前回のブログに書いた後・・・・
土曜日から少し調子が悪かったれんさん。
お目目ショボショボで 涙目。
いつもより元気もなく、1人ぽつんとセラさんやニャンコさん達と離れてました。
日曜日に空きがあれば病院で見ていただこうと思っていた夜・・・
寝付けないようでゴソゴソ。
心配で早い目に三階のベッドに。
やはり寝場所を探してウロウロ。
でも眠れないようで。
その内、少し震えが・・・・
いや!明日と言わず 病院だっ!
と、夜間救急へ電話。
だんな様が運転してあげるとの事で二人で病院へ。
目は新たな傷は出来ていなかったけれど かかりつけの病院へ
明日には行くよう指示される。
お腹に少しガスが溜まっているようなので それかもしれない。
震えの他に 向う車の中で暑い最中のように
口を開けてハァハァと し始めてました。
そちらが気になるのでレントゲン。
結果は心臓にも肺にも異常はなかったので ホッとしたけれど。
注射を3本も打たれて 少し落ち着いたようでした。
レントゲン等はDVDにしてくれて 診断書持って
日曜の朝から病院へ・・・・
かかりつけの病院はこの夜間救急のネオペッツさんとは
繋がりのある病院でしたので ちゃんとFAX入れていてくれました。
午前中はいっぱいで 空いた所に入れてもらうという事で
待合室でずっと待ってました。
目を怪我したことで 眼圧を測っても安定した数字の出ないれんさん。
すごく高い数値の所と 平常値の所とがあり
判断しにくい状態でした。
毎回言われる 涙目であったり目をこする動作は無いかと聞かれていたので
それらを気にしていました。
でも、多分
目が痛いようなのです。
いきなり涙目状態になり 目をしょぼつかせて・・・
でも 目を気にして前足で触ったりする事は一切無く
言葉を持たないれんさんの そんな状態に戸惑いました。
眼圧を測ることはしませんでしたが
先生の見立てでは 目の状態が悪くなっているのだろうと・・・
角膜が傷つき 中のジェル状のものが出てしまっているれんさん。
そしてそのジェル状のものが出てしまった事で
虹彩と言われるものが れんさんは角膜にひっつくような形になってきているようです。
もしかしたら 傷ついた所から外に出てきそうになっているのかもと・・・・
今はまた 痛み止めと胃薬 ホルモン剤を飲ませて様子を見ています。
飲み始めてからは 落ち着いたようで元気になって
走りまわっていますが
痛み止めで 調子が戻っていると言う事は
どこかが痛かったって事。
やはり目が痛かったのでしょうか・・・・
先生は 様子を見て眼球摘出も視野に入れて考えていくようにと・・・・
悩みます。
この小さな身体で ずっといろんな痛みに耐えてきたれんさん。
目を傷つけられ 大腸炎で苦しみ そしてまた目の痛さ。
人に捨てられた心の傷も・・・・
やっと、人にちょっぴり甘えられたり
みんなに愛されて お散歩も少し出来るようになって
ニャンコさん達とセラさんと 楽しそうだったのに・・・・
でも、このまま痛みが続くのであれば 考えてやらねばいけません。
今はとにかく少し様子見です。