震災復興フェア

3月の震災以降
東北の復興のために
全国からたくさんの支援をいただいていることに
心から感謝申し上げます。

自宅の都市ガスの復旧には東京ガスの職員の方が、
そして、保険会社の査定には福岡の方が
いらして下さいました。
仙台の街中では
色々なお国言葉が飛び交い
多種多様な他県のナンバープレートの車も走り
全国からの支援があることを実感いたします。

震災復興フェア…というような催し物が
毎日のように全国で行われています。
弊社のような小さな会社にも
商品の問い合わせやご注文を多数いただいております。
その数の多さにはびっくり(゜゜)
先の見えない不安な日々を送っていた3月の時点では
今のような状況は全く想像できませんでした。

3月後半に工場を再開したものの
4月7日の大きな余震でまた工場がストップ。
幸いすぐに復旧し、
今までお取引をいただいていたお得意様も
どんどん再開していき
ゴールデンウイークを迎える頃には
注文に製造が追いつかないという事態に…
避難所生活を送っている従業員もおりますが
休日返上で従業員一同がんばっております。

東北応援の催しはゴールデンウイーク後
どんどん増えているように思います。
今は、作っても作っても
まころんが足りない!という異常事態です(@_@;)

まころんの製法は
機械化できない工程が多く
どうしても手作業になってしまい量産ができません。
ちょっと注文数が増えると
なかなか対応が難しく
まころん屋なのにまころんがない!という事態になり
お得意様に怒られている始末です。
被災して復旧できない会社様も多々あるのに
この忙しさは本当にありがたいことです。
東北の物を買うことで支援を!という
皆様の温かいお気持ちに感謝・感謝の日々です。

せっかくご注文をいただきましたのに
製造が追いつかず
お断りするケースがここ何日か続いております。
本当に心苦しく
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
『いつでもいいよ』『できるまで待ってるよ』
と言って下さるお客様もいらっしゃいます。
皆様のお気持ちにお応えするべく
おいしいまころんをお届けできるようがんばりますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大震災にも負けず元気です!

この度の東北地方太平洋沖地震において
被災されました皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

震災の時
私は店で商談中でした。
揺れは強く長く
店舗の大きなガラス戸が割れ
物が倒れて飛び散り
本当に怖い思いをしました。

ライフラインが全て途絶え
食糧や日用品を求めて
真っ暗な中
近所を歩き回りました。
従業員や親族と連絡が取れないし
たくさんの不安を抱えたまま
ふと気がついたのは
たくさんの星!
仙台の夜空はこんなにきれいだったんだ…
まさに希望の光でした☆

しかし日を追う毎に
各地の悲惨な状況がわかってきました。
すぐ隣に
在来線と新幹線の高架があります。
仙台駅まであとわずかの距離ですが
いまだに
新幹線の車両が止まったままです。
また昨日は
知人が津波の犠牲となったと聞き
言葉がでてきませんでした。
希望と絶望が交互にやってきます。

弊社の従業員や
私の親族はなんとか無事でした。
津波で家を失った者や
避難所生活の物もいますが
命だけは皆無事でした。

古い弊社の建物は
宮城県沖地震に耐え
今回の震災にも持ちこたえる事ができました。
電気と水道が復旧し
今日は10時から14時まで
ようやく店を開ける事ができました。

『被災後はじめて甘い物を口にする』
とおっしゃるお客様もいらっしゃいました。
お客様の笑顔に元気をもらい
あぁ店を開けられてよかった…
としみじみ思いました。

市ガスの復旧には
1ヶ月以上を要するとか…
弊社の工場は
プロパンガスなので
来週には再開する予定です。

電話が復旧したにもかかわらず
弊社の電話機に不具合があり
しばらく不通となっておりました。
たくさんの皆様にご心配をおかけし
申し訳ありませんでした。
遠く九州のまころんファンの方からも
励ましのお電話をいただきました。
本当にありがとうございます。

運送会社の復旧のめどが立っておらず
発送などはしばらくできません。
自店舗での販売を中心に
がんばっていこうと思いますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フジテレビ『とくダネ!』に出ました!

3月8日(火)放送のフジテレビ『とくダネ!』で
仙臺まころんが取り上げられました!

