいと思います。

でも、何も釣れないとやっぱり寂しいので、オキアミも携行しようかな。

何はともあれ、今後ともよろしくお願いいたします
おは尿! (makotago1224)
2007-10-11 04:46:19
どーも、、、早起きオヤジです。
コメントありがとうございます

先日は失礼しました。
え~まだスイカあるの~さすが『スイカブラザース』フッフッフゴイ!
K條スイカ先生からかなり毒されてまんな

こちらこそ、今後とも夜露死苦です。
情報交換お願いします。

ところでオラ、、、今日、明日と、三浦まで行ってきます、、、勿論仕事です、、、仕事です

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