途中3ヶ月の休みを挟んだものの
昨年4月からず〜っとやってた
ベートーヴェンの「テンペスト第3楽章」が
ようやく終わりになりそうです。
次回は、おさらいとして
エンヤの「ウォーターマーク」
ベートーヴェンの「月光第1楽章」
そして、「テンペスト第3楽章」と
三曲続けて弾くことになりました。
いまだに楽譜を見ながら弾くことができないので
すべて暗譜で挑むので、ど忘れが心配ではありますが
頑張って弾き通したいと思います!
そして、先生と次回の曲の話題になり
いろいろ曲名を出したりしたけど
ベートーヴェンを多くやってきたから
「熱情第1楽章」は、どうですか?と言われ
怖いもの知らずな、ど素人の質問として
ピアノスタイルのアレンジ譜の
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番第1楽章」と
ベートーヴェンの「熱情第1楽章」では
どちらの方が難しくないかを尋ねてみたら
ベートーヴェンに慣れている分「熱情」ではないかと…。
でも好き好きがあるので、とりあえず出だしを弾いてみて
好きな方にしましょうか?…とあくまでも優しいお答え…。
それで、ラフマニノフの方は楽譜があるので
さわりの部分を弾いてみたのだけれど…。
やっぱり途轍もなく…難しい〜ッ!
ベートーヴェンのようにキッチリと
右手と左手がここで入る!
…っていうのが、まったくわからない。
古典じゃないというのは、こういうことか…と
既に思い知らされてます。
「熱情」の方は楽譜を持ってないのでネットで見てみたら
「ベートーヴェン三大ソナタ」という楽譜があり
「月光」と「悲愴」と「熱情」が載っているので
とりあえずそれを買ってみることにしました。
「月光」は全楽章を一応レッスンしていただいたし
(第2・3楽章は忘却の彼方になってるけど…。)
「悲愴」は第2楽章のみやってますし
(こちらも忘却の彼方になってるけど…。)
「熱情」を途中で投げ出したとしても
次男か孫が使うかもしれないので
持ってて損ではないと思うんです。
でも、今CDで「熱情第1楽章」を何度か聴いてますが
まったく弾ける日がくる気がしないですね〜。
またしても、無謀な選択…!
でも、もし弾ける日が来たら
息子にも、何だってやればできる…!と
背中で語れるでしょうか?
これからの人生を思えば今が一番若いのだから
頑張ってチャレンジしてみようと思います。
まずは、土曜日に博多で楽譜GETして来ます。