<追跡!ランクなう。>というコーナーで
マカロンとまころんの違い等を
紹介していただいたのです(*^。^*)

ウチのような小さな店でも
今まで何度か
地元の放送局で紹介されています。
が、全国放送はこれが初めて!
ハラハラドキドキしながら
番組を見ていました…
いや~ 生きた心地がしなかった(*_*;

びっくりしたのは
視聴者の皆様の反応の早い事!
放送直後から
メールやお電話をたくさんいただいております。
本当にありがとうございます‼

これからもますますはりきって
伝承された味を皆様にお届けしたいと思います。
イタリア生まれで仙台育ちのまころんを
今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

どこで買えますか?

『まころんがほしいんだけどどこで買えますか?』
というお問い合わせをよくいただきます。

仙台市内では、弊社の自店舗の他に、
藤崎本館地下1階、ララガーデン長町内ヴィーフジサキ、
さくら野地下1階、仙台駅構内キオスク売店(1・2・3階)等で
お買い求めいただけます。

県外では
東急東横店、東急たまぷらーざ店、
東急日吉店、横浜そごう、
宮城ふるさとプラザ(池袋にあるアンテナショップ℡03-5956-3511)
等があります。

今の世の中、たくさんのおいしいお菓子がある中で、
わざわざお電話で問い合わせていただくなんて
本当にありがたいな~とうれしくなります(#^.^#)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

藤崎「杜の紅茶会」

仙台には「新茶の紅茶」を味わえる『ガネッシュ』という素敵なティールームがあります。仙台のデパート藤崎が企画している「杜の紅茶会」は、毎月第4日曜日の10時からガネッシュティールーム一番町店で開催されており、仙台銘菓を中心としたコラボで紅茶を楽しむことができます。毎回ゲスト(老舗菓子店の方)が招かれ、お菓子の誕生秘話やウラ話などが聞けるんですよ! 次回の8月23日は、憚りながら私が仙臺まころんについて話をさせていただきます(^^ゞ 参加費用は紅茶とお菓子付きで税込1,500円。事前に予約が必要で、お問い合わせ・お申し込みは、藤崎本館地下1階のグロサリー・和洋酒売り場℡022-261-5111 内線2050までお願いします。皆さんに楽しんでいただけるように何をどう話そうか、現在思案中です・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

仙台まころん

仙台まころんのレシピは今を遡る80年前、伊藤食品工業所の初代が確立しました。食物繊維が豊富で植物性タンパク質・ビタミン・不飽和脂肪酸を含んだピーナッツを主原料に、宮城県産の地鶏の有精卵、ミネラルが豊富で血糖値への影響が穏やかな甜菜糖を原料に作られています。
独特の風味と歯ざわりを出すために、仙台まころんの製造過程はほとんどが職人の手によるもの。機械の導入できる工程がほとんどないため大量生産はできませんが、長年にわたり愛されてきた味わいを提供し続けるために、伝統の製法を守っています。
是非一度、ご賞味ください。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

まころんの日本伝来

マカロンはその後、フランスからヨーロッパ各地に広まります。そのマカロンがいつ日本に伝わったのかについてははっきりしたことはわかっていませんが、カステラや金平糖などと同様、室町時代末期から安土・桃山時代にかけて宣教師によって伝えられたものと考えられます。
この頃に伝来した西洋菓子は同時期に隆盛した茶道のお茶請けとしてもてはやされ、日本国内でアレンジを加えながら作り続けられているうちに、江戸時代を通じて和菓子の1ジャンル「南蛮菓子」として発展していきます。その過程でマカロンもまた、ピーナッツを主な材料とする「まころん」として変貌を遂げていきました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

まころんの起源について

・イタリア生まれ、フランス育ち

16世紀はじめ、イタリア・フィレンツェ公国の王女 カテリーナ・ディ・メディチが
当時のフランスの第2王子 オルレアン公アンリ・ドゥ・ヴァロワ(のちのフランス王
アンリ2世)の元に嫁ぎました。ルネサンス文化の中心地だった当時のイタリアはヨー
ロッパにおける先進国で、この結婚に伴ってイタリアからフランスにフォークやナイ
フ、傘などが持ち込まれたといわれています。
カテリーナは御輿入れの際に、フィレンツェからフランスに数多くの料理人・菓子職
人を連れて来たことで知られています。彼らがフランスに伝えたもののひとつに、砂
糖とアーモンドや胡桃などのナッツ・メレンゲを原料とする焼き菓子がありました。
この焼き菓子はフランスではマカロン(Macoron)と呼ばれ、修道院を中心にフランス
各地で作られるようになりました。現在でも、フランスでは地方ごとに異なった、独
自の製法によるマカロンが作られています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )