makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

春の嵐とこいのぼり

2017年04月19日 | 日記

今日の一枚。

 

うらやましい景です。「かなずち」の私にとっては憧れな景な訳で。

でも、水の中ではどうなんでしょうね^^;

    風あればこそ満腹のこいのぼり    駄句   mako

このような理屈っぽい句は駄句になるのだろうな。

でも、川柳ならいいかも知れない。

さて、春の嵐でもってイヌナシの花は見事に地上の花となっていました。

この分じゃ受粉も満足に出来ていないでしょうから果実は期待できませんね。

1cmほどの可愛い梨ですけどね。

それでも何やら賑やかでした。

地元の熟年男女の集いでしょうか(老人会という言葉は好きではありませんの^^)

それではと、鯉幟の方へと移動してみました。

すると、イヌナシの木が2本あり、花がまだ付いていました。

麦畑の畦には相変わらず蝶たちの乱舞。

何度かシャッターを切ってみるもののNGでした^^;

時々2頭が近づいてぶつかり合うような感じ。

とても囁きあっているような感じではなかったな。

そこへもう1頭が舞ってきて散らばってゆく。

そんなの撮れません^^;

秋の蝶は夏バテなのかゆっくりと乱舞していて撮らせてくれますね。

 

さてさて、もうそろそろ熟年男女の皆様がお帰りになられたのかと。

帰りは川縁を歩いてみました。

もしかしたら、「花筏」が観られるかと思ったのですが

それさえも前日の雨で流されて海への旅にでたのか。

どこかに堰止めされているのかも。

それでも水面はキラキラと春の光が。

神社はすっかり静けさを取り戻していました^^v

川の流れのような花の屑。

ピンクは文字通りの花の屑。

こうして散歩を楽しんだ後はお仕事モードに入りましたとさ。

そうそう、今、700円毎の買い物をすると籤が引けます。

そんな時に纏めて買ったのがアサリの缶詰。

で、当たりました^^! 嬉しい♪

アサリの缶詰、汁ごと入っているのでアサリご飯を炊いてみました。

そう、隠れ貧血の改善の為に^^v

ショウガと一緒にさっと煮て味を付けておいてその汁でご飯を炊きました。

そして今回は桜エビを上から散らしてみました。

そして菜の花入りの卵焼きも。

卵焼きを冷凍してお弁当に入れていらっしゃるsakeさんを真似て冷凍してありました。

ちょっと雑ね^^;